今日はあまり良くなくて、ピリッとしたところがなかった。

馬ではなく、わしのことである。

こういう日はズルズルと負ける。

大変宜しくない。

 

気持ちを切り替えて、天皇賞(秋)。

馬の比較は、さすが天皇賞、情報量が多い。

で、こういうときの常だが、読み漁っているうちに本命に導かれる。

危険なワナだ。

 

他人と違う考え方をしたい。

わしなりのアプローチは勝負運の見極めだ。

⑦イクイノックスは関東の木村厩舎。

今週は3頭出していて全て重賞。

土曜は東京でアルテミスS、京都でスワンS。ともに1番人気だった。

結果は1勝1敗。

木村調教師としては、この結果はどうなのだろう?

負けたスワンSは7着。これは少し負け過ぎ、悔しいのではないか。

 

ただし、明日の⑦イクイノックスへの影響はないと思う。

ルメールが4勝をしていて絶好調なのだ。

たぶん明日もせっせと勝ち星を増やすだろう。

 

一方、川田も勝っているが3勝。

この二人は年間最多勝を競っていて、ひとつ差をつけられた。

川田は東京では関西圏ほど猛威をふるえない。

明日は目の前でルメールの活躍を見せつけられる一日になる。

⑨プログノーシスは割り引いたほうがいい。

⑩ジャックドールや⑥ジャスティンパレス、

モレイラならの希望を込めた④ダノンベルーガ、

強くなっているという希望的観測の⑤ガイアフォース。

この辺りが足をすくうにはルメールの集中力が上。

スキはない。

 

となると、対抗は③ドウデュースが残るだけだ。

 

う~ん。

自信をもって本命を買う!

そういう日なのだろうか。

年に一度くらいはそういうGⅠもあるにはあるのだが。

 

■買い目

三連単   ⑦→③→④⑤⑥⑨⑩(2頭くらい絞りたい)

 

馬単⑦→③(3.8倍)や馬連③-⑦(2.5倍)はとても買えない。 

 

 

 

 

京都2R  10:35発走

つかみどころが見つけられず、予想を立て辛いが、荒れそう。

1人気⑦は前走2.6秒負け。そこから挽回できるか?

2人気⑥は芝では見込み薄いのでダート転向。虫が良すぎ。

3人気④は馬体が大き過ぎる。時間掛かるのでは。

それなら⑫のほうが軸向き、ではある。でも、

消去法で浮かび上がった馬ではね?

要するに大混戦。

 

■買い目

複勝 ⑫

 

京都9R  14:25発走

明日の注目は馬ではなく騎手・藤岡佑。

日曜は久しぶりのジャックドールで天皇賞だ。

テンションが上がっているなら、土曜が買いどころ。

③は関東馬の遠征で、新聞予想の死角になっている。

逃げ馬に枠運がついた。

⑧はクラス2走目で走れると思う。

 

■買い目

馬連(馬単も)  ③→⑧

 

京都11R・スワンS  15:35発走

⑨の軸は動かない。相手は距離得意の⑮。

取りあえずの2頭で、パドックで追加を見つけたい。

 

■買い目

馬単(馬連も)  ⑨→⑮

 

京都12R   16:10発走

②④⑩の総崩れは考えにくい。

オッズは物足りないが、確実に稼げる馬券。

問題は資金配分。

 

■買い目

馬連BOX   ②④⑩

 

 

東京2R  10:45発走

⑫が前走で確実味を増したのなら、逃げ先行のレース。

逃げる⑫を追っていくのは、⑤④あたり。

他馬は目下のところ勉強中レベルな感じだ。

 

■買い目

馬単(馬連も)  ⑫→⑤

3連単      ⑫→⑤→④

 

東京6R  13:05発走

連続2着中の⑦とルメールの1人気④の対決。

馬連はオッズが低いので3連複狙いなら、0勝馬がおもしろい。

パドックで追加も考えたい。

 

■買い目

3連複  ④⑦→①③

 

東京9R  14:35発走

⑧は目下2連勝で信頼度高く、昇級も壁はない。

1人気の⑤は前走が大敗。重賞とはいえ、気になる。

逆に、関西馬⑭は前走勝ち上がって連続遠征。

⑮はスタミナ派で得意の舞台。この2頭の方が期待できる。

 

■買い目

馬単(馬連も)  ⑧→⑭⑮

 

東京11R・アルテミスS  15:45発走

④に注目。勝ち方によってはクラシック候補になる。

2歳戦らしく人気は散り、相手は絞りにくい。

こういう場合は騎手の腕の差を考慮しないと損をする。

取りあえず、単勝か。

 

