ドライアイ対策ですね、、、実際こんなもん机に置いたとて効き目無いやろとはなっから疑ってまして、それでも藁にもすがる思いで(どっちやねん!笑)で、まーた得意の楽天さんで購入。
2000円で効果ありゃまあええか、、、割と捨て鉢な感じで買いました。
ドライアイ対策ですね、、、実際こんなもん机に置いたとて効き目無いやろとはなっから疑ってまして、それでも藁にもすがる思いで(どっちやねん!笑)で、まーた得意の楽天さんで購入。
2000円で効果ありゃまあええか、、、割と捨て鉢な感じで買いました。
左眼が強烈なドライアイで随分長らく悩んでいた、、、ドライアイと診断されて初めてドライアイと分かったと言う、、、さっさと病院行っておけば良かったと思ったのが去年の春。処方された目薬で確かに随分回復するんだけれども、根本的な原因は何か?と、、、要するに目薬貰ってもそれって対処療法じゃね???
実のところまあ、携帯、長時間の運転、日中はパソコンの画面と常に睨めっこ、老眼との格闘と正直言ってどれも原因。まあ中近両用メガネ👓でパソコンの画面と老眼で書類を見る事はクリア。長時間の運転は、遠近両用メガネ👓の買い替えでクリア。
で、事務所の空気がエアコンガンガンで明らかに乾燥しまくっている、、、これは卓上加湿器でクリア。
実は結果として卓上加湿器が一番役に立ったと言う事で、どうりでこの症状が夏と冬に特に出るわけだわ、、、と
事務所の時計に温湿度計が付いているけど、どうも信用ならんくらい低い湿度が出る、、、夏場で20%とか、流石に有り得んだろと。
てな訳で、卓上の温湿度計を買ってみた訳です。
楽天でテキトーに売ってたやつね笑
朝イチのエアコンが作動していない状態。まあこんなもんでしょう。
夕方4時の状態、、、真夏の25℃なのでかなり寒いです。湿度は36%、、、こら低いわと。
事務所のエアコンねえ、自分の席は直風が当たるんですよ、場所によっちゃ風が全然来なくて暑い人もいるから仕方ないですけどね。
まあ、これが何かに役立つよりは、目安として置いといても損はないなと。
今回は英語に関する話で割と真面目です。
もし、帰国子女でもなく留学の経験もないが何とか英語を使えるようになりたいという方に、少しでも参考になればと思います。
前置き
職業柄常に英語に接しているというある人から見れば、うらやましい天国・・・ある人から見れば地獄のような環境の仕事。
知っている人は知っていますが、ある関西の中小工具メーカーの海外グループに所属しております。
ですので、海外の客先、仕入先とのやり取りが日常なので英語なしでは仕事はできません。
では、私が英語が得意か?と言われれば、これが全然得意ではなく、中学高校と全教科の中で一番足を引っ張ったのが英語というのが事実。今の会社に転職してから11年になりますが、それまでは19年ローカル商社で最後3年ほどは貿易に関する仕事をしていましたが、それ以外は国内営業の営業マンとして、日本人相手に仕事をしていたので、英語とは全く縁が遠い環境でした。
まあ、それが今やどうなんや?と言われたらまあ10年以上もやってりゃあ何とかなるさという所ですが、やはり自身のスキルはアップしていきたいという事で、この5年くらいNHKのラジオビジネス英語を聴いています(間3年くらいはまじめにテキストを買っていました)。
一番気になるのは、これ聴いて役に立つんか?という話ですが、そのまま役に立つという事は残念ながらあまり無いです。じゃあ無駄なんか?と言われたら、全然無駄ではないです。
実際聴いていただければわかると思いますが、ビジネス英語を目指す学習者の方がこれを聴いておおむねざっと意味が理解できるようになるには実際相当の力がいると思います。私は基本は朝の通勤時に毎朝聴いていますが、よそ事を考えると???という事がありそれなりのレベルには仕上がっています。
実のところ、ビジネス英語を仕事として使う場合、使う単語(特に名詞ですね)はその自身の属する業界により大きく異なります。ですので、ラジオビジネス英語のスキット自体が自分の業界にフィットすれば。それはある程度実践力になると思いますが、私のようなマイナー業界が取り上げられる事は無いので(笑)、その意味では役に立つかと言われると微妙。
但し、聴いていて面白いのは、ネイティブ以外の英語話者がスキットの登場人物に出てきたりと、そのあたりは現実に即していると思います。まあ、あのインド人スピーカーって柴田先生じゃね?と思った事はありますが(笑)
英会話を学ぶ人はとかくネイティブのしゃべり方を意識しますが、現実のビジネスではネイティブスピーカーは少数です。中華系、インド系、ヨーロッパ系、アジア系、ヒスパニック系、アフリカ系と本当に様々で、仕事ですから当然それらに対応できなければなりません。そういう意味では、ネイティブのしゃべり方なんてどうでも良いです・・・とはいえ、さすがに日本語英語では相手にも通じにくいのでこの10年いくつかは矯正しましたが、それでも日本人のしゃべる英語には変わりない。
