自分の内側に潜る
さとみんのプロフィールは
マインドフルネスと仏教
マインドフルネスは、新しい考え方ではなく、東洋では瞑想の形態での実践が3000年あり、仏教的な瞑想に由来します。
現在マインドフルネスと呼ばれる言説・活動・潮流には、上座部仏教の用語の訳語としてのマインドフルネスがあり、この仏教本来のマインドフルネスでは、達成すべき特定の目標を持たずに実践されます。
〜Wikipedia - マインドフルネス -より〜
こんばんは★ さとみんです☺️
いつもお読みいただきありがとうございます！
このブログでは
少しずつ、わかりやすく
「禅」「マインドフルネス」
に関連の深い
曹洞宗宗祖 道元禅師の教え
について知識を深め、
大切なものに気づくことで
生き方を深めて
いきたいと思います。
- 学知にあらず
〈大悟〉 -
「学知」とは
学んで理解することです。
先生や親、講師などから
様々なことを学ぶ。
そういった学びが大切だと
思いがちですが、
道元禅師は
学知にあらず
知識を学習することが
大切なことではないと
おっしゃっているのです。
何をするにしても、自己流ではなく、まずしっかりとした先生から、きちんと学ぼうと思いますよね💦
しかし道元禅師は
「自己をならふなり」
自分自身を学べと
自分の内側を追求せよと
いっています。
これはマインドフルネスで
呼吸瞑想をしたり
ボディスキャンで「今ここ」の
自分自身を感じることに
繋がると思いました✨
やはりマインドフルネスは仏教の教えに基づいているのですね！
当たり前にある自分自身。
そんな自分自身について
深く見つめようともせず、
浅い視点で他人と比べては
足りない不満ばかり思う自分。
しかし、まだまだ人間には
すべて解明することができず
作ることもできない、
この不思議な身体と心と魂‼︎
普段はあまり考えることのない、この身体の仕組みの不思議さ、心の複雑さ、魂の尊さ！
「自分自身」が本当の意味で、どのように現実に存在しているのかさえ、自分の視点という偏りのある意識からしか見ることのできない私たちには、正しく認識できないのです。
人生 とは、学知にあらず。
学んで知識を身につける
ことが人生ではない。
与えられた
「自分自身」について
その尊さや有難さを
しっかりと意識し、
そして自分自身を大切にし、
自分自身を知ることで
自分にとって
最高・最善・幸せな人生を
送ることができるよう
自分自身を学ぶ
ボディスキャンでは
自身の身体の声を聞きます。
ホ・オポノポノでは
ウニヒピリ（本当の自分）
の声を聞くのです。
どんな方法でも
どんなやり方でも
構わないと思います。
自分の内側の声
に耳を傾けましょう‼︎
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