前回の記事も
皆さんに読んでいただき、
ありがとうございます!
旅レポ(日帰りだけど)も
終わり、
今回のお話は、
(今回「も」?)
毎回いろいろ
私の心をざわざわさせる
ネタを提供してくれる
79歳一人暮らしの母の話。
アメンバー申請についてはこちら
父の闘病経緯はこちら
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ゴールデンウィークに
入る前の出来事。
この日も
朝定時連絡の電話を終えて、
1時間後に
「インカム電話」発動。
インカム電話
↓↓↓
イオンモールは
車で15分~20分のところにあって。
たまには気分を変えて
普段とは違うところで
お買い物はいいことだし、
私も素直に
「うん、いいよ」と
答えたんだけどね。
100均でいいやんっ!
w( ̄△ ̄;)w
=====
もうね。
私も「お金」「お金」って
言いたくないのよ。
自分が
「ケチケチおババ」みたいで
本当にイヤ。
このブログで
1万回ほど言ってて
馴染みの読者さんには
耳にタコでしょうが、
私が両親に対して
ケチケチおババになるのにも
理由があって。
父が生きていたころ、
両親ふたりの年金が
月8万円ほどで。
母から
私に援助してくれないかと
申し出があって、
5~6年前から
わが家から月3万円の援助をしてて。
父が亡くなってから、
母の年金はピー万円になって、
もはや
生活保護を受けたほうが
いいんじゃ・・・
ってレベルなのね。
ピー万円の全貌はこちら
報道で言われている、
一般的サラリーマン家庭が
受けるとされているような
月20万円でも
年金があるような人なら、
年金がなくても
潤沢に貯蓄がある人なら、
どうぞどうぞ、
1本1,000円でも5,000円でも、
買っていただいても
大いにけっこう!
けど、
ムスメ夫婦に
お金がないので
援助してください
と言っておいて、
そのお金の使い方は
ないんじゃないの?!
って思う私は
やっぱりケチケチおババですか?
いやいや。
減価償却で
計算するんだったら、
100円で買っても
長いこと使えるで。
100均のが
3日で消耗するなら
話は違ってくるけど。
それに
お高い眉ペンシルの
書き心地がいいのは
そりゃそうでしょうよ。
でも、
今はプチプラの時代。
今の若い子のコスメは
私たちバブリーとは違って
百貨店とかで買わないんよ。
もうね、
この感覚が!
わが家は
まだダーリンが現役で
ちゃんとしたお給料があって
そういった世帯なら
たかが1,500円なのよ。
けれど
母の家計を考えたら
されど1,500円。
一事が万事。
こんな調子でお金を使われたら、
今、足らず分を崩している貯金も
3年ともたないよ(涙)
母は
プチプラファッションでも
友達からもらった服でも、
着こなしがうまくて
ちょっとした
「ええとこの人」に見えます。
実態は下流老人なのに←いちいち言うな
みだしなみをきちんとして
眉を気にしているうちは
痴呆症は始まっていないなと
指標にはなってて、
そこは安心材料。
母の日のプレゼントで
買ってあげるのもありかなあ。
そもそも
先を考えずに
キリギリス生活してたから
こんなことになってるのよね(涙)
そして
なくなったら
ムスメに援助してくださいって
そんなん
使ったもん勝ちやん(涙)
ちなみに
私の基礎化粧品は
資生堂だけど、
眉ペンシルは100均で
何の問題もないけどなー(笑)
=====
・・・と、
↑↑↑
予約投稿で
数日前に下書きしていましたが、
一昨日、
母の家周りと庭の
草抜きに行ってきたのね。
だれか褒めて―!
私の100均のを
試しに持っていったら、
母、
「これなら描けそうだ」と。
これならもどれならも
どこがどう違うんだか・・・。
母いわく、
芯が太いのがいいらしい。
ま、とりあえずは
一件落着。
母がコツコツといじらしい(?)
お金の使い方をしていたら、
よっしゃ!
私が高級(?)眉ペンシルを
買ってあげよう!
って気持ちよく
言えるんだけどなあ。
私だって
口うるさいムスメになんて
なりたくないよー。
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