kingstone page(旧) -33ページ目

担任が「やすみます」の意思表示を出させたいと考えて下さった

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

>「たとえば、『数学の勉強を止めたい』とか『作業をやめたい』と
>□□君がが『やめたい』の意思表示を示すカードをおうちで使っていますか?
>あったら同じ物を使いたいので教えてください。」

すごい、すごい!
 担任の先生、とってもいいとこに目をつけはりましたね。
 それってものすごく大事なところだと思います。

 今、やってはらへんのやったら先生と一緒に考えていきはったらええのやと思います。
 私の場合、あるお子さんがお気に入りのソファの写真の横に「やすみます」と書いたカードを作り、本人が休みたそうやなあ、課題をやりたくなさそうやなあ、と思えた時にそれを見せて「やすみます」と発音しつつ指さして本人に見せる、というのとメッセージメイトに同じ写真と文字を入れ、それを押して「やすみます」と発声させる、とかいうのとを幾度かやってたら、本人さんが「やすみます」と言い出した、という経験があります。
 ただし本人さん、課題がしんどくなって途中で言う、というのではなくて、最初からやりたくない時に言う、という形になっていますが。でも、ま、いっかあ、です。

 「やめます」とか「やすみます」とか意思表示できるのって大切だと思います。

(もちろん、まずは本人がやる気になる課題ありきだろうけど・・・)

---------------
 syunです。

 良い先生ですね(凄いと言うべきか、、、)。

「拒否」の意思表示アイテムがお手元に無いのでしたら、今からでも作られた方が良いと思います。

 どうしたら良いかわからなければ、明日にでも担任の先生と相談されてはいかがでしょ
う。

---------------
 △△です。

 やったね。うまくいくといいね。
 小学部の子どもで、こちらからの伝える内容として、授業の終わりとか、自由時間の終わりとかに「おわり」と書いたカードをつかって、指さしてゆっくり、「おわり。」と言います。そして彼女の回りのおもちゃを少しずつ片づける事を進めていました。

 その先生がいつもそのカードを持っていたら(首からかけたり、ポケットにいれたり
して)終わることを納得してくれた上に子どもの方からも使うようになりましたよ。子どもが使ったときは、必ず認めてあげることを続けてみたら、確実になりました。

 字も読めないし、言葉もまだ見られない子どもですが。ビデオとか見ていたから(最後に「おわり」ってでてくるでしょ?)記号みたいな感じで、覚えたみたいです。

 注射の時とかもドア全部開いてるのに逃げないで、そのカードを必死で探して頼んで
たときは「ごめんな・・。」と思いながらも涙でそうにうれしかったよ。だって、イヤなら逃げればいいのにね。必死で伝えてる彼女がいじらしくてね。

 終わりなのか(本当に終わりなのか、)kingstoneさんの教えてくれたみたいに休みたいときに休めると言うのか休んだらまたやることになる活動なのか・・・。そこら辺きちっと確認してルールは守ってもらった方がいいかなと思いますが・・
・。

 あとマカトンサインで、(AAさんがよく使ってるヤツです)で終わりもあるけど
・・・。

 kingstoneさんの言ってはったようなVOCAもいいかもしれないね。
 □□君にあげたバレンタインプレゼント?ボイスレコーダーもつかえるかもしれませんね。

 わくわくしますね。

---------------
> あとマカトンサインで、(AAさんがよく使ってるヤツです)で
>終わりもあるけど・・・。

 我が娘AA姫は・・・。

 終わって欲しいとき(母が長電話になった時など・・)横にきて肩トントン(お母さん)マカトンサインでおしまい(電話終わって)

 課題が嫌になった時は入りません!とジェスチャ-で伝え、何がしたいかを言いますね。でっスケジュールに入れる前に交渉するわけです。

 食事の途中で嫌になったときも入りません!が多いかな・・・。

 たまにVOCAで入りません!と言ったりもしますが・・・。

 拒否ですね。大きくわけたら・・・。

 生理でしんどい時はしんどいので休みます(寝てる絵がかいてある)のカードや寝るのサインをだします。

 syunさんがAAと会話して、
「AAさんの第1言語はサインとかジェスチャーやな」
といわれ、極力サインやジェスチャーを大事にしています。

 まず、本人が楽にコミュニケーション取れる方がいいもんね。

 口話や筆談より手話を選んだ視覚障害者の方々と同じかな。

---------------
 kingstoneさん、ありがとうございます。
 ○○です。

> すごい、すごい!
> 担任の先生、とってもいいとこに目をつけはりましたね。
> それってものすごく大事なところだと思います。

はい。まだ取り組みだして間も無いのに・・。先生方には感謝しています。

> 今、やってはらへんのやったら先生と一緒に考えていきはったらええのやと
>思います。

 □□の学校と家での様子を伝え合いながら頑張ります。

>(もちろん、まずは本人がやる気になる課題ありきだろうけど・・・)

