ただいま入院中の父(83歳)。

 

 

 

 

父が一時帰宅できるのかの

検証記事、

 

 

再度、申し訳ないですが~、

話が急展開になってきたので、

 

 

その話より先に、

今の現状を書かせてください~。

 

 

 

 

 

まあ、「続く」的に書いて、

フェードアウトしている記事も

いっぱいあるので、

 

 

私のブログをフォローしてくださっている

皆さまからすれば

 

 

「またか~」って

慣れたものでしょうか? (^-^;

 

 

 

でも

これは私の備忘録にもなるし、

お役立ち記事になるのでは?

とも思っていて

 

 

必ず書くつもりなので

しばしお待ちくださいませ。

 

 

 

 

いや、これに限らず、

放置している「続く」記事、

どれも必ず書くつもりですよっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ガン手術を経て要介護2の 
 父の介護にまつわる話です。 

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一時帰宅の検証経緯は

こちら。

 

↓↓↓

 

 

 

【日曜日:夜】

 

父、一時帰宅したいと先生に言うと発言。

 

母から私に連絡が入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【日曜の夜~火曜の午前中】

 

 

私、

あーだこーだといろいろ調べた2日間。

 

 

 

 

 

多少の 邪魔 行き違いはあったものの、

↓↓↓

 

 

 

 

 

 

父の一時帰宅、

これならできそう?!

 

 

主治医のOKサインが出たら

父の一時帰宅を実行してみる???

 

 

 

・・・という

めどがたったところまで来て、

構えていました。

 

 

 

 

 

父が

先生に言うねん!って

鼻息荒くしていたから、

今にも話をしていて、

 

 

 

 

そこで、先生が

 

「コロナなのでそれはできません」

 

なのか、

 

 

 

「いいですよ。

ご家族さんに連絡してみますね」

 

なのか、

 

 

 

どっちに転ぶか

待ち構えていたのね。

 

 

 

 

 

【火曜日の夜】

 

 

 

母の連絡によると、

 

 

 

父は主治医と会えていない、

 

もしくは

会えたけど、話ができなかったのか

 

(母の話もあやふやなので分からない)

 

 

 

 

とにかく、

主治医に話が行っていない様子。

 

 

 

 

 

 

うーーん、

こちらから

主治医に聞いたほうがいいのかな?

と思っていた矢先、

 

 

 

申し込んでいた

いろは(仮名)施設から

(介護老人保健施設)

 

 

 

「審査が済んで、

入所することが決まりました」

と、電話が入りました。

 

 

 

入所日は

翌週月曜日、もしくは火曜日。

 

 

 

 

 

あと1週間もないっ!

 

( ̄□ ̄;)!!

 

 

 

 

 

=====

 

 

 

 

いろは(仮名)施設

事情を説明すると、

施設の回答は以下のとおり。

 

↓↓↓

 

 

 

 

いったん入所してしまうと、

 

 

現時点では、

コロナの状況下なので

外泊はもちろん禁止。

 

 

 

 

 

 

入所日を翌週末まで

待ってもらうことはできるのか聞くと、

 

 

 

それなら

順番待ちされている方に

先に入ってもらうことになるとのこと。

 

 

 

 

 

そりゃそうだよね・・・。

 

 

 

 

 

 

じゃあ、

入院中の外泊はどうだろう。

 

 

 

病棟看護師に事情を説明し、

主治医の返事を待つことにした。

 

 

 

 

 

=====

 

 

 

 

【水曜日】

 

 

 

 

けれども、

母は、病院に電話をし、

 

 

外泊の話は白紙にし、

病院→施設への移動を

お願いしますと伝えたから~と、

 

 

私に事後報告してきた。

 

 

 

 

 

それを覆すだけのパワーや情熱は

もはや私にはなかった。

 

 

 

 

いろいろ調べて

あちこちに連絡し、

ずっと頭の中をぐるぐる考えて、

私はもう疲れていたし、

 

 

母の報告に

ただただ、そうやね・・・と

うなずくしかなかった。

 

 

 

 

 

======

 

 

 

 

その後、

父から母に電話があって。

 

 

 

 

父:

 

きょう、うれしいことがあってん。

もうすぐ、病院を退院して

いろは(仮名)に行くねんて

 

 

と、弾んだ声だったらしい。

 

 

 

 

病棟看護師さんが

父に施設の話を

うまくしてくれたようで。

 

 

 

 

いろは(仮名)が

どういったところなのか、

説明はあっただろうけど、

 

 

父がわかっているかわかっていないか、

わたしには分からない。

 

(↑日本語、ややこしいな)

 

 

 

 

 

母:

 

お父さん、

もう「帰りたい」と言っていたこと

忘れているのか分からないけど、

そのことは、言わなくなってるし、

 

 

いろは(仮名)に行くこと、

喜んでいるみたいだから、

もうこれでいいんじゃないかな。

 

 

 

施設に入るのが

もう少し先であれば準備もできるけど、

 

 

こういうタイミングになってきたし・・・。

 

 

 

 

 

 

タラレバを言ったところで

仕方がないけど、

 

 

もう少し早く準備していれば、

また違った結果になったかな、

 

 

これが

ラストチャンスだったのかな、

 

 

 

「私に任せて!」と

言えたらよかったかな、

 

 

 

今は、

苦い気持ちはぬぐえない。

 

 

 

 

 

そしてまたこの言葉を思い出す ↑

 

 

 

 

 

すべては必然 とも言い聞かす。

 

 

 

 

 

 

育児もそうだけど、

 

 

介護も

己の人間形成のための

選択と試練の連続なのかも。

 

 

 

 

 

コロナが収束して

施設も一時帰宅OKが出ることを

祈るしかないです。

 

 

 

 

 

ああ、

私って非力だわ~~。

 

 

 

 

 

 

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