眼科の予約 | きんぎょっぴ ドイツとワタシと家族と

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使っている眼鏡の鼻当てが壊れた。

壊れた?って言う言い方なのだろうか?

柔らかいプラスチック? シリコン?何でできているのか知らないが半分にぶちっと切れて床に落ちた。

眼鏡についてる残りの鼻当ては尖っていて鋭利な武器になってしまったので掛けたくても痛くて掛けられない。 

大きいチェーン店で以前交換してもらった時は無料でしてもらった。

個人の眼鏡屋さんではお金を取られた。(結構高かった。)

 

ちょうどコンタクトレンズを注文してる最中なのでコンタクトそろそろ届いてないかなぁ~と思って、いつも行くチェーン店の眼鏡屋さんへ行った。

残念ながらワタシのコンタクトはまだ納品されてなかった。(注文したのは先週の月曜日のことなんだけどなぁ~)

ついでに鼻当ての交換もお願いした。

無料が当たり前だとは思ってはいけないので、一応

「いくらですか?」と聞いたら、無料だった。(謝謝)

 

そう前回書いたように、医者の処方箋があれば眼鏡のレンズやコンタクトレンズも少し保険でカバーされるようになったみたいなので(かなりり視力の悪い人ね。そして保険の種類にもよります。)、早速いつも行く眼科に電話して予約を取ろうとした。

子供たちの眼科は別のところで、これまた以前にも記事にしたが、子供たちは一番早くて8月末に予約が取れた。

 

ワタシがいつも行く眼科もなかなか予約が取れないが、さも 眼鏡、コンタクトレンズの処方箋が急ぎでいるかのように説明して一番早くて予約はいつ取れるか聞いてみた。すると、分院があるらしい、そこだと早いかもしれない、本院だと9月初旬に予約が取れると・・・・(やっぱり。)

 

電話で応対してくれた女性はなかなか愛想のいい女性で、分院だと6月に予約が取れるかもしれないと言ってくれた。

ワタシが「日本に行く前に予約が取れるなら幸いだわ。」と言うと、

「え~!日本! 行ったことがないわぁ~。」と興味津々。

ワタシもついつい

「あら、行くなら春か秋ですよ。夏は暑くて観光どころじゃないから。」なんてついつい余計なおしゃべりをしてしまった。

 

と、彼女はコンピューターでワタシの記録を見ながら、

「随分 長い間検査受けてないわね。」と何度も言った。

あまり何度も言うので、ワタシも

「いつから(定期)検査受けてないですか?」と聞いたら、なんと

4年前から受けてないですって。

 

ついこの間のような気は確かにしないけど、爆!、でも4年も経ってたなんて。

 

なんせなかなか予約の取れない医者だと電話するのも億劫になるし(話し中が多いし)、ついつい「明日電話しよう、明日予約しよう。」と思ってしまってたのよね。あー、いけない、いけない。(反省)

 

さて、とても運よく、6月中に予約ができた。(子供より早いやん!)

これは異例中の異例だろう。(もちろん緊急な場合はすぐに診察してくれる、それでも待たされるけどね。爆!)

 

しかし、まずは先生の診察なので、その場で処方箋を出してくれるのかどうかはわからない。

 

そして、白内障、緑内障の検査もいつも受けてるのだが、この分院は車でないと行けないところなので誰かに連れて行ってもらわないといけなくなる。

と言うのも、点眼薬で瞳を開き、眼底検査をしてもらう。その後は数時間ほど目がまぶしくなるので車の運転は出来ない。

なので、ひとまず分院では診察と眼鏡用の処方箋を出してもらい、白内障、緑内障の検査は本院(電車で行ける)でしようと思い、電話で受付の女性に、「では9月頭でもいいので、検査用の予約もお願いします。」と言ったら、

「いや、その予約は分院行った後にしてぇ~。」と言われてしまった。

いくら早く予約が入れられたからと言ってもまだ10日以上あるワタシの予約。

その間にどんどん予約は入るだろうから、きっと9月頭の予約はもう取れないだろうなぁ~。

 

なんで一度にぱぱっとできない国なんだろうか?

 

 

しかし、気のいい受付の女性は最後に

「じゃあね、〇〇〇〇~。」とワタシのしたの名を呼び(すて)電話を切っていった。

 

ワタシ

そこまで親しくないけど?爆!