要するに、どんな英語プログラムでも自身の職業を完全にカバーできるようなものはなく、あくまでも番組は大きくとらえて、ビジネスとして共通の要素を学ぶ番組と考えるのが無難です。
柴田先生がずっと仰せの、Clear and concise(明瞭簡潔)これを私も常々意識していますが、やはり回りくどい表現になったりと日々反省です。
これは本当に言わせてほしいのですが、よく雑誌やニュース記事などで、”英語の学び方”の記事を散見し私も度々読みますが、大半の読者はそれを読んで満足しておられないか?と思います。その記事読んだだけで、英語力は1%すら上がりません。そこからどう学習するかです。極論すれば、別にラジオビジネス英語に限らず、何を使ってもよいですが、結局は自分がどうなりたいのか?そのために何をすればよいのか?そしてどう学習を続けていくのかという事です。それは即ち(効率化の手助けは記事はしてくれる可能性はありますが)結局は自身の愚直な努力にほかならないと自分は思います。
最後に、これは声を大にしていいたい。ビジネス英語とは何のためにするのか?かっこいいから?違います。ビジネスとは即ち、プロとして利益を得る事です。どんなに発音が良かろうが、難しい単語を知っていようが、お金にならければそれは趣味です。日本の企業トップの英語は私から聴いても決して発音が良いわけでも流暢なわけでもありません。しかし共通するのは、彼らはきちんと利益を得る事ができる。私は到底そんなレベルではありませんが、この仕事について11年、きちんと会社に利益をもたらす事は出来ているので、ビジネスとしての英語は身についているとは最低限思います。しかし、奢って日々の学習をさぼれば、あっというまに覚えた単語は飛んでいきます。第二言語者としての英語とは本当に厳しい環境に自分の身を置くような世界ですが、それでも世界を相手に仕事を続けるという事は、私の最大の挑戦でもあり、どこまでやっていけるかという壮大な目標は何物にも代えがたいものです・・・ただし日々の仕事は相当にハードですがね(笑)
いつもネタに・・・買いのさせて頂いている業務スーパー フレッシュ石守伊川谷店です(笑)
基本はアイスコーヒーはほぼ飲まない人だったのですが、この暑い夏はさすがにホットコーヒーは厳しいという事で、一時期しょっちゅうすき家の朝食はアイスコーヒーと一緒に注文していましたが、最近あんまりすき家には行っていない(ちょっと白米制限してます)ので、自宅でアイスコーヒーでも作るかと、いつもの安定の業務スーパーに行ってみつけたのがこれ、
珈琲まめ工房株式会社という所のアイスコーヒーブレンドの粉が販売されていましたので早速購入。
調べたら、この珈琲まめ工房さん姫路の会社のようで、業務スーパーの関連会社さんなのかな?
通販のリンクが業務スーパーのオンラインショップだったので、多分そうなんでしょう。
遠近両用メガネの記事でも書きましたが、遠近両用メガネを使って10年近くになります。新しいのはさすがに付け心地爽快で、運転時以外にも常用しております。
中近両用メガネの件ですね。
実は購入したのは5月の終わりころなので4か月くらい使用しています。その感想も併せて書きたいと思います。
現在の仕事の内容が、常にパソコンのモニター(27インチモニター3台+ラップトップパソコンのモニター)を見て仕事をこなしつつ、手元の書類にも目を通す必要があるという内容・・・それって事務仕事ちゃうんけ!!! 大方そんな感じです。
但し、仕事が輸出入関係なので、輸出入の書類がメインですね。
昨年末に一人定年退職されて、彼にこの手の事はやってもらっていたんですが、その仕事を(とりあえず代われる人がいないので引き継いで)合理化しようと今年から色々と動いていますが、どうしても書類関係だけは、サインしなければならなかったりと無くせない部分はあります。
*コロナ以降ハンコを押す場面はずいぶんと減ったといいますが、書類に関するサインに関しては、貿易用のソフトでも、アクロバットでも可能ですが(サインが必要なければ、アクロバット上でスタンプを押して返信しています)、リアルなサインを求められる事が多々あり、仕方なしにサインしています。
余談が長くなりました。
すなわち、モニターと手元を両方見る必要があるという事です。
これが遠近両用メガネだと、手元は良いのですが、モニターと焦点が合わない(モニターの距離は実測で目から60センチ程度です)。なので、アマゾンでテキトーに買った2000円程の老眼鏡で凌いでいました(正直ダイソーの100円のよりは全然マシですが、こんなもん常用しとられんわ・・・のレベル)。
もちろんこの老眼鏡かけたままでは、モニターなんぞ見えたもんじゃありません。
お陰で左目がひどい眼精疲労に悩まされる始末で(眼精疲労に関してはまたそのうち・・・今は基本的に治っています)、対策を探していたら、世の中には中近両用メガネというものがあると!!!
