NTT問題のビジネスチャンス(生活のメリット)
NTT問題に惑わされずに
IPv6化に取り組んだ際の
生活のメリットを下記に簡単に書きます。
(1)平日でもノートPCを持って気軽に海外旅行に行ける。
(2)気軽に会社を休める。
(3)営業職の方が
昼間営業をして夜事務所に帰って事務処理をして
毎日夜遅くなるという問題を解決できる。
(4)現場工事や現場調査をする方が
昼間、工事や調査して夜事務所に帰って事務処理をして
毎日夜遅くなるという問題を解決できる。
今までは、仕事をしていれば人間が偉いという風潮がありました。
仕事をしていれば、夜遅くなっていいと(しかたないと)・・。
また、仕事をしている=長時間働く だと、
仕事をまじめに働いている人が損をしている感覚になり
仕事をまじめに働かない方がいいよね という風潮もありました。
しかし、世の中の技術進歩はめざましく
世の中の技術をうまく使えば、それらはどうにでもできます。
もう少し人間の生活を楽にしましょう。
勝負は2010年です。
<おわりに>
NTT問題(解体や編成)を2010年に行うと言って
その前の2009年に政権が民主党に交代しました。
はっきり言ってうまくできています。
これがもし、2009年はまだ政権が自民党だとして、
2013年になって初めて民主党政権になったら、
NTT問題を自民党が行ってしまって、IPv6化がなかなか進まず
世の中を便利にしていないかもしれません。さすがです。
NTT問題のビジネスチャンス(市場規模)
2010年のNTT問題(解体・編成)を
問題とせず、先にIPv6化を進めることが正しいと
以前に述べました(あくまで、私の意見ですから)。
これによる市場規模を簡単に書きます。
その前に、IPv6化の取り組みとして下記2つの方式がありますが
【IPv6化の2つの方式(+簡単な詳細)】
A.トンネル方式
→プロバイダはすべてが残るが、ユーザ宅にもうひとつ装置が必要
B.ネイティブ方式
→ユーザ宅に上記装置がいらないが、プロバイダは3つまで
私は(1)トンネル方式にしたほうがいいと思います。
理由は、プロバイダが現状通りすべて残るからです。
トンネル方式のもうひとつの装置はNTTが費用を持てばいいと
思います。
ここで、IPv6化といっても、
すぐにIPv4が無くなるわけではありません。
大きく2段階のフェーズ(段階)があると思います。
(1)IPv6とIPv4の混在のネットワーク
(2)IPv6のみのネットワーク
まず、世界に先駆け、(1)IPv6とIPv4の混在のネットワークを
実現しましょう。そのとき、日本独特の「プロバイダ」+「通信キャリア」
という方式が認められ、世界でその方式が使用されるかもしれません。
【市場規模】
①プロバイダ方式が世界に認められ、世界中も
「プロバイダ」+「通信キャリア」という方式をとる。
→市場規模はネット人口が少なくとも5億人いたとして
5億×1000円/月×12ヶ月= 年間6兆円
②業務用のノートPCが売れる。
※電源OFFでデータが消えるものです。また上述した
もうひとつの装置も一体型にしたほうが持ち運びやすいでしょう。
→日本だけで、就労人口が6000万人なので
6000万人×10万円= 6兆円
→これは2010初年度のみですが、(2)の完全IPv6化にも
ノートPCの買い換えブームがきます。
③サーバーの仮想化が一気に進み
データセンター事業が盛んになる。
→データセンターの1ラックは月約30万円
→日本に約1万ラックあるとすると、
1万ラック×30万×12ヶ月= 年間360億円
ざっと計算しましたが、来年2010年のIT業界は
政策次第で上記のようになれると思います。
※今回はマニアックな用語を使って申し訳ありません(ペコリ)。
それでは、次回、IPv6化の取り組みの(生活の)メリットを書きます。
NTT問題のビジネスチャンス(何が問題か?)
今日は台風ですので早めに起きたら、早すぎた(笑)。
それでは、本題へ↓
NTT問題について
一体何が問題なのか。はっきり言ってわからない人が
多いと思います。
一般的には、下記のことが言われています。
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2006年当時の竹中平蔵総務相が
「NTTグループを“解体”して通信業界の競争を促進するべきだ。」
といい、それを2010年(来年)に行うと言いました。
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また、それとIPv4のIPアドレス枯渇が2011年以降に
なるとの見通しがあるので、IPv6化とNTT問題とを
ごちゃ混ぜにしているのが真の問題です。
では、結論です(あくまで自分の考えです)。
【結論】
(1)NTTの解体や編成はまだ行わない。
(2)まず、IPv6化を世界一早く進める。
(1)について、NTTは通信業界で、かなり儲かっていますが
儲かっているからこそ、余計なことはせず、(2)のIPv6化に
特化してください。
NTTの解体や編成を容易に行うと下記問題(一例)があります。
<解体(完全な民営化)の問題>
日本全国全体に光ファイバを持っているのはNTTだけとなり、
いつでも高料金にすることができる(いきなり10倍とか)。
<編成(公共化)の問題>
日本全国の光ファイバが一律公共料金のようになると
都市部を中心に電力会社が(頑張って)引いた光ファイバ網を
誰も使ってくれなくなる(存在意義がなくなる)。
さいわい、政権が自民党から民主党に変わって、
NTTは総務省の管轄ではなく、別途、独立行政委員会をつくり、
その管轄にすると言っています。
自民党が言ったことはみなさん忘れましょう。
NTT問題なんかやっていると、IPv6化が遅くなり
日本が世界に誇れるものが本当に無くなってしまいます(悲)。
それでは、次回、早急なIPv6化のビジネスチャンスと市場規模を
説明します。
「グローバル化」=「諸外国のまね」は違うのでは?