 ここのところがどうなのか?
 この部分は先生方にお任せしなければなりません。
 私にも???の部分があり・・・。それだけに本人に「やめたい」の意志表示を教えることよりまだ先にすることあるんと違うかなぁ・・ってのがあって不安になっているのも正直なところです。

 でもきっと□□が変わってきてるので気づいてくれると期待しています。わたしもナマイキであかんです。

---------------
 syunさん、こんばんは。
 ○○です。

 アドバイス、ありがとうございます。
 家と学校とで共通に理解できる『拒否』のアイテム作ってみます。

 こっちに相手を合わせさせるのではなく、相手にこっちが合わせる・・でしたよね。

 あのアドバイス いつも頭にあり、すごく私のなかで頼りになる言葉です。

 ありがとうございました。

---------------
 △△さん、こんばんは。
 ○○です。

>終わりなのか(本当に終わりなのか、)kingstoneさんの教えてくれたみたいに
>休みたいときに休めると言うのか
>休んだらまたやることになる活動なのか・・・。
>そこら辺きちっと確認してルールは守ってもらった方がいいかなとおもいますが・


 はい、私もここが一番気になっています。先生方と 確実に進めていきたいと思います。

>kingstoneさんの言ってはったようなVOCAもいいかもしれないね。
>□□君にあげたバレンタインプレゼント?ボイスレコーダーもつかえるかもしれ
>ませんね。

 そうやね。ほんまや。
 □□が言葉を話す<使う>・・。
 『夢』が実現になるかも・・・。ありがとう。

 いろいろ考えるとうれしくなります。
 いつもありがとうございます。     

---------------

 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

>>(もちろん、まずは本人がやる気になる課題ありきだろうけど・・・)

>それだけに本人に「やめたい」の意志表示を教えることよりまだ
>先にすることあるんと違うかなぁ・・ってのがあって不安になっている

ごめんなさい。
 自分で読んでみて、この書き方じゃいかんなあ、と思いました。

 どっちも「同時に」やっていったらいいことですね。(ニコ)
 そしてどっちも大事。

 そやけど「やわらかな拒否」の大切さに気づいて下さるってのは本当に貴重な方です。で嬉しくってついキーが滑ってしまいました。

自閉症のお子さんが人を見分ける、人の名を呼ぶ

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 ○○さま、こんばんは。

 夏のキャンプで1番最初に「お母さん」と□□君に注意喚起され、ちょっとうれしかった△△です。知らない人なら誰でもお母さんだったのかも知れませんが・・。

 うちの特別支援学校のクラスの子どもは先生の名前を間違えます。顔だけの写真だとまちがいません。だけど、いつも通り動いてる体、全体像では服の色、髪型、体の大きさとかの方が強く、目に早く入るんですね。

 ただ、これもどうでもいい先生(彼にとってメリットがない先生は)間違うどころか
名前も入ってきません。彼に名前を覚えてもらえるのは彼が注意喚起をしたい人だけ・・・。写真で先に教えておいても・・。彼の好きなフレーズを知ってたり、好きな絵を描いてくれたり、そんな経験がある人が間違う対象にはいります。

 先日も、ある先生が髪を垂らしてコンタクトをめがねにして、黒っぽい服を着てたらその人のあとを「△△先生!!」とついていきました・・・。私は彼の後ろにいたのに・・。ハハハ。

 「いつも一緒におるのにな。」とみんないってたけど。多分彼の中では私は黒い服に茶髪のロン毛にめがね。(たしかにいつもこれ)で、入ってるようです。こんな風に間違う人が3組(6人)ほどあります。

 チェキ(インスタントカメラ)で、間違いシリーズというのを作ってあり、12月くらいから間違ったときに、チャンスとばかりに

「AAせんせいと違います。BB先生です。」と見せてたり、してますがまだ間違います。

 ニキ・リンコさんの話にもありましたが動いてる人はまた、むずかしいんかなあ・・。
---------------
 △△さま、こんにちは、○○です。

>夏のキャンプで1番最初に「お母さん」と□□君に注意喚起され、
>ちょっとうれしかった△△です。
>知らない人なら
>多分誰でもお母さんだったのかも知れませんが・・。

