kingstone page(旧) -238ページ目

LD,ADHD,自閉症の連続性と個別性

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。


※これは佐々木正美先生が講演でおっしゃっていたことなんですが、論争になるかと思って今まで出していなかった部分です。今は全然違う主張になっておられるかもしれません。

○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 今日は周囲の小学校の水泳記録会なのですが、とりあえず役が無いので休ませてもらうことにしてしまった・・・こーゆーとこで顔を出しておいた方がいいのでは、とは思いつつ・・・

>  障害の連続性と個別的な対応について,もう少し詳しく教えてく
> れませんか.

 連続性というのは先に書いた

>「LD,ADHD,自閉症は中枢神経系の同時総合機能の障害と
>いう点で連続性の中で位置づけられる」

というのにつきます。例えば自閉症のお子さんがトランポリンを跳ぶ(単に足腰の運動)のが上手であっても、縄跳びを跳ぶ(腕と足の協調運動)のが苦手であるように。

 そしてLDのお子さんのスクーリングテストとして、膝を手のひらと手の背の部分を左右反対にかつ交互にリズムをとってたたく、というのがありますが、自閉症の方もこういうのは苦手ですね。

 「中枢神経系の同時総合機能の障害」というのは要するに「不器用」ということだ、という話もありました。

 で個別的な対応というのは、とにかくひとりひとりに合わせてその子の障害の程度に応じて「具体的・視覚的・肯定的」に指導する、ということにつきると思います。(佐々木先生がこういう言葉をつかいはったわけではない)あるいは刺激の精選。

 例として「我々でも」図書館で、簡単な本を読む時はオープンスペースで読むけれども、難しい本を読む時はブースに入る、というのをスライドで見せて下さいました。確かに大学の図書館なんかはそうなっています。

 でですね、私、LDについての本の中でアメリカのLD教育の専門学校での指導としてブースの中で勉強している写真を見たことがあります。(本が荷物の中に埋もれて出てこない・・・アセ)

 そして佐々木先生はLD教育専門学校の指導方針を紹介して下さいました。

1.成功する機会を与える 成功・自信・意欲・進歩
2.多数の感覚(器官)に訴える(multi-sensory approach)
3.課題をスモールステップにして与える(小さく分割し、具体的に)
4.即座の反復と定期的(spiral)反復で、技能(skill)を自動化(automatic,spontaneous)
5.モデルを見せる(Don't tell me, show me.)視覚的学習の意義
6.学習プロセスに生徒を含める 得意/不得意の自覚、現在の到達点を自己モニターできるように導く

 なーーんや、自閉症の子への指導と一緒やん。と思ってしまいますね。
 で、結局、そこを考えつつひとりひとりに合わせるということになるのだと思います。

 もちろんLDと自閉症スペクトラムの違いはあると思います。例えば相手の感情の認知や、その部分でのやりとりとか。私が○○大学医学部でやってた研究会で集中砲火を浴びてしまった時、お医者様が言ってはったのはそこの部分でした。

 つまりそこの差で例えばLDの方は進路として人とのやりとりが必要な仕事で成功することも多いけど、自閉症スペクトラムの人はその部分は避けた方がいい、とか。そしてそこの部分を考えて指導していかなきゃなんない・・・。

 しかしそうでありつつ、私が抱いていた疑問については、すごくすっきりした感じがあります。(で繰り返し書きますけど、低レベルで「一緒」とか言われたら困ってしまう、という思いはあります)






高槻市教委がTEACCHを取り入れるという話(12使徒みたいな話)

 大昔の話です。

 特別支援学級にいた頃。



 kingstoneです。

 障害児教育フォーラムですんげえ話が・・・

 高槻市教委が自閉症児の教育に関してはTEACCHを参考にした取り組みをすると決め、12人の教師を選抜してトレーニング中だとか・・・

 ほんまかいな。

 12使徒みたいな話やなあ。

 ある地域もやるならそこまでやってくれたらいいのにね。

 高槻・・・萩の杜のあるところだな。

11月7日(日曜日) 京田辺でsyunさんの講演会

 おはようございます。

 起動させっぱなしです。

 外は真っ暗です。
 昨日、熱37.5℃で早めに寝たので早めに目がさめました。



 syunさんの京田辺の講演会は

 別に当日参加でもいいとのことです。ってことは突然行ってもいいってことだよな。

*****思春期連続セミナー*****

「自閉症・発達障害を持つ人の豊かな暮らしのために」
   ~思春期・青年期への手ががり~


自閉症・発達障害の人たちを支援するグッズやサービスを提供されている(株)おめめどうより、代表取締役 奥平綾子@ハルヤンネさん と、おめめどうオブザーバーであり、
障害支援サークルといくらふとの 大西俊介@syunさんをお招きして、連続講座を開催いたします。

第一回のご案内
日時平成22年11月7日(日) 14:00~16:00(受付13:30~)

場所京田辺市社会福祉センター
京都府京田辺市興戸犬伏5番地の8 TEL (0774)65-4961
            
内容「障害ってなんだろう?、サポートってなんだろう?」
~療育や訓練はいらない、暮らしベースの支援を~
      (前半:講義、後半:Q&A)

参加費1500円 定員100名
以降のご案内

<第二回>「年齢と性別を考えた支援」
~暮らしベースの支援で、居心地の良い暮らしを~
       (平成23年1月30日予定:場所・その他同じ)

<第三回> 「特性に添った支援、その具体例」
~基本的な手立てを、覚えていきましょう~
       (平成23年3月予定:場所・その他同じ))

<第四回> 「コミュニケーションを考える」
~本当の気持ちをわかりあうために~
       (平成23年5月予定:場所・その他同じ))

<第五回> 「障害児・者の人権・選択活動から」
~人生の主人公は、まぎれもない、その本人~
       (平成23年7月予定:場所・その他同じ)


会場のご案内
★お車でお越しの方:会場には駐車場がありますが、台数が限られています。
できるだけ乗り合わせをお願い致します。
★電車でお越しの方:近鉄 新田辺駅・JR京田辺駅より徒歩12分、
近鉄 興戸駅より徒歩7分です。
(バスは本数が少なく、時間が合いません)

   
申し込み&お問い合わせ先
e-mail jcotton.sasaki@nifty.com
FAX 0774-29-3897
自閉症者の暮らしを考える会 ハルスマイル (佐々木)あて

お名前(ふりがな)・ご住所・連絡先(e-mail・ FAX番号・電話番号いずれかでOK)・
お立場(保護者・教職員・福祉関係・その他)を明記のうえ、お申し込みください。
////////////