こんにちは、きのとんです
ご訪問頂きありがとうございます
”軽度の自閉あり”と診断された
4歳年中の男の子の
育児絵日記を描いています
はじめましての方
登場人物について
あっくんのこれまでの発達に関して
『すくパラ倶楽部NEWS』さんにて
連載中の漫画、最終話
を公開しています
3才3ヶ月で幼稚園に入園した時、
発達の遅れが見られ
療育にも通ってはいたものの、
私自身、あっくんが『発達障害』であるとは
思ってもいませんでした。
そして現在は
園長先生に要請され、
園にサポートに入る話を
描いています。
前回の話
1話から読む
※登場する先生や園児の名前は全て仮名です。
身バレ防止のためにフェイクも交えて描いています。
あっくんは”かじる”事が出来なかったので、
おにぎりではなく、一口大に丸めた白ご飯と、
バナナも輪切りにして入れていました。
【#17】の個人面談の時に、
お弁当を食べ終わったら
降園させてもらう事にしていました。
（※他の子は14時まで）
でも本当はお弁当を食べる前に
帰れたら楽だったんだけど…
①あっくんに『集団で食べる』という
経験をさせてあげたかった
②うちでは食べない白米を、
幼稚園でなら食べてくれた
…というのがあり、
お弁当を食べてから
帰る事にしていました…
でもあっくんのお世話係だった
（※この園では担当制で年長さんが年少さんの
お世話をするという決まりがある）
年長のりっくんが
私にお昼もついてるように言ったのは、
最初は先生から私に言うように頼まれたのかな？
って思ったけど、
（でも先生だったら直接私に言うよね…）
りっくん自身が私の事を”先生”だと
思ってた可能性が高いです…
【#21】に続きます。
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