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前回の記事、
多くの方に読んでいただけたようで
ありがとうございます！
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今回の話は、
こちらの続きです。
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このシリーズ
まだ読まれていない方は
こちらからどうぞ。
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昨日、病院に行ってきました。
検体の結果は、
悪性でした・・・（涙）
幾つか針を刺して
検体採取。
（ばちんっ！）っていうやつ
私、5か所って聞いたと
思ったけれど、
実際は
3か所だったみたい。
もー
自分の聴力とか
読解力に自信なくすわー。
左、しこりに1針
左、ぽわぽわに1針
右、ぽわぽわに1針
で、
右側が良性で
左側は2つとも悪性。
けど、
右側の良性については
念のために別の病理検査に出して
結果は次の診察時に。
しこり部分にある悪性については
ステージゼロで（そんな種類？らしい）
ぽわぽわにあった大きさは
1センチ強なので、ステージ1。
「ステージ」については
「大きさ」で判断するらしいです。
ステージ1。
ほっ・・・。
じゃあ、
手術となっても
その小さいのを
ちょちょいと取ったらOK？
なんてのんきに思っていたら、
母の場合、
ぽわぽわがたくさんあって
そのすべてに針を刺して
調べられないので
手術の方法としては、
悪性の取りこぼしがないように
左胸切除と言われました。
片胸切除っ？！？！？！
めっちゃ大変やんっ！
と思ったんだけど、
・この術式は
オーソドックスな手術。
・全身麻酔になるけど、
母は心臓とか悪いわけじゃないので
できないことはない。
・90歳の方もやっている
・手術翌日から
歩行練習もするし
ご飯もふつーに食べられる
・1週間ほどで退院できる
・術後、再発防止に
お薬を５年ほど飲むことにはなるけど、
抗がん剤治療やら「治療」は何もなく
通院する必要はない
・・・とまあ、
あれ？
そんな大ごとではないってこと？？？
ってなりました。
気持ちが
上がったり下がったり
しんどいわっ！ ヾ(｡｀Д´｡)ﾉ
医師が患者を安心させるための
セールス（？）トークだから？
もちろん
手術してみてリンパに転移が見られると、
また違ってくると補足説明もありました。
まあ、
医療に「絶対」はないからね。
そして手術も
MRIと同様、混み混みなので
今から申し込んでも
手術は12月になるんだって。
・・・。
慌てなくていいってこと？？？
そして
乳がんにもいくつか種類があって
母のがんの種類は
おだやかな優しいがんだそうで、
そんなに暴走しないみたい。
だったら温存でいいのでは？
情報量が多すぎで
私以上に母は
理解消化できていないだろうからと
手術については
持ち帰り案件となりました。
もちろん、
セカンドオピニオンもあり。
手術拒否もあり。
それらの件については
次回の記事にて。
母の「あんなこんな」まとめてます。
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