組合が教育委員会や文部科学省の言うことに反対することなど | kingstone page(旧)

組合が教育委員会や文部科学省の言うことに反対することなど

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


※ある先生が組合(たぶん日教組)の特別支援教育の分科会に出て
・新学習指導要領になって変わったところ
・「養護・訓練」が「自立活動」になったこと
・個別の指導計画は必ず書くこと
・総合学習のこと
・交流学習のこと
すべてに反対が議決されたことについてある保護者が質問したのに対して

 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

> なにが大変なん?

 私の周囲を見ててですけど・・・(□□さんの周囲とはまた違うかも)

 結構管理職もそれこそ文部科学省もいろいろ「改革」をしようとしたり、いいことをしようとしたりする。そのために書類を作らないといけないこともある。

 ところが・・・「なぜそんな書類を作るのか」「何を目的として作るのか」がよくわかんないまま、それをせよ、という指令が下りてきたりするわけね。

 それで現場の人は「しんどい」「大変」なわけ。で労働組合としてはとりあえず上から「何かをせよ」と言われたら「反対」するにしくはないと・・・

 また上から言われた場合で無い場合でも・・・例えば私のもといた知的障害特別支援学校中学部でも、ものすごく熱心に書類を作ってました。「年間指導計画」とか「保護者には相談しない個別の指導計画」とか。でも、何が大切かという、肝心なことがわかっていないからそれがまったくもって労力の無駄になっているように私には思えました。そんな書類をしっかり作って、しかし「威嚇と暴力」をしていたんだから。

 さて、ところでTEACCH的取り組みは「しんどい」や「大変」が無いか、っていうと・・・「やっぱりTEACCHって面倒やよねえ」と先日ある方と話をしました。

 事前に準備もいっぱいしないといけないし。

 でも私は準備をしないことの方が「しんどい」し「大変」やと思っている。

 じゃあ、そんなことをする私の原動力は何なんだろう。

 もし、そこんとこが他の先生方に理解(お腹の底からね)して頂けたら、いろんなことをやって頂けるのじゃないかなあ、って思います。