 自分にとって役に立ちそうやと思う人は、たいてい「おかあさん」になります。名前も知らんし、シャーないんですけど、障担もはじめ「おかあさん」でした。

 でも、「先生」になってからは、これまたボラさんでも「先生」でして、私たちでも、何かの会に行ったら「先生」言うとったら、外れなしと思うのと一緒かもしれないです。
>だけど、いつも通り動いてる体全体像では
>服の色、髪型、体の大きさとかの方が強く、目に早く入るんですね。

 メールのお話を考えていたとき、ある論文で、対面式より、非対面式のほうが、自発的なコミュニケーションがで来やすいというのを読みました。対面式だと、身振りや表情、服や髪の形など、刺激(情報)が多くて、それに気を取られてしまうという例です。
 
>ただ、これもどうでもいい先生(彼にとってメリットがない先生は)間違う
>どころか名前も入ってきません。
>彼に名前を覚えてもらえるのは彼が注意喚起をしたい人だけ・・・。
>写真で先に教えておいても・・。
>彼の好きなフレーズを知ってたり、好きな絵を描いてくれたり、そんな経験
がある人
>が間違う対象にはいります。

 自閉症のお子さんに、認めてもらいたければ、役に立つとか得する経験をさせてあげるとかを繰り返すことですね。
 自分に必要な人だとわかってもらってから、「機能的なコミュニケーション」をとれるかんけいになり、立場が確立します。

 「便利な人」→「大切な人」→「先生」
 (どっかで見たなあ…)

>こんな風に間違う人が3組(6人)ほどあります。
>
>チェキ(インスタントカメラ)で、間違いシリーズというのを作ってあり、
>12月くらいから間違ったときに、チャンスとばかりに
>「AAせんせいと違います。BB先生です。」と見せてたり、してますが
>まだ間違います。

 こういう場合、「正解」のときに、誉めてあげて、「間違い」は無視するとか、「正解」なるように導いて、誉めるという「○」強化式のほうがいいと思います。
 でも、どうしても「正解」のときは、当たり前すぎて誉めないで、「間違い」のときだけ反応してしまうという典型的な例ではありますね。

>ニキ・リンコさんの話にもありましたが動いてる人は
>また、むずかしいんかなあ・・。

 自閉症の人は、「ゆれるもの(ファジーな感覚のもの)」がニガテですから、その最たるものなんでしょうね。「人」というのは…。

 お話を読むたび、△△先生の担任してはるお子さんと□□は、良く似ていると思います。

---------------
追記
 ちなみに私は□□君には、あまり関わったことはありません。しかし、関わった短い時間は、音声言語でなく紙に字を書いたり絵を描いたりして伝えました。(□□君からは音声言語の返事が返ってきたと思います)で、一緒にマクドナルドで食事をしたりしました。

 後年会った時、彼は私を「キングさん」と呼んでくれました。(私は仲間うちではキングさんと呼ばれているので)覚えていてくれてめちゃ嬉しかったです。

親の会を作ったこと 実践報告会はいい、ということ

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


 ○○さん、おはようございます。□□(保護者)です。

 自分もはじめて発表してみてわかったことですが、やはり、お母さんの実践報告会はどんどんやるべきですね。かしこまらなくても良いから、いろんな方法、考え方を学ぶよい機会だと思います。私がある地域に足を運ぶきっかけになったのも、実践的な発表が聞けるからですもん。

 △△さん(別の親の会を作った保護者)も頑張られてることと思います。
 初めて研究科に参加した時に「いいなあ、実践報告会は、、」と漏らしてたら、kingstoneさんが「つくっちゃえばいいやん!!」って言ってくださいました。勉強会をしよう!とやり始めても、なかなか定期的には出来ず、、という感じでした。

 AAさん(保護者)のお話は以前聞いていたので、

>  AAさんがおしっやっていたスケジュールと自分で選択できるもの
> は分けるという話はまさに今私が悩んでいた問題だったので、目から
> 鱗でした。

 近い将来的には息子も自分でスケジュール変えたりしちゃうかもなあって思えるし、自分自身にないアイデアや、視点は参考になります。

 皆様アンケートもありがとうございました。
 また、息子に合わせて少しずつステップアップを図っていきたいと思います。