広く浅く! -2ページ目

Mongkol Wattana(ข้าวมันไก่ มงคลวัฒนา)

以前の記事にも書いたが日本人にとってカオマンガイと言えばやはりガイトゥーンであり自分も初カオマンガイはガイトゥーンでした。しかし一度カオマンガイを食べるといろんなところのカオマンガイをたべてみたくなってしまい色々と探すようになった。ここモンコンワッタナーはタイ人に絶大な人気を誇る店である。場所はBTSサパーンクワイ駅を下りて1,2分のところにある。1年ほど前に現在の所へ移転したそうです。移転と同時にモンコンワッタナーの名を世間に広めたオーナーは引退し甥っ子が後を引き継いだそうです。

モンコンワッタナーの特徴はちょっと見にくいですがレバーがついてくるとこ。毎度味についての細かい説明はできませんがさすがに名店中の名店、ご飯も鶏肉も味がしっかりしみ込んでてアロイ マークである♪お値段40バーツ。おおよそ120円。まあ値段は大体どこもそんなもんだがこの庶民的なお値段も魅力的な部分です。

スープ。

ナムチム。辛いのが苦手な人用に辛くないのもあります。と言っても辛い方もそんなに辛いわけではありません。

鶏、鶏、鶏です。すごい量( ̄□ ̄;)

場所的に観光客にはほかに用事のない場所ですがBTSですぐ行ける場所なのでお勧めであることは間違いない。

ムーンショット

今宵は満月。

会社からの帰り道すご~く綺麗に月が見えた。

飛行機の写真を撮る人はこの月一の日を楽しみにしている。

月に一度だけ月の中に飛行機を入れたいわゆるムーンショットを撮るチャンスなのです。

ただ天候が悪かったり何時何分にここを必ず飛行機が通るということは決まってないし飛行機にしても月にしても非常に動きが速いのでホントにタイミングが合わないとなかなか撮れません。今日は仕事だったので残念ながら撮影には行けませんでした。

今は便利なものでこんなアプリでその日の月の出てくる位置が分かるので自分のいる位置、またはここかなぁって思う場所をタップすれば飛行機の通るルートと月の位置を確認しながらポジション取りを決めていくことができる。

先月撮ったムーンショットは自分の中では会心のショットだった。

ANAのB787-9,JA875Aである。月と飛行機の大きさのバランスは完璧。シルエットも見る人が見ればすぐにB789だというのも分かる。欲を言えば飛行機が月のセンターだったら言うことなしです。

そしてなんと偶然にもこの写真を撮ったちょうど10日後この飛行機に搭乗しました。

満月のムーンショットが撮れた!と思えるのはこれだけです。f^_^;

なかなか重い腰が上がらず満月でも出動しないことが多いのです。。(´д`lll)

出撃しても

月のど真ん中を射抜いてるものの月と飛行機のバランスが悪すぎたり

大きさのバランスはいいもののかすっただけとか

基本的にお月様ショットはある程度のデータは必要だがほとんどが運次第。

まったく撮れないことも多々あり、そうすると自分はかなり凹んでしまうのでなかなか撮りにいかないんです。

 

観光バス

タイの観光バスはかな~りド派手です。

スカニア自体がかなりいかしたバスだがそれをさらにオリジナルにカスタムしちゃってます。

バストは関係ないがパイナップル(だと思うのだが)満載である。

車高の2.5倍くらい積まれてるんですが積むのも大変でしょうに。

こういう荷物満載の車でも結構飛ばすんですよね~。

昔に比べたらだいぶ良くはなりましたがまだまだむちゃくちゃな運転する車が結構多いから危ないは危ないんですよね~

Wat Saman Rattanaram

レンタカーを借りたついでに行っちゃえ!と行ったのがず~っと行きたかったバンコクから東に90キロくらいのチャチュンサオにあるワット・サマーン ラッタナラームである。なんだか長ったらしく覚えづらい名前ですがワット・サマーンで通じる。またはピンクのガネーシャでも通じる。

