Catalog No. -, 64g (silver), 51mm, mintage ?, SP64

フランスの都市Strasbourg:ストラスブールで開催された

Agricultural Competition:農業競技会を記念するメダルです。

ストラスブールはフランス北東部、ドイツとの国境に近い都市

https://ja.wikipedia.org/wiki/

元々は神聖ローマ帝国で司教が支配する商業都市でしたが

三十年戦争(1618〜1648年)の混乱に乗じてフランスが領有権を獲得

普仏戦争(1870〜1871年)でドイツ帝国領となりましたが

第一次世界大戦(1914〜1918年)後に再びフランス領となり現在に至ります。

 

表のデザイン

ナポレオン3世の有冠肖像。

実物は黄金色に青緑色が重なる独特なトーンを示しています。

自分が提供する画像よりPCGSが提供する画像の方が特徴を表しています。

https://www.pcgsasia.com/cert/44977277?l=en

 

裏のデザイン

立体的なストラスブールの紋章が迫力抜群!

メダルのデザインは彫りが深いため立体的になる反面

鋳造であるため打刻より繊細さに劣ることが多いのですが

今回の紋章は微細な部分まで見事に再現されています。

正に、手の平サイズの芸術品と言えるでしょう。

https://biz.chosun.com/によると

ロシアが約15トンもの金(ゴールド)を今年1~2月に売却

これは2002年以降で最大規模であり

ウクライナ戦争による財政の空白を一部埋めるためと解釈されています。

単なる財政上の都合なら国内で公的機関から民間への売却でもよいでしょうし

そもそも、ロシアは国際的な取引から疎外されているため売却先は気になります。

気になるロシア公的金準備2,329トンの行方では

売却先は中国、しかも、元で決済される可能性が指摘されていましたが・・・

ルーブルを買い支えるため外貨が必要であれば元だけでは不十分です。

なお、上記記事によるとロシア以外にもポーランドなどが金を売却しているそうですが

過去1年間で価格が65%も急騰したことから利益確定が一因として挙げられています。

 

金を大量に保有する国の公的機関(中央銀行など)の動向は市場に与える影響が大きく

最近の金地金価格低迷とも関連があると思います。

 gold

とはいえ、金1g2万5000円割れで2026年初値から陥落!で指摘したように

金の価値は短期的に下落することがあっても長期的には高騰していくと予測されます。

ドルであれ円であれ長期的に見れば価値の低下が不可避とされているためです。

 

現金化の必要がない限り金(金貨も含む)は長期に渡り保有を続ける方がよい

と自分は妻にいつも強調しています。

EdgeもRimも縁(ふち)と訳されますが

Edgeが任意の形の縁に使用されるのに対してRimは円形の縁に使用されるため

RimはEdgeの一種とも言えるでしょう。

しかし、Coinでは両者の意味が異なり

Rimが表や裏の面の周辺を指すのに対してEdgeは側面を指します。

edge-vs-rim

Rimが表や裏の面の一部であるのに対しEdgeは表でも裏でもない第3の面なのです。

 

あくまで、自分の印象ですが

Rimに凹みがあってもDetailsと鑑定されることは少ないのに対し

Edgeに凹みがあるとDetails Edge Damageと鑑定されることが多いと思います。

Rimの凹みは通常の流通過程でも生じますが

Edgeの凹みは硬い所に落とすなど異常な事態で生じます。

ゆえに、Edgeの凹みはDetailsと鑑定されやすいのかもしれません。

A.W.主催第48回マンスリーeオークションに出品された海外金貨16枚

金1gあたりの手数料込落札価格 or 収益/締切前日9:30の金地金価格1g2万7575円

=地金価値比率のランキングで:海外金貨 in A.W.主催第48回マンスリーeオークション

スラブ入MS金貨がトップ3を独占しました。

 

Lot 853 SWITZERLAND 10Francs 1922B NGC-MS65

Lot 797 GREAT BRITAIN Victoria 2Sovereign 1887 NGC-MS62

https://wwwn.auction-world.co/xpai/lot_MM48-797.html

Lot 792 GERMANY Prussia 10Mark 1872A NGC-MS66

https://wwwn.auction-world.co/xpai/lot_MM48-792.html

手数料込落札価格はいずれも地金価値を超えました・・・が

果たして、落札価格の上昇地金価値(金地金価格)の上昇を超えていたのか?

今回2026年と自分がコイン収集を始めた2018年で比較してみた結果がこちら↓

スイスMS65金貨のみ落札価格の上昇率が地金価値の上昇率を超えていました。

そう言えば、非スラブ入海外金貨13枚の中で地金価値比率2位もスイスの金貨

Lot 854 SWITZERLAND 20Francs 1922

どこの国のコインを狙いますか?で自分はスイスを推しましたが

その狙いは的中しているようです。

 

ちなみに、今回のスイス金貨に描かれている女性は日本で

アルプスの少女ブレネリと呼ばれることがありますが:www.tiara-int.co.jp

pieces3950.htmlpieces7497.htmlでは

young woman from Oberhasli:オーバーハスリ(ベルン州の地区)出身の若い女性

と解説されています。

オーバーハスリは中央アルプスの中心部に位置し

スイスの女性名ヴェレーナ(Verena)の愛称がブレネリ(Vreni)であるため

日本の呼び方が大きな間違いではないでしょう。

昨日3月23日

海外で地金価格の変動が大きく国内地金価格は1日3回も公開

その3回目17:00時点で金地金価格は1g2万5000円を割り込み

とうとう、2026年初値から陥落してしまいました。

これで金・銀・プラチナすべてで2026年初値が維持されなくなったことになります。

 

海外では金地金下落があまりに激しく取引が一時中断されましたが

 gold

このような状況で金地金価格は1オンス4000ドル〜4800ドルと予測されています。

但し、長期的には(と言っても年内には)1オンス6000ドル達成との見通しです。

参照:金、サーキットブレーカー発動

現状では金地金下落=ドル高騰となっているものの

世界情勢混乱の元凶である米国のドルがいつもまでも高く評価されると思えないからでしょう。

恐怖の大魔王→www.afpbb.com

彼が米国に再降臨してから世界は災厄の渦に巻き込まれています・・・

 

なお、サーキットブレーカー発動(取引一時中断)後に金地金価格は復活しましたが

本日3月24日9:30に公開される国内金地金価格が

1g2万5000円台を回復するかどうかは微妙なところ・・・結果はこちら↓

やはり、1g2万5000円に届きませんでしたが

辛うじて、2026年初値以上にはなりました。