期間限定ひとり暮らしも終わり
単身赴任から帰還した夫と

ふたり暮らしが始まった

50代主婦です。

(*^-^*)

 

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前回の記事、

多くの方に読んでいただいたようで

いつもありがとうございます!

 

 

 

 

 

↑↑↑の続きどころか

 

 

「その話は後日」って

書いておいてきながら

 

 

まだ書いていない話が

山ほどあるんですが、

 

 

 

ちょっと先に書かせてください。

 

 

 

======

 

 

 

先週1週間、

めちゃめちゃ暑かったじゃないですか。

 

 

いや、

今日もやっぱり暑いし、

これからもずっと暑いみたいだけど。

 

 

 

 

テレビでも

猛暑だの熱中症だの

「本日最高気温を更新しました」だの、

そんな話ばっかりで。

 

 

 

私は今の時期は

13時出勤なので

それに合わせて家を出るわけですが、

 

 

車に乗り込んで

車に表示される外気温を見ると、

39度とか40度。

 

 

それも

「ふ~ん」ってなるくらい

珍しくもなんともなくなったわ。

 

 

 

で、

夏に弱い私も

もれなく絶賛夏バテ中。

 

 

 

 

しかも

こんなときに限って

 

 

緊急の仕事が入り、

休みシフトだったのに

出勤になったりして。

 

 

 

 

私、

一日一日がしんどくて、

 

 

やっとこさ

仕事に行ってるって感じなのね。

 

 

 

 

 

======

 

 

 

 

 

そんなとき。

 

 

 

27日(木)11時ごろに

母から着信あって、

 

 

点滴に行きたいから

かかりつけの病院まで

車で送ってほしいとのこと。

 

 

 

 

点滴?

 

 

 

 

と思ったけど、

そうだった、そうだった。

 

 

 

 

 

 

母は

しんどくなると

点滴をしてもらう派(?)で

 

 

年に1回ぐらいは

点滴をしてもらってる。

 

 

 

そして今まで

夏バテや更年期や

母と電話をしたくない理由で

 

私が「しんどい」と言うと、

 

 

 

 

点滴してもらいっ!

栄養ドリンクなんかあかんで!

 

点滴したら

すぐによくなるからっ!

 

 

 

と、

点滴を猛アピールしてくる。

 

 

 

母の中で

点滴は「絶対」なのね。

 

 

 

 

======

 

 

 

私:

 

 

今から?

 

 

送ることはできても

 

仕事があるから

迎えにはいかれへんで。

 

 

帰り、どうするん?

 

 

 

 

母の家から

かかりつけ医まで

750メートル。

 

 

普段、

母は歩いて行ける距離。

 

 

母が歩けるのは

1キロまで。

 

 

 

 

 

 

帰りは
歩いて帰るし、
タクシーで帰ってもいいし。
 
 
 
いや、
アータ。
 
 
歩いて帰るって
この炎天下をですか・・・?
 
 
しかも
点滴を受けるほどの病人が?
 
 
 
【#】
 
この暑さやから
だれだってしんどくなるよ。
 
 
 
私もすごいしんどいもん。
 
 
 
お母さんも、
点滴までせんでいいから、
 
 
家でしっかりポカリとかで
水分補給して、
ゆっくりしてたらいいやん。
 
 
 
 
 
お母さん、
この間から
点滴してもらおう、
点滴してもらおうって
ずっと思ってて、
なかなか行かれへんかってん。
 
 
点滴してもらったら
楽になるから、
してもらいたいねん。
 
 
せやけど、
もうしんどくて
歩いて病院まで行かれへんから
頼んでるねんやんか。
 
 
食欲もないしな・・・。
 
 
【※】
 
 
 
 
 
【#】~【※】までを
3回ぐらい繰り返し、
 
 
 
 
わかった・・・
今から行くわ。
 
 
 
となりました。
 
 
 
 
 
=======
 
 
 
 
 
迎えに行くと母は、
 
 
 
車の中で
友だちから電話あって
〇〇ちゃんもこの間、
点滴してんて~
 
 
とか
 
 
 
母が飼っているネコが
どこに行ったんかな~と思ったら
階段で寝てるねん~。
 
 
とか、
 
 
話しかけてくる。
 
 
 
 
多少、
声のトーンは弱い気もするけど、
 
 
元気やん・・・。
 
 
 
私なんて
しゃべる元気もないって。
 
 
 
 
 
 
 
車のエアコンが
フル稼働しているけれど、
日差しが痛いし、
 
 
運転・・・しんどい・・・。
 
 
 
それにしても
暑い・・・暑すぎる・・・。
 
 
 
 
こんな暑い中歩いたら
元気なお年寄りも
病気になるわ・・・。
 
 
 
 
 
お母さん、
帰り、タクシーで帰りや。
 
 
とだけ言い残して、
病院で母を下ろして、
私は帰りました。
 
 
 
 
======
 
 
 
 
その夜。
 
 

 

仕事から帰って

とりあえず母にどうだったか

電話すると、

 

 

 

 

帰り、

タクシーを呼んだら

1時間後って言われてな。

 

 

そんなん待ってられへん!

ってなって、

 

 

もう、歩いて帰ってん。

 

 

13時ごろやったかな。

一番、暑いときやん!

 

 

 

でも、大丈夫やったわ。

 

 

食欲も出てきたし。

( ̄∇ ̄)b

 

 

 

 

 

 

 

 

 

点滴、

速攻力ありすぎやろっ!

( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

そんなすごいんか?!

 

 

 

 

私もやったほうが

いいんか???

 

 

 

 

======

 

 

 

 

 

点滴。

 

 

 

 

私のイメージでは

「しんどい」ぐらいでは

やるものではなくて、

 

 

歩けないくらいしんどい、とか

ぐったりしている、とか、

高熱で何も食べられない、とか

 

 

それぐらいになったら

点滴をしてもらうイメージなのね。

 

 

 

 

 

そんなふうに思っているから

母が簡単に「点滴に行く」と言うのが

 

 

昔から

なんだか本当にイヤで。

 

 

 

 

 

 

でもね。

 

 

人の「しんどい」と言うレベルは

こちらからは分からないわけですよ。

 

 

だから、

どうしてもむげにできない。

 

 

 

 

 

以前、

母の訴えに

 

 

「大丈夫やって!」って

病院行きを拒否したら

入院したこともあるし。

 

右 【母の入院】ツンケン態度のムスメの反省

 

 

 

 

 

 

そして

案外、母のように

 

 

無理をして

大ごとになる前に

早めに点滴をする。

 

 

 

そういう対処は

いいことなのかと思ったり。

 

 

 

 

 

 

 

 

この暑さで

自分の体さえままならない私。

 

 

母のことまで

ケアできないよー。

 

 

 

 

なんて言ってたら

真の介護をされている人から

「何をおっしゃいますやら」と

呆れられるかしら。

 

 

 

 

 

あー。

 

 

 

 

ほんと、

この猛暑、

早く終わってくれー。

 

 

 

 

だけど、

「連れてって」は

 

これだけでは

おさまらなかったのです。

 

 

続きはこちら

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~~~~~~~~~

 

 

 

私、

「激動の2019年」に

 

 

「あまりにしんどすぎて

点滴にしてもらおうと

病院に行ったら、

入院するはめになった事件」

 

 

ってのがあって

 

 

 

それもブログネタとしては

めちゃめちゃ笑えるから

書きたいんだよね~。

 

 

本当は笑えないけど、

無事に終わったから

笑い話(苦笑)

 

 

~~~~~~~~~~

 

 

 

 

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