NHKワールドニュースの書き取りを基本はほぼ毎日続けておりますが、これがなんの役に立っているかといえば、まあ色々と役に立っています。

そもそも仕事柄英語を使う人なので、ニュースに出てくる最新の話題というのは仕入れておいて全く損はないというのもあります。

 

さて、その書き取りをいつからスタートしたのか?

自分も気が付いたらという感覚なので、今一度アルバムを確認してみました。

 

 

アルバムの日付を確認すると、2023年5月20日とありますので、大方一年近く続けているということになりますね。

当初は見開き1ページを使って書き写して、わからない単語やイデオムなんかを書いていたようです。

 

このころは筆記体を完全に忘れていて(というより殆ど書くことができなくなっていた・・・)ブロック体(っていうんでしたっけ?)で書いていましたが、今は筆記体で書いています。

 

最近の書き取りをば、

 

 

綺麗とか汚いは置いといて、とりあえず時間的には大変な節約になりました。

備忘録もかねて、これから時間があれば過去と現在の書き取りをアップしておきます。

 

 

 

既に一昨年前の話になってしまっておりますが・・・

wires-xでアメリカ人同士のQSOを聞いて、ネイティブ英語を身につけよう(私がQSOするとは一言も言っていない)というのが理由・・・ほんまか?で、一番安いやつでいいや!とFTM-200Dエアバンドスペシャル?だったっけ?とpc接続に必要なケーブル、ナガラとCQオームコラボのOHM-2243VB、同軸ケーブルを言うまでもないがCQオームさんで購入。

 

 

中身はこんな感じ。正直300Dにしとけばよかったかもしれん。

 

 

200Dの箱の中はこんな感じ。

基本マニュアルだけは入ってるけど、それ以外は自分でダウンロードしてねと。

 

 

中身はこんな感じ。いわゆるモービル機なので、その辺りのパーツも入っていますが、今のところ車載する予定はないので、これらは箱の中で保管。

 

 

後ろにはファンが・・・厚いね。

 

 

正面から見るとこんな感じ。

 

 

電源ケーブルは・・・別にええか

 

 

マイクはこんな感じですね。モービル機なのでボタン多いねえ。

 

 

OHM-2243VBはこんな感じ。取説見ながら簡単に組み立て出来ます。

 

 

とりあえず、UHV-9に使っているポールに取り付けました・・・とりあえずと言いつついまだにここにいますが(2024年1月現在)。

 

 

とりあえず、適当なラックに置いてみました・・・今はこのラックはもうありません。

 

さて、wires-xの件ですが、購入して1年以上経過しましたが、ぶっちゃけ、あんまり使っていません。

当初目的としていたアメリカのルームをリスニングしても、あのこんにゃくのような変調のおかげでうにゃうにゃと聞こえる事が多く、非常に聞き取りにくい(だいぶ慣れたが)・・・しかし、第三者の雑談なんてあまり聞いても面白くないのよね(笑)

 

そして、キョドる自分はALLJA-CQ-ROOMでQSOする根性は、今だありません。

 

実際wire-xとしてはJK1MNL局と中学の同級生JF4IQIのノードと接続するくらいです。

 

あと、このwires-x。概念を理解するのがちょっと手間でしたし、wires-xと通常の144/430を切り替えるのにいちいち電源を落とす必要があるのはいかがなものかと、しかもボタン3つ同時に押す必要がり非常に面倒。

 

まあ、144/430FMでたまにQSOしますが、144/430のC4FMではまだ誰ともQSOした事が無いという・・・

 

ほぼエアバンドか国際マリンVHFワッチ専用機と化してます(笑)

 

でももしもIC-9700とか購入する事があれば(ぶっちゃけそんなお金はどこにもない)、この200Dはヤリスクロスに搭載する・・・かもしれない(笑)

 

最後に、いまFTM-200Dヤエスに登録していますが、私の状況(3アマ移動する局のみ)では仮にもう1台wire-x対応のハンディ機を購入して、ノートPCとポケットwifiを持ち出してどこでも使えるか?と言われると、これができない(登録ができない)・・・ハンディ機から、ノードをお借りする事は可能・・・ただし昨年購入したFT-70Dで自信の行動範囲でノード接続をいくつかの場所で試みたが、まああまり繋がらない(単純に他の人が接続していたか、稼働していないのか、こちらの電波が届かないのかは不明。

 

言いながら今AMERIKA-KC-WIDEを聞いていて

N8WJLが自分のフォネティックコードを

Nancy 8 We Just Landedと言っていて、笑ってしまった(^▽^)/

 

 

