もう随分前に書いたきりなんですが、食パンを作る際にワタシはグルテン粉を少し加えて蛋白質の含有量をあげています。
ちょっと検索したらその時の最初の話が出てきました(懐かしい~)
2011年11月に もろ 「グルテン粉」というタイトルで書いていたんですね。
もう11年前のこと。
読んでいたら 当時 みんなに親切にしてもらっていて、特にパン屋の奥さん・・・・
以前はよくお茶してたんだけど、最近ご無沙汰してる。 (ごめんね、特に理由はないのよ って日本語読めんか)
さて、その後もグルテン粉を使っているのですが、何故グルテン粉を・・・と思われるかもしてませんが、面白いサイトを見つけたので無断ですが貼らせてもらいます。
書かれている内容、特に健康?ダイエット?に関して書かれている部分は、信じる信じないは個人でご判断願いますね。
ワタシが使っている理由は、
あまり一般的な材料ではありませんが、グルテンを含まない粉を使ったパン作りに使い、グルテンを形成して生地の膨らみを助けてくれるものです。
文章の抜粋をしたのですが、生地のふくらみを助けてくれる・・・ ここなんです。
Amazonなどでも購入できます。
小麦グルテン(フランス産) 500g 活性小麦たん白 遺伝子組み換え不使用 NICHIGA(ニチガ)
ワタシは2011年 上の記事にも書いた通り隣村にたまたま粉工場があり、パン屋の奥さんの紹介でそこで分けてもらえることになったのでずっとそこで購入してます。
1度に必要とする量は非常に少ないので結構もちます。
ドイツ語だと Weizenkleber で見つけられると思います。他にも別の名前があったと思いますが、忘れました。
ダラダラと書いてしまったのですが、これからが本題
そのグルテン粉がそろそろ底をついてきたので買いたいなと思い粉工場に電話しようと思ったのですが、ワタシより夫の方が説明するのに早いだろうと思って夫にお願いしました。
普段は売っていないもので、しかも個人には売っていない商品なので毎回電話で説明しないといけないんです。
はい、最近 夫への依存がひどくてマジで自分で自分の首を絞めてます。
で、粉工場の方はコロナのこともあり一応事務所も閉めているとのこと(開いてますが誰でもが簡単には入れないようにしてる)、一応事前にメールしてくれと言われたので夫がメールしてくれました。
すると、すぐに 今日の午後取りに来てくださいというお返事をいただいたので、ワタシが取りに行くことに。
ワタシが依存してる夫はその日の午後不在だったのでワタシ一人で行くことに 爆! ← これが失敗だった!
で、工場に行ってみるとやっぱり門は固く閉じられており、入ることもできません。
カメラ付きの呼び出しブザーがあったのでそれを押し、ここに来た理由を説明したら、
「そんな連絡受けてないけど・・・・、 ちょっと聞いてみるわ。」 と言われ、少し待ったのですが、
やはり、 「そんな注文受けてないけど」って。
いえいえ、お返事メールで頂いてますよ~!
これです!って自信満々にカメラに向けて見せたら、
「(注文先の) 名前は?」って妙な質問。
メールを書いた人の名前(担当者)だろうと思い、 〇〇〇さんって書いてますけど と答えると、
あ~ うちとちゃうわ、それ 別の隣村の粉工場やで!
はぁー???
電話で問い合わせをした時にメールでその旨注文して欲しいと言われ夫はワタシにメールアドレスを聞かず(納品書に電話番号やメールアドレスが書いてあり、それを持っているのはワタシ)、勝手にサイトで調べ出てきたところにメールを書いた模様。
要するに勘違いですね。 っていうか偶然にしても我が村の近くに粉屋がありすぎ??? 爆!
夫はメールで、御社では何度も購入していて今回も購入したい・・・・なんちゃらかんちゃらって書いてました。
で、受け取った相手(粉屋)も ええですよ~って親切な返事。
でも
おたくで 買ったこと一度もないんですよ、すみません
要は 夫に注文する電話を依頼したワタシが悪いんですよ。
夫が別の粉屋に送ったメールをワタシにも転送してくれたんです、その時に相手のメルアドを確認することもできたのに夫を信じ切って確認しなかったワタシが悪いんですよ。
でもね、大抵 こんな時に 恥をかくのはワタシ一人なんですよ。
粉工場の帰りワタシはマジで もう 嫌!
って一瞬思いました。
ええ、ワタシが悪いんですよ、 ワタシが。
長くなり失礼いたしました。