すっかりハマっている
ドラマ「ちょっとだけエスパー」。
私、ドラマは録画して
ゆ~っくり堪能するタイプだけど、
このドラマは、早く見たい!
さすがに
リアルタイムは
ダーリンがウロウロしていて
集中して見られないので
ダーリンに
「早く寝て」と促し
(ヒドいな)
11時半に視聴スタート!
やっぱり北村匠海側も
正義で動いている感じ?
北村匠海側、
岡田将生側、
両方とも言い分があって
どっちも「正義」ってことなのかなあ。
そしてラストは
岡田将生が本当の文ちゃん。
うんうん、それは想定内。
![]()
めっちゃ長文です。
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前回の記事
多くの方に読んでいただいたようで
ありがとうございます!
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ネタバレありです。
まだ視聴されていない方は
ここで閉じて、
視聴してから
読みにきてくださ~い (*´∇`)ノ
『ちょっとだけエスパー』
本日ブログに使用した画像は
公式からお借りしたものです。
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前回、
四季(宮崎あおい)が
ろうそくの火を消そうとして
ふ~~っとしたら
文ちゃん(大泉洋)が
ふっとんだところで
エンディングテーマ
どーーんだったんだけど、
第5話は、
大泉洋が宮崎あおいに
何らかの説明があるともなく、
なんなら
大泉洋も自分たちの能力も
暴露していた模様からのスタート。
ちょっ!(笑)
岡田将生から
厳しく言われていた
「能力を絶対に知られてはならない」
という守秘義務を、
あっさり破っちゃうのか(笑)
サラリーマンとして
それはどうよ。
まあ、宮崎あおいちゃんの場合は、
社長:岡田将生が素性を知っていて
「関係者だからいっか~」ってな
感じ?
いやいやいや、
脇が甘いぞ文太(笑)
ちょっとだけエスパーなので
「ビット・ファイブ」。
ナイスネーミング!
改めて
自分たちの能力とともに
自己紹介。
宮崎あおいちゃんは
「吹っ飛ばし系エスパー」って
なってた。(言い方!(笑))
大泉洋は
人の体に触ったら
心の声が読めるとかって説明したら
桜介(ディーンフジオカ)の
「おさわり系エスパー!」って
ヤジ(?)に、めっちゃウケた![]()
ちょっとした言葉の使い方で
印象が変わると
日本語の機微までも
脚本に入れ込む野木亜紀子(違)
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今回は、
円寂さん(高畑淳子)の
過去が明らかになりましたね。
ちょっとだけ、吉田鋼太郎(笑)
こんな大物俳優が
こんなちょい役・・・。
だけど、
高畑淳子くらいになると
これくらい大御所が出ないと
釣り合わないかも~。
35年もの間、
円寂さん(高畑淳子)が秘書として
愛人として仕えたサイテー男、
吉田鋼太郎の登場。
吉田鋼太郎にだまされて
やってもいない罪を押しつけられ
10年、服役する高畑淳子。
出所したら
いかにして吉田鋼太郎を殺すか
復讐するかを考えていきてきたけど、
あいつを殺して私も死ぬ。
そしたら35年どころじゃない。
一生あいつに捧げることになる。
ううう。
本当にそうだよね・・・。
私はテレビのニュースで
悲惨な目に合わせられた
被害者遺族に自分を重ね、
もしも私の大切な家族が
そんな目に遭ったら
絶対に犯人に同じ目に遭わせる。
っていつも思ってた。
けれど、
高畑淳子の気付きも
一理あるんだよね・・・。
そんな円寂さんを救ったのが
岡田将生。
第3の人生を始めませんか。
あの中に、カプセルがあります。
飲めば、人生が変わる。
あなたの未来が、
ここからはじまります。
円寂さんは
確かに岡田将生に救われたんだよね。
岡田将生のやっていること、
やろうとしていること、
どうか間違っていませんように・・・。
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10年後の1万人の命を救うと言われる
バイオテロを阻止をミッションとする
ビット・ファイブ・マイナスワン。
(ややこしいな)
阻止を阻止しにきた
北村匠海側若者3人。
CMの
仕事辞めるのを辞めたけど辞めるわ的な?(笑)
ここで
北村匠海側のそれぞれの能力が
出されるんだけど、
相手をビリッと小感電させる紫苑が
一番かっこいい能力かも。
九条(向里祐香)の能力は
モスキート音を出して
相手にキーーーンってさせる能力。
おおおーーー。
だから、若者のお三方、
ヘッドフォンをしていたのか!
超音波ってやつ?
おお~~。
怪鳥ロプロスやん!
♪
か~~いちょ~~
ロプロス~~
そ、ら、を~ 飛べ~
がしかし、
そのモスキート音、
半蔵さんとおディーンさんは
頭が痛い~ってのたうち回るけど、
大泉洋と高畑淳子は全然平気。
年寄りには
モスキート音が効かない!
もう、
こういうところに
ちょいちょいアラフィフネタが
はさまってっくるの、好き♪
野木亜紀子さん
1974年生まれ
半蔵さん、
大泉洋より若いのか?(笑)
そして
北村匠海の「脱水」
ってナニ?![]()
北村匠海が
「脱水喰らえ!」って言うと
大泉洋から涙と鼻水がダラダラ。
えっと・・・。
おディーンさんの次に
どーでもいいエスパー![]()
そんなエスパーを
北村匠海にさせる野木亜紀子さん、
好き♪
そんなこんなで
両者、わちゃわちゃやっているところに
宮崎あおいが来て、
若者3人に息をふううと優しく吹きかけて
吹っ飛ばしていく。
そこに御大登場。
ジャンクションを戻しに来た。
いきなりの登場に
身が引き締まるわ。
すごいわ、さすがの麿赤兒さん。
数分のシーンで
おおおおっってなる。
麿赤兒さんが、指を空の上に刺すと
雪が舞い、みんな消えていって・・・。
その様子の一部始終を
部下から写真で報告を受けた
岡田将生。
おそらく、
空のアタッシュケースは
岡田将生の自作自演。
未確認因子をあぶり出そうと
やった模様。
そして、
北村匠海たちの存在が確認できた。
けど、
本当の?未確認因子って
四季ちゃん(宮崎あおい)じゃないの?
エンディングの演出で
そんな気がしたわ。
四季、もしくは自分(岡田将生)を
救おうとしているけど、
それを阻むのは、
四季ちゃんになるとか・・・。
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麿赤兒さんの言う
「ジャンクションを戻しにきた」
岡田将生は
未来を幸せに導くために
ところどころの分岐点(ジャンクション)を
訂正すべく、
大泉洋たちを使っていたんだと思う。
けど、
そうやって分岐点を変えることによって
また違う未来、
良い未来も
悪い未来も
やってくるっていうか。
岡田将生の言い分の
「1万人を救う」ことが
北村匠海の言う
「1000万人が死ぬ」方へと
導いてしまうのかな。
それにしても。
こっちのけんとさんの
エンディングイントロが流れて、
えええええ?!
もう1時間?!!!
ってなりました。(まだ慣れない)
ほっっっんとに、このドラマ、
1時間があっという間!!!
そしてもう5話・・・。
終わってほしくない。
ネットのちまたのウワサでは、
野木亜紀子さんがシリーズ化したいと
考えているとかいないとか。
シリーズ化してほしいっ!
==キャスト==
文太(大泉洋)
四季(宮﨑あおい)
桜介(ディーン・フジオカ)
市松(北村匠海)
円寂(高畑淳子)
半蔵(宇野祥平)
兆(岡田将生)
紫苑(新原泰佑)
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