【小説】水曜日の手紙 | 4人の子どもと鬱夫とくらすアーティストともみん。ARTをつかって自己肯定感マイナスからの自分救済計画実行中!

4人の子どもと鬱夫とくらすアーティストともみん。ARTをつかって自己肯定感マイナスからの自分救済計画実行中!

暮らしをアートにしていく暮らしのアーティスト。夫とともに築いてきた我が家という居場所で4人の子供と1人の天使とともに送る日常を徒然なるままに。

こんにちは

 

ともみんです。



友人に教えてもらった作家

「森沢明夫」さんの小説。



水曜日の手紙



 

 ※ネタバレ含むかもしれません。



読み始めた1章目、



いやーな感じがした。



「ネガティヴはだめだよ」

「毒吐き、愚痴はだめだよ」

「嫉妬は醜いよ」


夢を叶えている人は


ポジティブだし、

自分のやりたいことに正直だし、

人を妬んだりしない。

周りを喜ばせ、

人の幸せを願い、喜べる人



と、

正論を


諭されているようで



なんだか

辟易した気持ちになった。




「わたしは

ダメなやつって言いたいのか?」と



単なる小説なのに

作者に楯突くような感情を

抱いたというのが

正直な感想。


 


責められているような

気持ちにもなった。




それなのに

読み進めたのは



不貞腐れる自分、

斜に見る自分から

抜け出すヒントを求めていたのかも

しれない。




3章では

小説の中に引き込まれる瞬間も

訪れた。



でもやっぱり

キレイゴトのように聞こえる

出来すぎた理想論だな、

感じる部分があった。




その後、

4、5章で



斜に見ている自分が



癒されたのだから、



作者の世界に

完全に引き込まれていたと言える、、、




小説に

感情移入していた証拠。





「何を選んでも正解」

それが

伝わってきて



ほっとした。




その時の自分が

「こうしよう」と決めたことは

全部正解。



夢をあきらめても○

夢を追っても○



だけど、

諦める理由を

「家族」や「こども」に

してしまう時に

人は拗ねるのだと思った。




しあわせを

願い合う関係において、



自己犠牲は

お互いをしあわせにはしない。




お互いのしあわせを願うのに

相手が自己犠牲にしていたら

悲しいから。



相手を悲しませることになる。



しあわせを

願い合う関係であれば

あるほど



自分をしあわせにすること、

それが相手のしあわせになる。




ベクトルが

反対に向いていないか?



要チェック☑️🤪





人のことが羨ましかったり、

妬ましかったり、


人の幸せが喜べないときに


おすすめ。



(最初は痛いけどね笑)






自分に寄り添う一つの方法ー

「わたしを受け止める」を言葉にしています。


(無くなり次第おわり)

 

 

 

  募集中のメニュー

 


①なまえポエム


 

 

 

 

②生命を彩る命名書

 

 

 

 

③おかあさんの毒出し場!?

 

お問い合わせやお申し込みはLINEから

お気軽にどうぞ!

 

友だち追加

 
 

 

 

 

 自己紹介

・・・・・・かねだ家・・・・・・

2024現在

 

  • 母41(ともみん) 宇宙人くんartist 
  • 父44おばけくんうつ病(うつ歴8年) 会社員
  • 長男kiraUMAくん 高1 カメラ小僧
  • 次男rela クマムシくん中2 hss hsc 走り好き
  • 長女salt バイキンくん小5天真爛漫 工作オタ 
  • 次女sow 恐竜くん1さい レインボーベビー
 

 

 

毎日わちゃわちゃやっています!

 

 

 

 

いろんな人と交流したいなぁって気持ちになりまして、2年半ぶりに開設✨

 

 

 

作品のご依頼やお問い合わせは

お気軽にどうぞ!

 

友だち追加