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組合が教育委員会や文部科学省の言うことに反対することなど

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


※ある先生が組合(たぶん日教組)の特別支援教育の分科会に出て
・新学習指導要領になって変わったところ
・「養護・訓練」が「自立活動」になったこと
・個別の指導計画は必ず書くこと
・総合学習のこと
・交流学習のこと
すべてに反対が議決されたことについてある保護者が質問したのに対して

 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

> なにが大変なん?

 私の周囲を見ててですけど・・・(□□さんの周囲とはまた違うかも)

 結構管理職もそれこそ文部科学省もいろいろ「改革」をしようとしたり、いいことをしようとしたりする。そのために書類を作らないといけないこともある。

 ところが・・・「なぜそんな書類を作るのか」「何を目的として作るのか」がよくわかんないまま、それをせよ、という指令が下りてきたりするわけね。

 それで現場の人は「しんどい」「大変」なわけ。で労働組合としてはとりあえず上から「何かをせよ」と言われたら「反対」するにしくはないと・・・

 また上から言われた場合で無い場合でも・・・例えば私のもといた知的障害特別支援学校中学部でも、ものすごく熱心に書類を作ってました。「年間指導計画」とか「保護者には相談しない個別の指導計画」とか。でも、何が大切かという、肝心なことがわかっていないからそれがまったくもって労力の無駄になっているように私には思えました。そんな書類をしっかり作って、しかし「威嚇と暴力」をしていたんだから。

 さて、ところでTEACCH的取り組みは「しんどい」や「大変」が無いか、っていうと・・・「やっぱりTEACCHって面倒やよねえ」と先日ある方と話をしました。

 事前に準備もいっぱいしないといけないし。

 でも私は準備をしないことの方が「しんどい」し「大変」やと思っている。

 じゃあ、そんなことをする私の原動力は何なんだろう。

 もし、そこんとこが他の先生方に理解(お腹の底からね)して頂けたら、いろんなことをやって頂けるのじゃないかなあ、って思います。

長男の様態のこととかボランティア集めは少しずつだとか通常校は忙しいとか

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



※夏休みに入ってのこと。長男は海水浴に行って、一切海に入らず日光浴をしていたので熱中症になったのです。

 kingstoneです。

 個人的な長男の容態についてたくさんの方に心配して頂いてありがとうございます。何とか今朝は熱が7度台に下がりました。でも夜になって8度台になってますが・・

 熱中症ってたいへんですねえ・・・

 しかし、なんやかんやでボランティアさんへの連絡も遅れ気味ではありますが、周囲の方からの紹介が今回はいろいろあって、少しずつ進んでいます。

(しかし・・・今の職場・・・特別支援学校と比べて夏休みという感じが全然無いですね・・・うーむ、他の職業だと当たり前かもしれないけど、当てにしていた時間が取れないのはなかなかきつい)
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追記
 通常校(小学校)がなかなか忙しいことがわかります。

本当はぼくはいやだったんだ! が言えること

 はるぼんさんのブログから

不登校は法律違反ではありません^^

 是非本文を読んで頂きたいですが、私風に要約すれば

・学芸会がある。(お子さんは演技そのものは嫌いじゃない。下記エントリに出てきます)
・役決めだ、練習だ、配役だ、あたりのやりとりは苦手。でも先生やお母さんが喜んでくれると思って頑張った。
・学校へ行けなくなった。
・本当はぼくはいやだったんだ! と大泣きしながら言えた

ということ。前の経緯は

今年も学芸会がやってくる!

に書かれています。

 「本当はぼくはいやだったんだ」が言えたこと、本当に良かったな、と思います。
 そしてそれはそばに聞いてくれる人がいたからできたこと。

 表現は受け手がいてこそ成立しますものね。


 そしてこれはたぶん誰でもそういう傾向はあるんだけど、アスペルガー症候群の人は特に「頑張り過ぎちゃう」傾向があるんだよなあ、もう普通に暮らしているだけで十分頑張ってるんだよなあ、と思います。