これじゃ!!!!
で、意を決して近所のビジョンメガネさんへ・・・そうです。先日可視光調光レンズの遠近両用メガネを購入したビジョンメガネさんです。
某安いメガネ屋さんで扱っているのかは知りませんが、そこで買ったメガネが壊れやすく、1回目は保証で交換となりましたが、また壊れてしまって・・・大事に扱いなさいと注意しましたが、そもそもツルの根元の部分に致命的な弱点があったようで、娘には本当に悪い事をした。それから、娘も私もそこでメガネを買うのをやめました。安いですけどね・・・
また、話が飛びましたが・・・
とりあえずビジョンメガネで店員さんに、現在の自分の仕事の状況(モニターの距離まで正確に)包み隠さず(べつに隠す事は何もないが)説明して、じっくりと目を検査(測定というのか?)していただいて、度数を確認していただき(正直その安いメガネ屋さんに比べるとめちゃくちゃ時間かかりました)、中近両用メガネを晴れて?作っていただく事になりました。
フレームは正直ブランドとかこだわりは無いので、購入できる範囲でお勧めのものを選択。
こちらですね。あれ?遠近両用メガネと似てね?と思われるかもしれませんが・・・この手のデザインが好きなんです(笑)
こちらもTAFLEXと書かれてます。このTAFLEXというのはビジョンメガネさんのブランド名っぽいですね。JPPで確認したら、TAFLEX はビジョンメガネさんで商標登録されていました。
ロット25C (2025年3月製造?)韓国製との事。
レンズはニコンロシエールのロハスセブンZ160を選択。それなりのレンズなのでこんなユーザーカードもついてきました。
ここまでで、保険も入れて(何せ自分にとっては超高級品)、7万円弱・・・いや世の中にはもっとお高いレンズがあるのはよく知っています。が、私からすれば天地ひっくり返るような価格。しかし、一日10時間程度モニターに向かいっぱなし、業務で最大限のパフォーマンスを上げること、即ち目が疲れない事が生命線。
で、4か月使用してどうか?
もはや手放せません。
当初2週間くらいは、初めての中近両用メガネ、慣れの期間が必要でしたが、それを超えたあたりからは視線の移動も自然にこなせるようになり、快適に仕事をしています。
*冒頭眼精疲労に関して記載しましたが、これに関してはちょっと別の要素があったので、一定の効果はこのメガネであったとは思いますが、それに関しては後日。
あと、レンズを通してみたときの見え方ですかね。正直今までのレンズとは格段に違います・・・違わんかったら泣くわ(笑)
最後にビジョンメガネさん、それなりにお値段します。今はお手頃価格のメガネチェーン店さんが色々とありますので・・・
ただ、自分も50過ぎて思ったことは、加齢による肉体的精神的な劣化は避けようがない。でも少なくとも60歳までは今の仕事を続ける必要がある(正確には65くらいですか)。そんな時に、その劣化を少しでも助けてくれる製品に頼ってでも仕事をこなしていく必要がある。それは(あくまでも自分の賄える範囲で)、必要経費だと。
老いは誰にでもやってくる。もちろんその速度は人によりまちまちですが、この10年今の会社で、多分普通にサラリーマンをやっていたら経験できないエキサイティングな経験をしてきました・・・その分正直、普通の倍は働いた気はするし、ひたすら英語を頭に叩き込んだし(今でもですが)頭も一気に白くなりました。ただ、世界を見つつ仕事をやっていく事はもはや自分にとっては唯一の楽しさであり、これ以上自分を奮い立たせてくれるような仕事はもはや一生見つける事は出来ないと思います。
と、まあ最後はまじめに締めくくりましたが、見えないと諦める前にまだ手段はある!と老眼にお悩みの方に少しでもお力になれれば幸いです。
ちなみに、ビジョンメガネさんって全国チェーンではありませんので・・・悪しからず。