すっかりハマっている
ドラマ「ちょっとだけエスパー」。
岡田将生、
最後に言い放った言葉が
残酷極まりない。
四季ちゃん（宮崎あおい）が
自分ではなく文太（大泉洋）を選んだことで
嫉妬心から制御できなくなったのか？
自分の思い通りにならないからか
陰険っぷりが全面に出てきた。
めっちゃ長文です。
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前回の記事
多くの方に読んでいただいたようで
ありがとうございます！
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ネタバレありです。
まだ視聴されていない方は
ここで閉じて、
視聴してから
読みにきてくださ～い (*´∇｀)ﾉ
『ちょっとだけエスパー』
画像、公式からお借りしました。
＝＝＝＝＝＝＝＝
えっと・・・。
だんだん、
ワケが分からなくなってきた
私、
このドラマは録画しているものの
早く見た過ぎて
キッチンの片付けや
お風呂が終わって
寝る前に見るようにしているんだけど、
この日は、
ダーリンの帰宅が遅くって
深夜1時から視聴開始。
すぐに
眠ってしまうという
欠点が特技がある私だけど、
このドラマは別格で
第7話もオープニングから
鳥肌というか
自分の体の中から何か熱いものが
こみ上げてくるような緊張感というか
そんな感じだから
目がギンギンに冴えちゃって。
だけど、
私の体は本当は眠たいし
疲れているわけだから、
頭の回転というか
理解力が全然冴えてなくて、
兆（岡田将生）の説明が
全然消化できないっていうか
何がなんやら混乱中 
兆（岡田将生）は
2055年の映像？が
2025年に現れているわけだけど、
そもそも
四季と文人が出会うのが
2026年で
じゃあ、
どうして2025年の
四季ちゃんの記憶に
文人の残像があるのかっていったら、
それは
記憶の改ざんの薬を
飲ませて
脳にインストールさせようと
したからであって
えっと・・・。
その辺は、もう、
どうでもいっか 
（諦め）
で、
記憶のインストールが
うまくいかなかったからと
もう一度、四季に
ナゾの液体を飲むように言う兆。
だけど、
それを飲むと
大泉洋や高畑淳子らとの
半年の日々は記憶に残らないと
知った四季ちゃんは、
「ぶんちゃんは文太
私のぶんちゃんは文太
あなたじゃない。」
飲むのを拒否って
大泉洋を選ぶ四季。
岡田将生、
がっちょーん。
そこへ
ビット・ファイブの面々が
到着したことで、
岡田将生が語り始める。
いい機会です。
ノマナーレについてお話しましょう。
皆さんは私に選ばれた。
その条件は何だったのか。
いてもいなくても変わらない。
いなくなっても誰も気にしない。
この世界になんの影響も及ぼさない。
そういう人たちです。
ビット・ファイブ、
いきなり存在価値を否定されて
こっちも、がちょーーーーん。
私がEカプセルを与えなければ
みんな今年のうちに死んでいた。
あなたたちが、
いらない人間だったからですよ。
やけくそになったのか
八つ当たりなのか
冷酷で残酷なことを
言い放ったところで
続く。
今回も
おおおおーーーー。
ｗ(￣△￣;)ｗ
＜前回のレビュー感想回想＞
って
前回の感想レビューで書いたけど
まんまになっちゃったわ。
まあ、これは
よくあるパターンだけどね。
そもそも
2025年の文人である岡田将生は
とっても爽やか青年で。
四季を守るために
魂を悪魔に売って
あんな冷酷になっちゃったのかなあ。
最後、
岡田将生は
めっちゃいい人に戻って
消えてしまいそう。
ここから野木さん
もう一ひねりありそうだな～。
＝＝＝＝＝
そして
私がこの7話で
ひいいーーーってなって、
大ショックを受けたのはサスケ。
おディーンさんが
自分の能力を
制御できなくて
北村匠海に危害を加えたうえに、
息子から「人殺し」呼ばわりされて
どん底になって花屋を休んで
悶々としていたら、
お店のシャッターから
何やら物音が。
だれ？
そぉ～～～～～と
シャッターを開けるおディーンさん。
敵か？
緊張感が走ったところで
サスケ、登場。
ぎゃーーーーーん！
かわいいっ！！！
思わぬ癒やしシーンに
ワタクシ、射貫かれちゃったわ。
サスケをおディーンさんの元へ行かす
半蔵さんもステキ。
それからも
ずっと凹んでいるおディーンさんに
ずっと寄り添うサスケ。
この演出！
かわいすぎるっってばっ！
ってところに
なぞの爆弾？電流？が来て、
サスケがキャイーンってなって(T^T)
それは
紫苑の仕業。
おのれ、紫苑。
絶対に許せん！！！
ってなったのは、
おディーンさんじゃなくて私。
サスケが死んじゃったのかと思って
野木さんの唐突脚本にも
「いや、そこはやめてーーー」と
泣き叫びそうになったら
野木さんも
そこは思いとどまって
サスケはやけどで軽傷。
もーーー
ほんま、野木亜紀子作品。
油断も隙もないわ・・・。
＿|￣|○ ぐったり
＝＝＝＝＝＝
そして、
第2話の千田守の話。
あのまま終わっちゃうのかと
思っていたら
ここで出てきたーっ！
↓↓↓
千田守の家が売られると知って
円寂さん（高畑淳子）が
千田守が事故で亡くなったことを知って。
「私たちのせいよね・・・。」
自分たちは
人助けをしていると
楽しみながらミッションをこなしていたのに
途端に
ミッション＝だれかを不幸にすると
思うようになって
戸惑う円寂さんと半蔵さん。
そこへもって
さっき書いた
岡田将生の爆弾発言でしょ？
半蔵さんと円寂さんの
メンタルがとても心配
半蔵さんもだけど
円寂さんなんて
ホームレス生活を抜け出させてくれたのが
岡田将生なわけで、
半蔵さんも
おディーンさんも
円寂さんも
岡田将生に全幅の信頼があったわけよ。
それが
「要らない人間だから選んだ」とか
言われて・・・。
円寂さんも半蔵さんも
本当にいい人すぎなので
見ていて余計にツライ（涙）
次回の展開で
彼らは岡田将生に反旗を翻すのかな？
それともやっぱり
岡田将生に従うしかないのかな？
大泉洋が闇落ちしたのは
自業自得だし
社畜感もあって
あまり好きなキャラじゃないんだけど、
円寂さんや半蔵さん、
おディーンさんたちは
本当にいい人で、
巻き込まれたり騙されたりで
闇落ちした人たちだから、
彼らは幸せになってほしいんだけどー。
次回も楽しみすぎるっ！！
＝＝＝キャスト＝＝＝
文太（大泉洋）
四季（宮﨑あおい）
桜介（ディーン・フジオカ）
市松（北村匠海）
円寂（高畑淳子）
半蔵（宇野祥平）
兆（岡田将生）
紫苑（新原泰佑）
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