今日は実家の片付けをしていたら、とんでもないお宝(?)が出てきたので共有します。

当時のオーディオ少年なら泣いて喜ぶ、

JMI(日本磁気工業)の伝説のテープ、

『Luminous Optical Ⅱ』の当時のCM映像。当時ベータマックスで録画していたものを、最新のAI技術を駆使して再現してみました。






これ、知ってる人いますか?(笑)



 兵庫と鳥取のハザマ「波磨県」の奇跡

JMIっていえば、あの波磨県(はまけん)の地場メーカー。

大手メーカーに負けないくらいの技術力で、

「クリスタルアモルファスX」っていう

今考えても謎にカッコいい名前の磁性体を開発してたんですよね。

カタログ値はなんと3,800ガウス

当時のハイポジ(TypeⅡ)としては、ちょっと信じられないスペックでした。



 前川社長の「伝説のフライング」

そしてJMIといえば、語り草なのが前川社長

めちゃくちゃ「イラチ(せっかち)」で有名な社長さんで、

まだ製品が工場から出荷されてないのに、

「ええ音やから今すぐ流せ!」

って、3月から夏全開のCMを強行オンエアしちゃったんですよね(笑)

案の定、当時の電気屋さんの店頭には

「近日入荷(社長の気分次第)」

っていう貼り紙が出てたのを思い出します。



ヤングマン★セブンティーンが眩しい…

イメージキャラクターは、あのヤングマン★セブンティーン

「♪クリスタル・アモルファス・エックス〜」

のフレーズ、今でも脳内で再生余裕です。

皆さんも、予約したのに届かなかった思い出とか、

あの「光の音」に震えた記憶、ありませんか?

もし持ってる人いたら、ぜひコメントで教えてください!


と言うネタです爆笑

 

 

 

1984年4月21日。先週の第10回記念放送は、ある意味で伝説となりました。 しかし、その代償はあまりにも大きく……今夜の放送は、全編にわたって「お詫びと訂正」をお送りせざるを得なくなりました。

冠スポンサーである日本磁気工業様への不遜な言い回し、ニュースでのあり得ない桁間違い、そしてスポンサーの意向を無視した独断での洋楽選曲。 前川社長から「算数からやり直せ」「カリフォルニアの風などいらん」と猛烈な叱責を受けた仲間アナが、一人スタジオで深く頭を下げます。

なお、先週まで隣にいた「自称・留学帰り」の秘書の姿はどこにもありません。その不在について、仲間アナが口を開くことは一度もありませんでした。

【今夜のトピックス】

  • 全面降伏の謝罪: 「にほんじきこうぎょう『が』」……一文字の重みを噛み締める仲間アナ。

  • 桁間違いの精算: 謎の単位「じゅうごじゅうまん」を返上し、端数まで正確なニュースを読み上げる執念。

  • 時事ニュース: ロス五輪聖火リレー開始、香港返還決定など、激動の世界を「きっちり」お伝えします。

  • 屈辱の選曲: スポンサーからスタジオに叩きつけられた謎のレコードを、よく知らないままオンエア。

【今夜の1曲】 ヤングマン★セブンティーン 『あの日のまま走れ』 (※仲間アナいわく「よくは存じ上げない」曲。今の彼には、あの日のまま走る力は残されていないようです)


提供:日本磁気工業、日本海ボウル、波磨清涼飲料水、波磨観光ホテル

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1984年4月14日、記念すべき第10回。 「ルミナス・オプティカル・2」の大ヒットで勢いに乗る日本磁気工業が、ついに単独冠スポンサーに就任。そしてスタジオには、以前の放送で前川社長が無理やり押し入れた、あの秘書のルミちゃんがパートナーとして正式に(?)座っています。

公式には「アメリカ留学帰りの才女」という触れ込みですが、その実態が「たかだか1週間のカリフォルニア旅行」に過ぎないことを、我々と仲間アナは知っています。

しかし、スポンサーの威光を背負った彼女を前に、仲間アナはあえて「同志」として振る舞う道を選択。二人の「アメリカ被れ」が共鳴した結果、地元の県知事すら「死語を使う旧人類」と切り捨てる、傲慢極まる放送が展開されます。 波磨県の夜を、1週間分のカリフォルニアの風でドライに変える、独善のAORナイト。