■買い目

単勝   ④

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかなか楽しめた菊花賞だった。

馬券的には、最後に、軸にした穴馬リビアングラスが

3着に粘るところをソールオリエンスに交わされてしまい、

天を仰いで頭を掻きむしった。

(将棋王座戦の永瀬軍曹の気持ちが分かった)。

 

バテバテになるまで力を振り絞っていたようだったし、仕方がない。

(軽く万馬券だったのに…。単勝がなくなり、3連単が崩れ、

3連複までぶっ飛んでしまう直線だった。とほ)

 

レース的にはちょっと見れない希少物件だった。

1角手前、大外のルメールがハナを奪う勢いで上って行った。

アレッ、懸かったかなと思ったら、

ラチ沿いの3番手に位置を見つけると済ました顔で折り合っている。

大外の不利をラチ沿いの経済コースにワープ転換した。

しかも前後が空いた特等席!

あれはルメールの馬だからできる奇襲戦法だった。

 

皐月賞馬、ダービー馬、神戸新聞杯上位馬たちにはできない。

ローカルで3勝目を勝っただけの気楽な立場だから可能だった。

その後は下馬評通りのスロー展開。

上がり35.0秒を切れるかどうかが勝負の分かれ目になったのだから

ルメールの位置取り作戦は、まさに早起きは三文の得であった。

頭脳の勝利。

 

騎手の腕を考えさせるレースだった。

騎手の腕といえば、京都2Rの武豊にも驚かされた。

この日が未勝利5戦目のヒルノドゴール。

前走1.26.2と勝ちに等しい好時計を上げながら惜しい2着だった。

北出調教師は鞍上を武豊に変えた。渾身の必勝祈願である。

ここで勝たないと以後の未勝利戦は泥沼化しかねない。

 

わしは、一流騎手が乗ると走破タイムは何秒縮まるものか、と

レースを見ていた。

デビュー以来の亀田と乗り替りの武豊で良いサンプルになる。

結果は、1.25.7。あれまぁ~。

ダ1400mで0.5秒も縮めてしまった。

騎手によってこんなに差が出るものなのか!

2勝目も楽にチャンスありの好時計ではないか。

 

レース映像を見直すとよく分かるが、なるほど上手い、のひと言。

まったく無理がない。馬は素直に武に従っている。

亀田は技術向上の絶好の研究材料を手に入れた。

プロ同士だから見えるものがいろいろあると思うよ。

 

可哀そうなのは単勝1.5倍の断然人気で2着だった松山。

彼も、1.26.1→1.26.0としているのだが、25秒台まで行けなかった。

人気騎手だが、この辺が超一流ではない負の証明。

 

このレース、1点買いにできる銀行レースとして昨日紹介したが、

朝7時の馬連オッズは3.0倍。

まぁまぁかなと思っていた。

ところがレース前に見ると、2.5倍。下がっちゃったなぁ。

さらにレース後、配当が出ると、2.0倍。あれれ。

馬連なのである。なんだコレ。

 

朝の2Rから馬券を買っている人たちは辛いなぁと痛感した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日、余りに痛い馬券の記入ミスがあって、崩れ落ちてしまった。

そのショックから立ち直ったのは晩飯を喰って、

ゆっくりと風呂に入ってからだった。8時間は引きずっていた。

 

終わったものは仕方がない。

日本の風呂文化はすばらしい。

 

ところで、馬券の辛い記憶は新しい的中馬券で上書きするのが一番効く。

何かないかと探したら、京都の2歳戦にあった。

●京都2R2歳未勝利戦ダ1400m。

凄く安いが、アクシデントなく、レースが行われれば馬連②-④で堅い。

オッズは安い(3.0倍)が、当たることが目的。

 

④キャピタルサックスの前走はデビュー戦。

敗因は勝馬の好スタートで、競馬の内容はこっちの方が高い。いい馬だ。

②ヒルノドゴールは今日が4戦目。競馬内容は走るたびに向上している。

2頭の走破タイムは、1.26.1と1.26.2。

共に勝っていてもおかしくないタイムで、メンバーを見渡しても

この2頭が抜けている。まず、一騎打ちだろう。

 

1.25秒台に縮められた方が勝ち。

④はスタートの失敗を改善すればタイム短縮は可能。

②は、騎手が武豊に乗り替り。0.3秒くらいは速くなりそうだ。

となれば、他の馬のつけ入るスキはない。

一応、伏兵をチェックしよう。

3人気の⑪ルクスアドラーは前走が最後に止まってしまい、まだまだ。

初ダの⑨は基本的に脚が遅い。

減量51kgに乗り替りの⑬は二桁着順からの巻き返しは期待薄。

前走4着で池添騎乗の⑮は不気味だが、まだ時間は掛かりそう。

いずれも上位2頭には及びそうにない。

 

