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前回の記事、
多くの方に読んでいただけたようで
ありがとうございます!
こちらの続きです~。
話の始まりは
こちらからどうぞ
↓↓↓
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8月の話です。
話は少しだけ戻りますが。
8月22日に
乳腺外来に行くことになった母。
その前日の朝8時半、
母から着信。
母:
今、
かかりつけ医に来てるねん。
朝はちょっとマシやから
歩いて来てんけど
(750メートル)
帰りは、暑くてしんどいから
迎えにきてほしいねん。
いや・・・だから・・・
私、絶賛体調不良中やって・・。
今日から頑張って
仕事行かなあかんのに・・・。
母、
この猛暑の中、
何をうろうろしてるん・・・。
私:
かかりつけ医って・・・。
何しに行ったん?
循環器に行った報告やん。
は?
そんなん、
次にお薬もらいに行くときで
いいやん!(イラッ)
(かかりつけ医:月イチ行ってる)
それとな、
胸のしこりが見つかったけど、
どんな検査するのか
教えてもらいたかってん。
え?
かかりつけ医に聞いて
どうするん?!
それに
一週間、二週間先なら
まだしも、
「明日」行くねんで!
そんな必要ないやん!!
だって不安やねんもん!
そんな必要ないものに
わざわざ行って、
帰りは車で迎えにきてもらうとか、
安易に考えすぎやねん(悲)
頼むから
私の仕事を増やさんとってよ・・・(涙)
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とはいえ。
この暑い中、
帰りも自分で帰れとか
高齢者にはキツイしなあ・・・。
タクシーで帰ってよと
言いたいけど、
年金ピー万円。
このときはまだ、
翌日に私の仕事が休みで
送迎することになるなんて
思っていなくて、
翌日の乳腺外来の帰りに、
タクシーを使うだろうって思ってた。
金曜日の
循環器を診てもらったときも
タクシーを使ってたし。
母は年金ピー万円で
そんなにバンバンタクシー乗れるような
セレブじゃないのよ(涙)
預金もいよいよ・・・になってきて
生活保護一歩前なのよ(涙)
そう思うんだったら、
「わかった~」と
素直に迎えに行けばいいんだろうけど、
今回は
まったく意味のない通院だし、
あのホイホイ簡単に要請してくるのが
ホントにイヤ。
この葛藤が
めっちゃストレス!
もー、
お願いやから
じっとしといて
くれへんかなっ!!!
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診察が終わったと連絡を受けて、
車の中で母に聞く。
結局、迎えに行ってる(哀)
で?
先生、なんて言ってはった?
どんな検査するって?
専門外だから
分かりませんって。
・・・でしょうね。(-"-)
知っていたとて、
違う病院のことだし
うかつなことを言ったらダメだって
先生も思っているんだろうな。
かかりつけ医
=内科・泌尿器科専門
母はしこりが見つかったと
私に言ってきたときに、
どんな検査をするのか
私にも聞いてきていて。
私の素人判断で
ドラマなんかのイメージだと
しこりから検体を取って
それを調べるってことかなって思ってたけど、
それだって
合ってるかどうか分からないから
知らんわ~って返答してたんだよね。
そもそも
しこりから検体を取るのだって
メス?針?どうやって???って
思ったし。
母:
内視鏡で見るんかなあー。
しこりを内視鏡って・・・。
どうやって???
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「だって不安やねんもん」
って気持ちもわからないでもない。
病院に
高齢者がいっぱいいるってのは
病気だけでなく、
母みたいに
行かなくていい人も
あふれてるんだろうな。
続きます。
コメント欄閉じます~。
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