期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

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前回の記事、

多くの方に読んでいただけたようで

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

 

 

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今回の話は、

こちらの続きです。

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このシリーズ

まだ読まれていない方は

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昨日の記事に

私と母を心配っしてくださる

たくさんのコメント、

 

 

本当にありがとうございます!

 

 

 

 

また、

 

 

母と同じように

胸を切除しても

以後ぴんぴん元気に暮らしている

エピソードもたくさんもらっていて、

 

とても安心材料になります。

 

 

本当にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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「悪性」と宣告を受けた

母の様子が心配という声が多かったので

今回はそのお話です。

 

 

 

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母、

今までが今までだから

 

 

そんな宣告を受けて

あーだこーだと

ぐちぐち言ってきて

 

 

電話の回数も増えるのかと

危惧していたけれど、

 

 

案外、そうでもなく。

 

 

 

 

 

 

というか、

 

 

もちろん昨日も今日も

もれなく電話はかかってくるけど、

 

 

 

それは、例えば

 

 

 

 

「手術したあとも検査とか

大変ちゃうの?」とか

 

 

答:

 

術後は朝1錠薬を

5年間飲み続けるだけ。

 

通院は不要。

検査は半年か1年に1回???

 

まあ、これは

胃潰瘍とかでも

「来年胃カメラしてみましょう」とかなるし。

 

 

 

 

 

 

「そんな手術したら

入院費ってすごくならへんの?」とか、

 

 

 

答:

母は低所得者なので

入院上限月額15,000円。

 

仮に私たちが50万円かかったとしても

母は15,000円しか払わなくていい。

 

 

 

 

「こういう場合どうなるん?」って

疑問に思うことは多々出てくるから

 

 

私としても、

その質問をされるのは

別になんとも思わなくて。

 

 

 

私もあとから思いついたこと、

担当医に気軽に聞けたらいいのにー。

 

 

 

 

 

「要件」なら

毎日、母から電話があっても

問題じゃないの。

 

 

 

 

 

今思い返せば、

 

 

母のことで

私がめっちゃイヤなのは

 

 

話が

「しつこい」

「内容がない」

 

 

ってことだったんだと

改めて実感。

 

 

 

 

 

 

 

実は先日、

 

母が買い物しているときに

つまづいて全身で転んで

びたーん!となったらしく、

 

 

まあ、多少のダメージはあるけど、

無難に済んだのね。

 

 

 

「ほんまにびっくりしたわー」

 

「骨折してもおかしなかったでー」

 

「ずでーん!って転んでんから!」

 

「周りのおっちゃんが起こしに来てくれはってん」

 

「私、いつも救世主現れるねん」

 

 

 

ってな感じで、

 

 

きっと周りにも

同じ話をしてるんだろうなってくらい、

スムーズに順序立てた話を

 

何度も何度も聞かされて、

 

 

 

その報告はもう聞いたからいいねん!

しつこいねん!

 

 

って感じで(汗)

 

 

 

 

 

そして

私への依存もイヤ。

 

 

あと、

「ムスメ」を便利屋にするところ。

 

 

私に「申し訳ない」と言いながら

「本心はそう思ってないやん!」ってところ。

 

 

 

あと、

人の言うことを聞かないで

自分の思いを貫くところ。

 

 

 

あと、

すごく無神経で

人の気持ちを無邪気に逆なでするところ。

 

 

 

 

あと・・・(もうええわっ!)

 

 

 

 

 

 

 

あ、つい話が

脱線しちゃったわ(苦笑)

 

 

 

 

そうそう、母の様子ね。

 

 

 

 

 

母は「がん」と言われても

そんなに悲壮感があるわけでもなく、

 

 

まあ、そりゃ多少の不安はあるだろうけど、

しっかり受け止めている感じ?

 

 

 

その「多少の不安」も

 

「がん」に不安というより

「手術」に不安ってところかと。

 

 

 

 

 

ひと昔前は

「がん」と言われれば不治の病で

 

 

死に直結し、

治療も抗がん剤や放射線治療で

大変な思いをするという感覚だけど、

 

 

 

 

今回、

担当医から母の場合の

説明を受けていると、

 

 

 

「胃潰瘍が見つかったから

手術しますね~~」

 

 

な、感覚なんだよね。

 

 

母もそんな感じなんじゃないかな?

 

 

 

 

 

 

母は昨日、

デイサービスに行って

その話をしたらしいけど、

 

 

「高齢者になって検査すれば

たいがいの人は

がんが見つかるよねーっ!」

 

 

と、盛り上がった(?)らしく。

 

 

 

 

 

 

「がんになった」と話をしても

高齢者になると「あるある」なのか、

 

 

周りも悲壮感とか

ないっぽいんだよね。

 

 

 

 

 

 

そんな

担当医の話や周りの反応で

 

 

母はそれほど重く

感じていないんじゃないかってところです。

 

 

 

 

 

 

それは私も同じで。

 

 

 

 

もちろんびっくりしたし、

 

入院で1週間家を空けるとなったら

母んちのにゃーこどうしよう~とか

気がかりはあるけど、

 

 

 

 

実は今、

 

それよりもっと気がかり案件が出てきて

それどころじゃないっていうのが

正直な気持ち。

 

 

「それどころじゃない」って

ヒドイな。

 

 

 

 

 

実は次男が来週

入院手術をすることになって

(入院と言っても2泊)

 

 

 

そっちのほうが気がかりで

皆さんに聞いてもらいたい~。

 

 

そして

私を安心させてくれる情報プリーズ

 

 

 

 

 

次男の入院手術は

一般的にはどーってことないこと

なのかもですが、

 

 

 

私にすれば、

息子が入院手術だなんて

一大事で。

 

 

 

心配で心配で心配で

心配で心配で心配で

 

 

 

考えただけで、

動悸が止まりません。

 

 

 

 

 

 

 

母のことより

息子が心配。

 

 

 

親が子を思う気持ちと

子が親を思う気持ちには

温度差があるのだ。

 

 

 

 

 

ま、今のところ

そんな感じです~~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

母の「あんなこんな」まとめてます。

 

右  お金(年金)の話

 

右  高齢の親の問題

 

 

 

 

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