3月に無事眼鏡を受け取りました。→★★
まだなんやかんや言うてるのぉ~?とお思いの方、申し訳ありませんがここまでで。爆!
3月に受け取った眼鏡なんですが、遠近両用メガネでした。
が!近くが見えにくい、ひじょーに見えにくいんです。
これでは前回と同じ。
しかし、眼鏡屋にクレームを入れたとしても、
「眼科で計測して出された処方箋を元に作っている。なのでうちではなんともできません。」と言われるだけだろう、困ったもんだーと思ってました。
もう一度眼科へ行って計測してもらうべきか・・・・と思いつつ、日本行きが迫っていました。(4月17日出発)
ならば日本で眼鏡を作ろうではないか!
ただし、ここで不安だったのが、ワタシの視力は相当悪いのでいくら日本と言えども時間が掛かるだろう。そして、ワタシの滞在期間の後半はゴールデンウイーク。さっさと眼鏡屋さんに行かないとドイツに帰るまでに間に合わないんじゃないか。
と言うことで、木曜日に日本に到着し、翌日には行ってきました。
色々丁寧に説明してくださり、視力を計り、視力が悪いので当然レンズも分厚くなるのでフレームはこういったタイプがいいですよと親切にアドバイスをしてもらい、ワタシのドイツで作った眼鏡を見せたところ、
数字的にはこれ(レンズ)で合っているんですけどねー。
はぁー?
では なぜ見えにくいのよ?
フレームが全然顔(目)の位置と合っておらず、よってレンズの下部分にある近くを見るレンズがまったく使われていない状態のため近くが見えていないのだと思うと言われた。
なに?
一応 その店の店長に選んでもらったんですけどね?
なので、眼科で計測した数字は正解(1件目はダメね。2件目のこと)だったのですよ。
でもって、遠近両用のレンズのために計測してもらったら、
「お客さん、遠近の近の方いります?」と突然聞かれた。
「どうも、見えてるみたいですよ。」
ん?
確かに遠方用のレンズだけにしてもらって近く(手の甲など)を見てもわりとはっきりと見えてるじゃないの!
なに?
と言うことで、今回遠近両用の眼鏡を作らず、近視用の眼鏡をお願いすることにしました。
そして、出来上がりは1週間後。(この店では遅い方かな?爆!)
お値段税込みで6800円。 思いっきり笑える値段ですわー。
その日の夜早速夫に連絡をして、眼鏡の値段を言いました。
「ちょっとー! 60ユーロよ!60ユーロ! ドイツに比べて10分の一よ!オホホ・・・」
で その後どうか?って。
実はですね、ドイツで作った眼鏡、6か月以内なら返品可能って聞いていたので、この間早速、
返品
してきました。爆!
夫はまだ納得していませんが、力ある限り(日本へ帰る体力が続く限りという意味で)今後も日本で作ることに決定ですね。(遅すぎ?)
ちなみに、
老眼がなくなったわけではありませんよ。
何故なのかわかりませんが、眼鏡では見えております。
しかし、コンタクトレンズを使用すると手元がま~ったく見えにくい状態です。
以上 数か月 いや1年にわたって続いた眼鏡戦争。無事終わることができました。(と思いたい。)
では