ここ数日
自分のコツ☆ ～342～
変わるコツとスランプ♪ ～343～
など コツを例に
自分だけのものが大切だということを
長々と紹介してきました
そういう自分自身のコツが見えてくると
自分のプレーも見えてきます
そうなった時に
必要に成って来るのが
自分のためのトレーニングです
スピード系のプレーをやりたい選手は
スピード・パワー系のトレーニングが
持久系の選手は
心肺機能・筋肉の持久的トレーニングが
個々に合ったトレーニングが必要になってきます
bonnyの場合は
速さか持久力か♪～237～
などで紹介しているように
基本はスピードを大切にしています
なので女子でも
飛びついたりするパワーを鍛えるトレーニングを
基本的に組むわけですが
中には根本的にスピードが遅い選手や
足に再発のリスクの高い大きな怪我をして
飛びつくことが危険な選手もいます
そういう選手の場合は
飛びついたりするよりも
回り込んでしっかり打つことが
ゲームを作るために大切なので
粘り強いトレーニングを組むことになります
ケガなどの選手の既往歴や
選手のタイプを見てトレーニングや練習を組むことを
“個別性”
と専門用語で言います
（専門性や全面性の仲間です ～325～）
でもでもデーモン
個別性は
あまり早くからやらない方がいいと
bonnyは思っています
だいたい身長が止まってから
女の子だったら中学生後半から高校生くらい
男の子だったら高校生後半から大学生くらい
小学生までは大きくて速くても
身長がすぐに止まって結果的に小さい選手だったり
逆に
中学生まで小さかったのに
高校生で突然大きくなってパワーがついたり
体が出来上がる前に方向性を決めつけて
専門性・個別性ばかりを追求してしまうと
結果的に道を狭めてしまって
将来成長できなくなってしまうことがあります
なので
中学生まではチキン☆ ～322～
で紹介したように
少なくてもジュニア期から中学生くらいまでは
コツコツとしたトレーニングを
全面的に幅広くやって行った方がいいと思います
BADMINTON Faun で
bonnyによるパーソナルトレーニングやセミナーの受付
広告を載せていただける方を募集しています
詳しくはこちらから
よろしくおねがいしますm(_ _ )m
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そうなった時に
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スピード系のプレーをやりたい選手は
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持久系の選手は
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基本はスピードを大切にしています
なので女子でも
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基本的に組むわけですが
中には根本的にスピードが遅い選手や
足に再発のリスクの高い大きな怪我をして
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そういう選手の場合は
飛びついたりするよりも
回り込んでしっかり打つことが
ゲームを作るために大切なので
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と専門用語で言います
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でもでもデーモン
個別性は
あまり早くからやらない方がいいと
bonnyは思っています
だいたい身長が止まってから
女の子だったら中学生後半から高校生くらい
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小学生までは大きくて速くても
身長がすぐに止まって結果的に小さい選手だったり
逆に
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