【今夜のトピックス】

  • 祝!冠就任: 「日本磁気工業プレゼンツ」に昇格。仲間アナの全能感がピークに。

  • 秘書・ルミちゃん: 社長のゴリ押しでパートナー席へ。留学という名の「1週間旅行」を武器に、仲間アナとマウント合戦……と思いきや、意気投合して地元を攻撃。

  • 知事への洗礼: 「ハイカラ」という言葉を「10世紀前の死語」と一蹴。

  • 暴走のAOR: スポンサーへの恩義すら「デジタルの洪水」で流し去る、独断選曲。

【今夜の1曲】 John Sonvil 『Ocean Breeze』


提供:日本磁気工業、日本海ボウル、波磨清涼飲料水、波磨観光ホテル

 

 

 

 

 

【動画解説】

1984年度(昭和59年度)最初の放送。 心機一転、スマートなスタートを切りたい仲間アナでしたが、冒頭から前代未聞の「ダブル謝罪」に追い込まれます。

前回、国民的英雄の名前を読み間違えるという失態に加え、DX7の導入に舞い上がって披露した自慢の「裏声(ソウル)」に対し、リスナーから「気持ち悪い」という直球すぎる抗議が6件も殺到。ニューヨーク帰りのエリートとしてのプライドは、新年度早々、完全に崩壊しました。

一方、前回不眠不休でDX7をマスターしたAD加藤は、新年会の飲み過ぎで二日酔い。しかし、最新鋭シンセが奏でるクリスタルなサウンドだけは、皮肉にも仲間アナの凹んだ心を冷たく照らし出します。

【今夜のトピックス】

  • 裏声禁止令: 6件の抗議電話が仲間アナを直撃。「ニューヨークではソウルフル」という苦しい言い訳も空しく、封印へ。

  • 波磨県の湿った空気: 漢字の読み間違いも、裏声の不評も、すべては地域の気候のせい? 混迷を極める仲間節。

  • 1984年4月7日のニュース: * 円相場の急上昇。120円台へ突入する経済の激動。

    • たばこ消費税実施。喫煙者には世知辛い春。

    • ゴルフ・岡本綾子選手の全米女子ツアー優勝という快挙。

  • 今夜の1曲: 三ツ星 健 『さらば、ふるさとよ』 (前川社長の指定曲。DX7による「無駄にハイテクな伴奏」が、仲間アナの哀愁を際立たせます)

【番組からのお知らせ】

当番組は、日本磁気工業(JMI)の提供でお送りいたします。 新年度も、新型カセットテープ「ルミナス・オプティカル2」と共に、デジタルな放送(と少しのアナログな失態)をお楽しみください。

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〜AD加藤の不眠不休、DX7に捧げた年度末〜

【動画解説】

1983年度(昭和58年度)の最終放送日。 日本磁気工業(JMI)の新型テープ「ルミナス・オプティカル2」の受注爆発を受け、前川社長から番組へ太っ腹なプレゼントが贈られました。

当時、世界中のミュージシャンが奪い合った伝説のデジタルシンセサイザー 『YAMAHA DX7』。 このモンスターマシンの操作を任されたのは、番組ADの加藤くん。仲間アナの期待(とプレッシャー)を背負い、不眠不休でFM音源の迷宮と格闘した彼の努力は、果たしてどのような「音」として結実したのか?

「ニューヨークのスタジオを思い出す」と目を細める仲間アナ。 しかし、加藤がその情熱のすべてを注ぎ込んだ「デジタル化」の対象は、またしてもあの曲でした。


【今夜のトピックス】

  • DX7 降臨: 24万8千円の輝き。カシオトーンを卒業し、ついに手に入れた「本物のデジタル」。

  • AD加藤の隈(くま): 徹夜でマニュアルを読み込み、指を震わせながら鍵盤に向かう若き才能(?)。

  • 1984年3月31日のニュース: * 冒険家・植村直己氏への国民栄誉賞授与。

    • 移り変わる季節、年度末の風景。

  • 今夜の1曲: ヤングマン★セブンティーン 『ナイナイナイ!恋じゃナイナイ!』 (加藤くんが徹夜で打ち込んだDX7バージョンでお届けします)


【番組からのお知らせ】

当番組は、日本磁気工業(JMI)の提供でお送りいたしました。 今年度もご清聴ありがとうございました。新年度も「ルミナス・オプティカル2」共々、よろしくお願いいたします。

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