2016年の夏のオリンピック開催地は
ブラジルのリオデジャネイロに決まりました。
東京が落選したのもなんとなくわかる気がします。
また、鳩山総理がかかげたCO2を25%削減するには
京都議定書以後の13年~20年の8年間に海外から
10億トンもの排出量購入が必要となることがわかりました。
10億トンの調達には1兆7000億円の費用がかかるようです。
今後世界は経済成長をどこに期待するかというと、
中国を含めたBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)でしょう。
その次もぞくぞく他の国が続いてくると思います。
その世界の中で、日本は一生懸命頑張ります、という姿勢が
見えるのですが、いまいち何を頑張れがいいのか分からない人が
多いと思います。
それでは、本題へ
日本はこれからグローバル化だと言われますが、
それは諸外国に気をつかったり、諸外国のまねをすればいいのか
というと、そうではない気がします。
日本の優れたところは、諸外国にはない、新しいものをあみ出す
神秘的な力が日本人に備わってるところだと思います。
ですから、それを諸外国に伝えればいいのです。
では、一例です(自分で勝手につくりました)。
今、環境問題が世界の注目を浴びていますが、
具体的に下記8つの項目があります。
「オゾン層破壊」 「森林伐採」 「砂漠化」 「海面上昇」
「地殻・気候変動」 「ゴミ問題」 「水質汚染」 「温暖化」
実は、これら一つ一つの分野で解決する専門的な技術・取り組みを
日本人が率先して行っています(本当です。特に中小企業で)。
私がそれぞれの項目を細かく調べました(自分なりですが)。
しかし、上記8つの項目はそれぞれが密接に関わって
それで自然界が人間界に猛威をふるっています。
人間界(日本人)もせっかく取り組んでいるので、それらを
密接に関わるようにすれば、諸外国がアッと驚くようなことができるのでは。
つまり、環境問題は日本人が先頭に立って解決するしかないのです。
排出権を買ってCO2を日本で25%削減したことになったぞ。どうだ!
と言うよりも
諸外国のCO2を日本人と日本人の技術が削減してるぞ。どうだ!
というほうがイケてるのでは。
では、それを具体的にやりましょう。
その方法は近々公開します(さすがに8項目は書く時間が・・)。
NTT問題のビジネスチャンス(しくみと問題点)
前回、セキュリティを完璧にして
会社のノートPCを社外に持ち出して仕事をできるようにすれば、
きっと皆、平日に旅行に行きやすくなるだろう。
ということを説明しました。
それでは、それをどのように実現するか。
簡単に説明すれば下記の3つの技術が必要です。
【3つの技術】
(1)シンクライアント
→入力と閲覧機能だけノートPCに持たせ、データは
すべてネットーワークを介してサーバに持たせる技術
(2)IPv6
→ほぼ無限大のIPアドレスがあり、1端末に1個割付可能
(3)SaaS(Software as a service)
→必要に応じてネットワークからソフトウェアをダウンロードする技術
※IT用語をわかりやすく説明したつもりですが、
もっと知りたい方がそれらの説明のHPで確認してください(ペコリ)
あまり、難しく書きたくないので、結論は下記のとおりです。
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①ノートPCでは、データおよびアプリケーションを記憶しない。
電源OFF後、すべて自動消去。
②ノートPC立上げ後、データを見たり、データの編集をしたい場合は
すべてネットワークを介して、サーバにアクセスし、サーバー上で
そのデータを閲覧したり、編集したりする。
③ノートPCが盗まれたら、会社に電話して止めてもらう。
④盗まれたノートPCの立ち上げ後、通信しようとしてもアクセス不可。
⑤別のノートPCを支給され、今後それを使う(IPアドレスは同じ)。
⑥盗まれたノートPCから再度、通信しようとしてもIPアドレスが同じでも
ノートPC番号(何かの)が違う番号に更新されているため、
盗まれたノートPCはアクセス不可だが、新たしく支給されたノートPCは
アクセス可。
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長くてすいません。①~⑥は読み飛ばしてもらってもOKで
つまり、3つの技術があればノートPCは持ち出し可能だということです。
ここで、問題が一つあります((2)IPv6に問題有り)。
まだ、日本のネットワークはすべてIPv6になっていません。
IPv4(例:128.10.10.127といったアドレス)のままです。
IPv4からIPv6に切り替えるのは大変ですが、
大変でも早く切り替えてほしい(平日に旅行に行きたいから)。
ここで、IPv4→IPv6の切り替えに NTT問題 が絡んでいます。
それでは、次回、NTT問題とはどのようなものか説明します。