十中八九、馬連②-④で決まる。

難点はオッズの安さだが、的中が目的なのでわしには気にならない。

昨日の心のキズを癒すのが目的だ。

 

馬連を千円買って見ている。1.26秒後には2千円儲かっている。

よろしいではないか。

 

 

■さて、菊花賞だが、わしの期待は⑥リビアングラスの逃げ。

相手は、⑦タスティエーラ、⑪サトノグランツ、

⑭ソールオリエンス、⑮ファントムシーフ、まで。

なかなかの好メンバーで、今年の菊花賞はおもしろい。

 

 

 

 

 

 

⑥リバティアイランドの単勝が1.1倍でわしは固まってしまった。

これはやり過ぎだ。

日本人は変質したのか…。

いつの間に、我々は闘う楽しさを失ったのだろう?

そんな馬鹿な。

 

イクイノックスと激突するとき、

⑥リバティアイランドは三冠馬であって欲しい、という願望なのか?

う~ん、そういう気持ちなら分からないでもないが…。

へそ曲がりのわしには単純に、単勝の危険な雪崩現象に思える。

 

確かに、理屈上は、微かな死角すら見つけられない鉄壁の本命に見える。

でもねぇ、1.1倍はないよ。数字がアブない証拠だ。

リバティの敗因はリバティのなかにある。

それはレースが終わってから理屈をつければいい。

ただ、負けても馬券外に去るというところまでは起きないだろう。

2着か3着。

そうすると、馬券の種類は、⑥を軸にした3連複流しが向いている。

配当は馬単の方がつくと思うので、馬券の選択で悩むレースか。

 

⑥リバティアイランドを倒す刺客を三頭上げてみたい。

まず、②ハーパー。オークス以来の対戦で、力勝負だ。

次が、⑤ドゥーラ。古馬との重賞で勝った経験に価値あり。

3頭目が、3頭いるキタサンブラック産駒を代表して、

⑮ヒップホップソウル。

 

馬券は、馬単。⑥リバティアイランドの2着流し。

 

■買い目

馬単   ②⑤⑮→⑥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは荒れる!

 

現在(金曜日22:30)、一番人気は⑦ディヴィーナで5.0倍もある。

6番人気までが10倍未満の大混戦。

それがひとつ目の前兆現象。

 

二つ目は、確たる逃げ馬が不在なこと。

⑤ルージュエヴァイユが先頭に押し出されると思われている。

だが、この馬は一度も逃げたことがない。

あるいは他の馬がハナに立つかもしれない。

それでも同じ。その馬も逃げたことがない。

なんということだ。

14頭中、逃げ馬は1頭もいないのだ。

当然だが、誰が逃げてもスピードは出ない。

それでも、誰もハナになりたくないから、隊列はそのまま。

馬群は前後ふた塊となって粛々と進む。

 

直線を向いて用意ドンの極端な上がり勝負となる。

過去の実績や最近の好不調など関係ない。

誰も疲れていないから、500mのダッシュ戦と同じ。

あたり前だが、ドンの時、少しでも前に位置していた方が有利なのだ。

 

という展開予想で考えてみた。

 

■買い目

馬連BOX   ①③⑤⑥

 

 

 

今回の3日間開催は終わってみれば財布の状況に変化はなく、トントン。

競馬場のコーヒーショップと電鉄会社を繁盛させただけだった。

良かったのか悪いのか、悩む。

 

いや、こういう場合はハッキリ良くないのだ。

競馬に引き分けはなく、

勝っていないのなら勝ち損ねているものである。

 

出だしのつまづきは、金曜の夜の呑み過ぎであった。

よく家に帰ったと思うくらいの酩酊。(歳をわきまえろ。死ぬぞッ)

土曜日は夕方になっても二足歩行もままならず、部屋の中を伝い歩いた。

 

体調不全は日曜も続いていて、夜になってやっとスーパーまで行く。

競馬口座は空になっている。

 

毎日王冠は1着から5着までの馬で馬券を編んでいて、当たらない。

軸のシュネルマイスターが3着。あー。あと3mあれば…!

