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前回の記事、
多くの方に読んでいただいたようで
いつもありがとうございます!
テレビやネットでは
ドラマ100万回が
あまり話題に上がらないし、
ネットで
最終回が「・・・?」だったみたいな
記事があったので
(タイトルだけで、
記事内容は読んでないけど)
私的には
もういっかなあーって
諦めモードだったんだけど、
昨日頂いたコメントは
高評価だし、
昨日、
ブログを読んでくれてる
リアル友も「よかったよ!」と
言っていたので、
視聴決定いたしました!
がんばります!
↑
別にそこは
頑張らなくてもいいのでは?
で、
おととい。
前のパート先の友達5人で
飲み会したんだけど、
ドラマを全く見ない友達一人を除いて
4人とも「ブラッシュアップライフ」
絶賛でした(笑)
ある友達は、
一家4人で見てたとか(笑)
そういう我が家も、
夫婦で見てたけど(笑)
私の周りでは
めちゃめちゃ盛り上がってるのに、
どうして「silent」みたいに
世間が騒がなかったのか
ナゾ~~。
昨日の記事コメントで頂いた、
「ミヤオカサンハキコンシャ」は
サイコーでしたよね!(笑)
あの、
幼少期に
おまじない的に洗脳するという発想、
バカリズムさん、素晴らしい!
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さて。
今回の記事「も」
近所で一人暮らししている
寂しい高齢者の実母(80歳)
に対して、
愚痴が止まらない
器の小さい冷たいムスメの
感じ悪い話です。
そんな話イヤやわ~って人は、
今日は閉じて
また楽しい話のときに
読みにきてもらえるとうれしいです。
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ちょっと前の話なんですけどね。
聞いてくれます???
別記事で書こうと
思っているんですが、
3週間ほど前に、
午後からダーリンと
用事で出掛けたのね。
ちょっとした
セレブ気分(←大げさ)を味わって
気分がアゲアゲになっていたの。
うれしがりなので
ダーリンに撮ってもらました(笑)
ステキなラウンジで
まったりした気分で
読もうと本を取り出して、
サービスされた
ドリンクを飲んで
「ああ~~
いい感じ~~~」
ってなったそのときよ。
本当に、
そのときよ。
本当に、
本を読みだして
2~3行の、そのときよ。
(しつこい)
母から着信。
うそやん・・・。
母:
今、どこ~?
家~~?
私:
いや、外出中。
ナニ?
用事???
↑
トゲトゲしい
テレビ、
やっぱり
あかんわ~~~っ!
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皆さん、
覚えておいででしょうか。
この事件(←?)
お忘れの方とか、
読んでない~って方は
↑↑↑を読んでもらえたら
分かりやすいかと思います。
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この事件の解決策として、
チャンネル変更をするのに
一つずつ変えるところの
「チャンネルボタン(?)」を押して
対応していたのが、
例えば、
1つ押すたびに
8チャン
↓
6チャン
↓
4チャン
って変わっていくところが、
4チャンを見たくても
8チャン
↓
6チャン
↓
6チャン
↓
6チャン
↓
6チャン
↓
4チャン
ってなるんだとか。
(3つ進めるのに
5~6回押さないといけない)
あんた、
うちのテレビが
あかんようになったら
ダーリンさんが
単身赴任で使ってた
テレビが余ってるから
それを使ったらいいって言うけど、
小さいテレビ、
いややねん。
町の電気屋さんで
買おうと思うねん。
10万くらいであるやろ?
そんな贅沢、
言ってる
場合かーっ!!!(怒)
w( ̄△ ̄;)w
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私のブログの常連さんには
ほんと申し訳ないけど、
ここは何回も
言わせてもらいたいっ!
お金があるなら
自分の好きなもの、
何でも買ってくれていいねん。
けど、母は違う。
年金ピー万円で
貯金もやばくなってきて
数年前から毎月援助もしていて、
その事情を知る知人から
「生活保護は?」って
アドバイスされるくらい。
ピー万円 お金の話
そんな状況で
よくも
「小さいテレビはイヤやねん」
とか、
言えるなあっ!ヾ(。`Д´。)ノ
って
電話口で
大声張り上げそうになったわよ。
ステキなラウンジで・・・(涙)
お金ないなら、
それくらいガマンしろ(#`皿´)
私:
買うとしても、
町の電気屋はあかんで。
テレビなんて
値段するんだから、
量販店のほうがいいって!
母:
でもな、
私みたいな高齢者は
町の電気屋さんのほうが
いろいろ便利やねん。
いやいや。
町の電気屋さんで
この1年、
トースターも
電子レンジ
卓上コンロも買ったやん。
町の電気屋さんには
申し訳ないけど、
それで十分やん。
でも、
私、量販店なんて
行かれへんやん!!
どうやって行くん?!
(量販店=遠い )
私が連れていくやん。
っていうか、
お母さんが行かなくても、
私が選んでくるし。
ホントは私、
ニトリも連れていってほしいねんで!
ニトリ?(何?急に???)
何で???
傘立て欲しいねん。
え?
傘立て???
1か月ぐらい前、
陶器の傘立てを捨てるって言って、
お母さんところだと
有料ゴミなるからって
「あんたが捨てて」って、
私、わざわざ車で
持ち帰らされたやん!
↑
言い方(笑)
いや、
やっぱり、傘立ているわ~~。
なかったらあかんわ~~。
ええ加減に
せえよっ!
ほんなら
捨てるなよっ(怒)
(なおりん心の声)
何でもかんでも
すぐに「買う」っていうの、
ホントにやめなあかんってっ!!
まあ、
とにかく、今は
テレビ見れてるんやろ?
とりあえずそれでガマンして。
仕事が落ち着いたら
見てみるから。
わかった。
とりあえず
小さいテレビはイヤやっていう
お母さんの胸の内を
伝えとこうと思ってん。
じゃあね~~。
プチ(電話の切れる音)
ツーツーツー・・・。
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全然
急ぎでもなんでもない
「胸の内宣言」の電話で
私のステキな時間が
台無しになったという
話でした。
そんな電話、
わざわざしてこなくて
ヨクネ?
しょっちゅう
送迎で会うのに(涙)
その場を離れていた
ダーリンが戻ってきたら、
私の周りにどよよんとした
不穏な暗い空気が見えたらしい(笑)
速攻、
ちょっと聞いてよ!って
ふんがふんがーっ!って説明したら、
そこは冷静なダーリン。
それ、
テレビが悪いんじゃなくて、
リモコンが悪いんじゃないの?
リモコンを
買えばいいんじゃないの?
あ・・・。
後日、
ダーリンに行ってもらうと、
何があったかわからないけど、
リモコンの設定が
きちんとなってなかっただけで、
リモコンで
ちょいちょいと設定したら
フツーに使えるようになりました。
リモコンが悪いわけでも
ありませんでした。
当時のブログを読み直したら
「4」とボタンを押すと
テレビ画面に
「〇〇が設定されていません」の文字が。
↑
肝心なところを忘れて、
母のことをエラソーに言えないアラフィフ。
って自分で書いてた・・・。
なに? このオチ・・・。
母からの電話は
いつも絶妙のタイミングで
テンションを下げられる・・・。
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