夏に眼鏡の処方箋をいつも行く眼科で作ってもった。(要するに計測してもらった。)
その話→眼鏡返却
その後隣村の眼科でもう一度新たに計測してもらい新しい処方箋を出してもらうことにした。
本当は先月行く予定であったが、その眼科は火曜日の午前中のみ予約なしで計測してくれるみたいなので、便利なようで、必ず火曜日でないといけないというちょっとした縛りがあった。
よって、なかなか行けなかった。 (ワタシの用事がいつも火曜日にあるから。)
何故に処方箋、処方箋とジタバタしているかというと、少し保険(Krankenkasse)より補助が出るから(それでも数万円。これは大きいだろう。)である。 別に保険から補助なんか要らないわ、もしくは補助が出されるほど視力悪くないわ、という方は直接眼鏡屋に行けばいいだけのことで、本当ならそうしたい。
今日(火曜日)、ワタシの用事がなくなったので、眼科へ行ってきた。
しかし、ここはドイツ。爆!
行く前に電話して今日診察しているかどうかを確認しておかないと休暇でお休みなんてことは普通にある。
「いま 誰も(患者)いてへんから、すぐに来たらええよ。」と親切に教えてもらったので、急いで行くことにした。
今までの眼科では計測は医者ではなく、それ専門の人がしてくれてた。(お姉ちゃん)
今回の眼科は医者が直接計測してくれるみたいだ。
これ、必ずしも医者が計測したからと言って正しいとは限らない。ここドイツだから。爆!
専門の職業もあるわけだし。
とにかく計測してもらい、処方箋を出してもらった。(視力が書かれた紙)
以前の処方箋をまだ持っていたので比較してみた。
全然違う。
これはちょっと大袈裟な書き方だが、数値が違う。
かと言って今回の医者のが正しいかどうかは眼鏡をつくってみないと分からない。(それも悲しいこと)
だから、処方箋通りにしか眼鏡は作りません!と啖呵を切ってる眼鏡屋にも問題があると思う。
一度計測をし直して、持参した処方箋と数値が違えば、また医者に行って作り直してもらってはいけないのだろうか?
それとも医者のプライドで眼鏡屋で計測した数値は認めてくれないのだろうか?
とにかく一歩前進した・・・・ つもり。
でも やっぱり日本で作った方が値段も安いし、確実だと思うんだけど、夫が納得してない。(ドイツの眼科、眼鏡屋の今回の応対に納得してないのであって、日本で作ろうが、ロンドンで作ろうが夫は全く気にしないタイプなのだが。)