あの3着では勝ち負けはほんの匙加減ひとつであった。

ふん、ツキがない、と日曜のわしは機嫌が悪かった。

 

月曜日。午後から競馬場に行く。

やはりパドックを見たい。

狙っている馬が東京9R昇仙峡特別にいた。2着。

馬連3900円を3点で的中。(結局、当たりらしい当たりはこれだけ)

 

京都大賞典は結果的にはパドックが災いする。(ちぐはぐな週だ)

予定の馬を少し変えた。1頭を削り(これはOK)、

⑥を⑨に入れ替えた(これが命取り)。

 

馬券はコレ↓

 

 

話はこれで終わらない。

直前の気の迷いで的中を逃した。そのダメージで

気持ちを京都12Rに切り替えられなかった。

 

京都12Rは、切り捨てられる人気馬が出たのを発見し、

前夜、新聞片手に小躍りしていたレースなのである。

 

③シモズル。ダ1400mを快速を見せつけて二連勝中。

今度も絶対人気になるはず。

だが、この馬には重大な欠点がある。芝が全くダメなのだ。

 

京都のダ1400mは芝スタートで、出足を削がれてスピードに乗れない。

(結果は12着の惨敗)

シモズルがいなければ、馬券は⑤→⑬で決まり。

他は何も買わないでいい。990円だったが、1点で取れるのがミソ。

 

それを、京都大賞典を引きずって、買いそびれた。

シモズルの芝下手はきっと今回で万民の知るところとなる。

昨日も1人気で当然な成績なのに2人気だった。

すでに知ってる人は知っているのだ。

この手は次回は使えない。

 

こういう馬券を逃がす方が京都大賞典より胸が痛む、わしなのであった。

 

 

 

GⅡでありながら、GⅠ並みの盛り上がりを府中にもたらす一戦。

近年は中距離(天皇賞)とマイル路線の激突になっている。

 

一番人気は➉ソングライン(2.5倍)。そりゃそうだろう。

春にマイルGⅠを2連勝している。

だけどなぁ、ここで別定戦のワナが待ち構える。

斤量57kgだ。牡馬換算すれば59kg。

しかも11月に大目標のマイルチャンピオンシップが控える。

割り引いて考えるほうが無難だ。

 

代わりに浮上するのは、①シュネルマイスター。

ポイントは騎手のルメールだ。

凱旋門賞で不在の間に、ライバル川田に荒稼ぎをされた。

その差を、昨日5勝を挙げて目の前であっという間に解消した。

彼のドヤ顔が目に見えるようだ。

今日はさらに勝ち星を重ねて、引き離しに掛かるに違いない。

展開からは、⑦ウインカーネリアンの逃げ。

簡単には崩れない。

3歳の⑥エルトンバローズ、

1800mで実績のある④アドマイヤハダルにも注意が必要。

 

馬券は3連単で攻めたい。

 

■買い目

3連単  ①→④⑦➉→④⑥⑦➉

 

 

 

 

 

キミワクイーンはスタートは良かったが、テンのスピードについて行けず、

あっという間に後から3番目まで下げる。

直線追い上げたが、勝負は終わっていた。

 

パドックに間に合うように競馬場に行った。

馬は走っていなくても、競馬場は楽しい。

レースは残念で少々痛手を被ったが、おもしろかった。

悔やんではいない。

理由は、馬券をひらめいたこと。

 

当たるハズれるに一喜一憂してはいけない。

大切なことは、確信をもって馬券を買えるかどうか、だ。

レース検討をしていて「見えた!」とビビッと来るモノがあった。

それでいい。

以前は毎週のように馬券が「見えた」が、

そういう直感は若いものの特権だ。

いまや白髪三千丈の身。勝負勘すら望むべくもない。

 

が、久しぶりの臨場感があった。

この感覚だ。

来週のわしはコワいぜ。

 

 

①ナムラクレア、⑥ママコチャ、⑨アグリの三つ巴は崩れない。と、思っていた。

3着探しかと、平凡な買い目をまとめて寝床についたのだが、頭の中を馬が走る。

レースはいつになっても終わらない。

 

うなされるように目覚めると、まだ未明で、外は真っ暗。

まいったなぁ、また今夜も睡眠障害だ。

 

その内に眠くなるだろうと、暇潰しにマークシートを塗る。

ところがペン先が乱れる。塗りそこなって、何度やっても終わらない。

何かおかしい?

これは…買い目が間違っているのか…。

 

新聞を見直す。

あるいは、荒れるのか?

一番堅いGⅠと言われるのに、よりによってここで、か!

オッズを人気順に書き出して、1頭ずつ検討をし直す。

見つけた!

あー、そういうことなのか!!

 

勝つのは、⑮キミワクイーン。

現在12番人気、3380円。驚くようなオッズではない。

優勝は十分ありえる。

 

2,3着は上位でよいだろう。

ようやくマークシートが上手く塗れた。

 

■買い目

単勝  ⑮

馬単(馬連も)  ⑮→①⑥⑨

3連単      ⑮→①⇔②③⑥⑧⑨ (2,3着は折り返し)