もうFT-818ND自体廃番なので、これをこうYンうする人がいるかは不明ですが(ぶっちゃけIC-705ならUSBケーブル一本でPCとつながるわけで・・・まあ、今更紹介しても意味はないですが、これも覚え書き的に書いておきます。

 

FT-818NDを再開局での1号機として購入したのが、昨年の10月。FT-8をやってみたくて調べたら中華のユニットが安価に売られている様子ですが、何せこちらも初めての事・・・安心料だと思ってヤエスのSCU-17を購入したというのが実際の所です(今ならそもそもIC-705買ってたな(笑))

 

 

シンプルな箱です。

 

 

中身はこんな感じ。真ん中に映っているのが本体ですが、なんかケーブル関係の方がかさばってますね。

 

 

本体。頑丈そうなのは好感が持てる(笑)

 

 

FT-818NDと接続したらこんな感じ。

実際の所ケーブルが3本あったりと、結構嵩張る・・・

 

これでFT-8で移動運用できると思って、一緒に購入した。コメットのHFJ-350。

 

 

3.5までは何とかなったけど、1.9なんて結局SWR合わせる事が出来なくて断念(シビアすぎる)。ちなみにこのアンテナ今はTS-670さん用のアンテナになってベランダにおります(本当はダメすけどね、出しっぱなしになっています)。

 

 

コンパクトに纏まっているので移動には便利ですね。

 

 

海辺のキャンプで実際にやってみた様子です(昨年の話ですが)。

 

 

この時ブラジルの局とQSO出来て感動した記憶が・・・

 

 

しかし、このアンテナ全開で怪しいね(笑)

知らん人から見たら、何か宇宙人と交信しているような・・・ペトラ、ペトラ、ペトラ、ペトラー

 

 

 

 

いや、実は購入したのは2022年11月16日の話なので、もう大方一年前なんですけどね(笑)

 

そういえば7300の事はブログで帆全然触れてなかったなと思い、少しだけ覚え書き的に書いておきます。

 

 

IC-7300M=50Wタイプですね。3アマ記念です(笑)

 

 

箱を開けるとこんな感じ。

 

 

取り出しました。かっちょええ!

 

 

付属品はこんな感じ。

 

 

FT-818NDを上に乗っけてみました・・・この頃はシンプルな環境だったのね・・・

 

 

電源も必要なので(FT-818NDはUSB PDで接続していた)アルインコのDM-33OMWを本体と一緒にCQオームさんで購入。

 

 

箱持った瞬間に分かったけど、やはりスイッチング電源は軽いねえ・・・

 

 

こんなのもセット品(だったと思う)にありました。OHM-OP30A ワンタッチ電源ソケット。これ何気に便利ですね(^▽^)/

 

 

FT-818とアンテナが共用(コメット UHV-9)なので、同軸切替器も購入。

 

 

製品はこんなな感じ。筐体は樹脂に見えてましたが鋳造品でした。鬼のように頑丈です。

 

ほぼ一年前ですが、この頃からあれこれあれこれ機器を買い足して現在は全然別の部屋になっています。

 

IC-7300の感想ですが、直感的に操作できるのが最大の特徴かと思います。インターフェイスも日本語で非常に使いやすく、FT8のセットも非常に簡単でした。

 

本機はアンテナチューナー内蔵ですが、当初このチューナーの使い方がうまく理解できず結構苦労した記憶があります。

結局のところあまりSWRが高いとチューナーは機能しない様子で、アンテナの各周波数をFT-8寄りにセットしてあるので、SSBだと使えない周波数もいくつかあったりと、現実はなかなか厳しいですね。

 

あと、実際この7300は現在100% FT-8で使っています・・・というより一度もSSBでQSOした事が無いです。どなたかお相手ください(笑)

 

ちなみに、50MHZは調整したはずなのですが、ある時から全くSWRが高いままで、アンテナ降ろして調整するのも面倒なので実質50MHZは使えない状態です(笑)

 

お約束の回り込みですが、これも当初相当悩まされました。FT-818NDの6Wの時は全く発生しなかったので、安易に考えていましたが、特定の周波数で回り込みが起きて、USB接続のキーボードが暴走する、マウスが使えなくなる、IC-7300との接続が解除される等々、とにかく自分の場合あUSB周りで頻発しました。

 

結局はフェライトコアを至る所につけまくる、キーボードはロジクールのワイヤレスを購入・・・現在のところはこんなもんで落ち着いています。

 

今日も朝から合間合間にFT8で遊んでいますが、ウルグアイとQSO出来たりとかなり楽しませてくれます。