眼科へ行ってきました ① | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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眼科の予約をしたときのお話はこちら → ★★

 

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初めての場所だったので診療所(大きな病院と住所が同じだったので、余計不安だった。)がちゃんと見つけられるか心配でした。

そして大きな病院の周辺はいつも車でいっぱい。(この病院で以前手術の経験あり。爆!)車を無事停めることができるかも不安でした。
下手するとその周辺を何十回も回って停める場所をみつけなくてはならないから。
 
その近くに友人が住んでいるので(例の語学学校時代に知り合った友達)、車は簡単に駐車できるか、もしくは病院用のパーキングがあるのか教えてもらおうと(ネットで調べたけどパーキング情報は掲載されておらず) 当日の朝に電話したら、
「うちの辺りで停めたらええやん。パーキングに停めたらお金かかるでぇ〜。歩いて五分やし、その前にコーヒーでも飲みにおいでよ。」と誘ってくれたのでありがたく寄らせてもらうことししました。
ついでにケーキまでご馳走になっちゃいましたよ。爆!
彼女の自宅周辺も駐車激戦区で前回は別の場所に停めたけど、今回はラッキーなことにすんなり停めれました。
この周辺に停めて正解。
その後 パーキングの前を通りましたが、すでに満車。
お金かかるどころの話じゃありませんよ。数台空き待ちしてましたよ。
 
大きな病院の受付で(これは結局眼科とは何も関係がなかった。)ワタシが予約してある眼科の場所を聞いたら隣の建物だと教えてもらいました。
 
無事 車も駐車でき、眼科の場所も見つけられて、ホッとして診療所のドアを開けるとそこはまるで戦場のよう。
目の手術を受けようと待っている患者さんが、座る場所もないほどわんさかいる。シャワーキャップの網のような帽子を被っているので病院関係者かと最初は思ったが皆 手術待ちの患者さんだった。
こんな感じ ダウン
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ドクターも手術着を着て次から次へこなしている感じ。
 
片方の目に白い大きな絆創膏をしてる人も多々。術後なのでしょう。
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間違ったところへ来たかな?と不安になりました。
 
受け付けでも開口一番に、
「手術ですか?」と聞かれたし。
 
新しいメガネの為の処方箋ごときでここに来てよかったのだろうか?
 
と無茶苦茶不安になった。(予約の電話をした時にこちらに回されただけでワタシはこちらの診療所の存在も知らなかったけどね。)
 
緑内障の検査も長い間受けてないので勧められた、但し自費、30ユーロ也。
勿論、受けましたよ、目は怖いですからね。
 
とにかく受付が終わったら、
「外で待ってて。」って、
はっ?
 
外(廊下)にも座る長椅子があったので座っていたけどここ完全に診療所外よね?
呼ばれてもわかるのかしら?と不安になり、隣に座っていたお爺さんに聞いた。
「外に出てきて呼んでくれるで。」と答えてくれたが、ワタシ
 
絶対にそんなことしてくれへんよ。
 
と、思い、立ってでもいいから中で待とうと決めた。
 
つづく・・・
 
続きにはしたくなかったけど、長すぎて保存できないと表示されたため。