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肩の痛み 記録

 ここ一月ほど左肩関節あたりが痛い。

 何もない時には少し何かを感じるだけ。

 しかし、姿勢を変えた時、腕をほんの少し動かした時に痛み。まあ「痛がゆい」「痛気持ちいい」という感じだが、時々鋭い痛みになることもあり。かといって左腕が動かせないわけではない。可動範囲としては別に狭まっていない。ただ動かすのに躊躇することもある。

 肩胛骨のあたりが特に痛気持ちいい感じが強い。

 上からツボ(?)を押すと痛気持ちいい。

 って書いてきて、あれ、これって五十肩じゃね?と思ってWikipediaを見てみた。

五十肩

 ああ、なんかぴったりだな。

 こういうのって整形外科ではなさそうな・・・って私が行ったことのあるのは20年以上前で、骨折をレントゲンで判断してくれるのは確かだけど、この系列や腰痛なんかにはほとんど効かなかったような・・・まあ当時は「安静」しか無いような時代だから、今はずいぶん変わってるかな。

 息子たちや妻の行きつけの整骨院はあるのだが。

 あと、「この痛みのあるところへ鍼を入れたら効きそう」とは思ってしまうな。「代替医療のトリック」ではプラセボ以上の効き目は無い、ってことだけど、そのプラセボとしての効き目が80%にも及ぶのだから馬鹿にできないよな。本では「鍼を打つ」ということ自体に(理論としての効果ではなく)プラセボとしての効果を現す仕組みがあるのでは、みたいなことを書いていたが。

 まあ、Wikiによれば「効果ある治療法は無い」みたいだけど。

 で、どっちにしても時間が経てば治るみたいではある。




憚りながら 後藤忠政著

 図書館で借りて来ました。

憚(はばか)りながら/後藤 忠政

¥1,500
Amazon.co.jp

 ヤクザというか暴力団の組長の語り。

 まあ、なんというか・・・最近得度されたということだけど、今、土佐犬10匹飼ってて若い衆が世話してる、って書いてはるから現役感があるというか・・・

 生涯の友と呼ぶ野村秋介が千葉刑務所時代に詠んだ句。

 俺に是非を説くな 激しき雪が好き

 周囲の人はバブル崩壊で消えて言ったが、著者が消えなかった理由。博打について

「勝ってるときはもっと儲けようとするんだが、我慢して止める。負けてても、その負けを取り戻そうなんて思わないで、切りのいいところで我慢して止める。博打ってのは、勝っても我慢、負けても我慢なんだ(笑)」

 なるほど。って言っても、私は勝ったことがないのでわかりませんが。

 2001年7月にUCLAで肝臓移植手術をしてはる。

 手術後の猛烈な痛みを訴えるために言葉がわからないが看護師に

「とにかく手まねと身ぶりで必死に訴えたら、顔の絵を描いたような紙を見せられて。外国人用にそんなのが用意してあるんだな。
 痛い表情が5種類ぐらいあって、一番軽いのは、ちょっと痛いなって顔だ。2番目のは顔をしかめてて、3番目は痛くて俯いている。4番目はもう耐えられなくて『痛い、痛い』って顔で、最後の5番目は痛くて『エーン』って涙流してる(笑)。それを見せて、『どの程度の痛さだ』って言うから、『バカヤロウ、これに決まってるじゃねえか』って、5番目のやつを指さしてさ(笑)」

 周囲でも肝臓癌で死んだ人がたくさんいるそうで「尊厳死」というか「楽に死ねる」ことについても書いてはります。


「アラキドン酸でコミュニケーション障害は改善しないと思うよ。」という記事の紹介

「自閉症に効く」と言われる薬やサプリは、もう昔からたくさん現れてきては効果無しで消えていきました。こんなエントリ。

アラキドン酸でコミュニケーション障害は改善しないと思うよ。

 もともとは産経のニュースから始まっています。

コミュニケーション障害…市販薬で改善 芦屋大などの研究チーム解析

 記事内のエピソードではADHDの症状が改善したみたいに読み取れるのもあったりします。

 しかし、この記事を私がTwitterで初めて見た時は、ある小児精神科医さんが紹介してくれたんですが、その時点で「一般紙だから書きすぎ。専門誌では載らないレベル(段階?)の研究」というような文がついてて納得しました。

 「健康になるサプリ」とかは、基本的に「本人が納得して」とるなら、には構わないことだと思っています。しかし「過大な効果の宣伝」「実は健康被害が起こる」「効果に見合わない高額な価格」とかがあった場合、どうなんだろう?と思ってしまいます。その「納得」にしても誤った、あるいは偏った情報に基づいている場合もあるし。

 あるダイエットサプリとか、実際に痩せるのだけど、実は肝臓に悪い薬が入っていてその「効果?」で痩せる、なんてのもあったし。

 で「本人」じゃなく「親」が良かれと思って与えるのはたいへんまずいような気がします。

 また「普通」の食事で摂れるものも多いみたいだし。

 アラキドン酸についてもネット上に

「アラキドン酸カスケードというアラキドン酸が変化していく代謝の過程で、炎症などを引き起こすことがあるので注意しましょう。」

という注意書きも見つけました。

 ところで冒頭の「アラキドン酸でコミュニケーション障害は改善しないと思うよ。」の中で筆者は「(高機能)自閉症やアスペルガー症候群の人には『療育』だ」みたいなことを繰り返し書かれています。

 う~ん、私は相手が「療育」という言葉を使っても、取りあえずは否定しない、と書いてきたけれど、ここまで繰り返されると「いや違う」と言いたくなってくるなあ。まあ、私の「大昔」シリーズなんかでやってることを読んで「それは療育です」とおっしゃる方がいても不思議は無いのですが。


 そういやオキシトシンはどうなったんだ?