こんにちは、きのとんです
ご訪問頂きありがとうございます
”軽度の自閉あり”と診断された
4歳年中の男の子の
育児絵日記を描いています
登場人物について
あっくんのこれまでの発達に関して
3才3ヶ月で幼稚園に入園した時、
発達の遅れが見られ
療育にも通ってはいたものの、
私自身、あっくんが『発達障害』であるとは
思ってもいませんでした。
そして現在は
園長先生に要請され、
園にサポートに入る話を
描いています。
前回の話
1話から読む
※登場する先生や園児の名前は全て仮名です。
身バレ防止のためにフェイクも交えて描いています。
偏食でご飯(白米)とバナナのみお弁当に入れてたけど、
あっくんはそもそもお米も好きじゃなく…
家だとお米は食べずパンばかりで、
最初はパンをお弁当に入れてたけど、
先生に「みんなご飯だからご飯を…」
と言われてご飯を入れることに。
(それはこちらでも書いています。)
そしてご飯を食べずにバナナばかり食べたがっていたので、
りっくんはそれを分かって
アドバイスをしてくれたのだと思いますが…
もちろんりっくんは全く悪くないんだけど、
私的にはいろんな意味でちょいと心が
エグられました…
”やる前に止めて!”って、
親は子供が何をするかすべて分かる
エスパーだとでも思ってるんかい!?
それに四方先生も近くにいたのに
何もしないで私に対してチクリと言うとか、
あっくんの対応は全部私がやらなきゃいかんのかい!!
と、普段は割と温厚(?)な私も
何かイラっとしました…
まぁ、やり始めたら止めろと言われたとしても、
こんな狭い空間
(あっくんが走っていたすぐ横には実際には棚があり、
一人歩けるくらいのスペースしかなく、
子供なら走れても大人がそこを全力で走るのは厳しい…)
で止めようとすれば、
振りほどこうと暴れて
他の子やテーブルにぶつかったりして
余計大きな被害が出るだろうし、
大きな声も出しかねないから、
下手に止められない…
こういったら何だけど、
四方先生はいかにも”新人”って感じで、
『上の先生に言われてるから言ってる風』
だったのよね…
(四方先生自身が「言われてるので…」って口にしてたしね)
確かに以前、
で、一井先生にも言われた事はある。
その時は色鉛筆をガシャガシャする事だった。
それは以前からやっていた事でもあり、
”色鉛筆を持ちだしたらやるかもしれない”
という事は予測できたので、
だからそれで”やる前に”と言われるのはまだ分かる。
でもこの時、
お弁当食べ終わって
他の子の背中を叩きながら走ってくるのなんて
初めての事だったし…
そんな事やるなんてこっちだって思いもしなかったよー‼ひぃーん‼(←逃げたい気持ち)
私に予知能力があって、
やるって分かってたらそりゃ
止めてたさ‼
いやそしたらこの園に
入ってなかったわ‼
ひぃぃーん‼
【#22】に続きます。
値段もそんなに高くないし、
これも一緒にクリスマスプレゼントにしよう!
と思って購入してたのです…
が!!
つい先日入ったファミレスで、
同じものが売ってあり…
それを見つけたあっくんは
当然欲しがりましたよね
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