サイドバーをご覧戴くとお分かりのように、ここのブログにはアクセス解析が導入されています。
まあ、だからどうってこともない（実際のところ、解析したって特に意味はない）のですが、一度つけちゃったら外すのが面倒くさいわけで、そのまま放置してしまっているわけです。
そんな解析機能の中で唯一面白いのが「検索ワード」の履歴で、過去に記事にしたこともありますが、これが最近どうもパワーダウンというか、一時期ほど面白くないのです。
理由の1つとしては、ここがこのところ半分音楽（懐メロ）ブログと化していて、検索もそっち関係が非常に多くなってることが挙げられます。
実際、年末の11月末くらいからは「Last Christmas」絡みのワードばっかりで、直前に至ってはRSSのヒット数より多かったくらいです。あと、意外と多いのが「サントリー コマーシャルソング」ですね。（「夜が来る」というタイトルはあまり知名度がないようで……）
しかし、それらは言ってみれば新しくこのブログがヒットするようになったワードなわけで、依然として世の中には（ネットの中には、か？）トンチキで面白い検索をする人々が大勢いらっしゃるはずなのに……。
はっ！！
ひょっとして、最近のこのブログにそういう検索をひきつけるパワーがなくなっているということなのでしょうか！？
考えてみればあり得る話で。振り返ると、この「日々徒然」というカテもこの手の愚痴記事ばっかりだし、創作考はぜんぜん書いてないし、バカ話もあまりしてないし。
うーん、困ったものだ。（いや、記事のネタが減った以外にはそんなに困ってもいませんが）
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ところで、つい先日知ったのですが、最近のアメブロってモバイル端末から記事を読もうとするとフィルタリングってヤツがかかるのですね。
携帯電話各社が未成年の契約者に対して、どこぞの審査機関が認めてないサイトには繋がないようにするフィルタリングを始めるっていうのは管理ページのほうでお知らせをやってたので知ってましたが、まさかアメブロが独自のフィルタリングなんかやってるとは思いませんでした。
（ま、一説によればこの審査機関みたいなところの承認を得るためにアメブロサイドが自己規制してるらしいですけど）
まあ、それは昨今の流れからして仕方がないかなと思うんですが、問題なのは何をもってフィルタリング対象になるのか、基準がはっきりしないこと。
もちろん、アメブロサイドはNGワードを設定して機械的にフィルタをかけてるでしょうから（まさか、職員が逐一記事をチェックしてはいないでしょうし）、厳然とした基準はあるはずなのですよ。しかし、それが書き手側には分からないので地雷を避けようがないのが実情のようで。
ちなみにときどきコメントをくださるはぴすまさんのブログも、ここ数日連続で連載中の小説にフィルタリングがかかっておられる様子。PCでは問題なく読めるので該当する部分を読んでみましたが、どれがNGワードなのかよく分かりませんでした。まさか、性描写（つってもかなりソフト）がすべてひっかかるわけでもないでしょうが……。
しかし、振り返ってみるにいろいろとヤバそうな記事も書いてきたここなので、1つくらいフィルタがかかっても良さそうな気がしますが、今のところその気配なし……。中洲・南新地について書いた「福岡案内・第3.5回」もフツーに読めてます。何故だ。
むう、修行が足りませんなぁ。（← 意味が違う）
（そういうわけで、フィルタリングにかかってみたいというだけの理由で官能小説とか書いたろかいなと思ったりもしますが、この画像だけで総スカンを喰らいかけた事実を鑑み戦略的撤退します。そういえば発掘屋さんとこのコレとかどうなんだろ？）