前の記事でも書いたがほんとグーグルマップが優秀すぎる。おかげで次回以降海外行くときはレンタカー借りて昼間はいろんなところに行きたいなぁなんて思っちゃいました。

タイの高速道路事情はよく分かりませんが中心部は金額が決まってるようで郊外になると距離だかなんだかで金額が変わるようです。

中心部では何十バーツか払って領収書をもらいますが、郊外ではこんな感じのカードを一旦受け取り出口でカードを渡してお金を払うシステムです。そういえば日本ではETCのキャッシュレスに慣れてしまってるが現金の場合同じだよな。ただタイの場合自動発券機ではなくいちいち人が手渡しでやってます。なんでだろう???

さて話は逸れましたがさすがにワット・サマンはタイ人にも有名な観光地?ですから誰に言っても分かるしお寺に近づくといっぱい看板が出ていて分かりやすい。

基本的にグーグルマップ見てれば迷わないので看板なくても大丈夫ですがこういうのがあるとだんだん近づいてきたな!ってわくわくしてくるので看板はあった方がいいですね。

ここですよ~的な門をくぐっていよいよワット・サマンの敷地内に突入です。

ちょっと見にくいですがしばらく進むと露店のようなお店が道路の両脇にでてきます。道の先には何やらおっきいお釈迦様のような後姿が見えてきました。で、駐車場はどこなんだろう?とりあえず前の車についてって行けるとこまで行くことにします。

ぬをっ!!!

カーブを曲がったらいきなりファンキーなピンクのガネーシャ登場!

こんな道に面してるんですねf^_^;

まずは駐車場と思ったらガネーシャのすぐ後ろが駐車場でした。このガネーシャいっちょまえに襟足伸ばしまくってますよ。

ひとまず車とめられたんで色々見てみますか。

駐車場から移動すると二体のナーガがお迎え。

ここはいろんなアニメキャラやなんかが至る所にある。自分が行ったのは平日の午前中だったのでそこまで人はいませんでしたが土日の午後ともなると結構な人が来るようで、どうやら小さなお子さんたちが飽きないようにという工夫のようです。

本当はこの後すぐピンクのガネーシャの正面とご対面だったのですが色々見て回った後ピンクのガネーシャに対面したことにしておきます。

お土産が売ってる後ろに色々書いてありますがまったく分かりませんf^_^;

せめて英語で書いてくれてるとありがたいんだが。。。

実物と同じピンクのガネーシャが売ってたら買おうと思ったがまったく売ってなかった。

なして?

自分にはよくわからんキャラがいっぱい

めちゃめちゃ大きな銅鑼が。もちろん鳴らすにはお金が必要。このお寺、恐ろしいくらいタンブンするところがあります。あっちゃこっちゃタンブンしてたらいくらあっても足りません。

MERIT POSTって言うらしい(初めて聞いた)

恋人同士お互いのいいとこなど書いて入れてね♪ってこと?

三つ口がありますが何をどうすればいいのかまったく分かりませんねf^_^;

フードコートみたいなとこ。

お釈迦様でしょうか?

またまた巨大なナーガ

下を歩く人を見ると分かりますがかなり巨大な阿修羅像

なんか最近いろんなところでマッサージチェアを見かけるが使ってる人をみたことない。

サングラスした猿までタンブンしなさいと

かわいいお坊さんの像が七体、タンブンしなさいと。

ここにはなぜか20バーツと書いてある。観光客には書いてある方が分かりやすくていい。

こちらは超リアルなお坊さんの像。こちらでもタンブンしなさいと。

よくわかりませんがとりあえずタンブンしなさいと

蓮の上まではいかなかった。

エラワン象にまたがるプライン。そしてその下にはドラえもんやらあられちゃんやら

これはなんですの?

ミャンマーのゴールデンロックの真似?

見れば見るほど奇抜でど派手な仏像?です

このピンクのガネーシャにお願い事をすると超速で願い事が叶うと言われている。そのお願いの仕方が独特であり、ガネーシャの周りに7色7体のネズミがいる。ネズミはガネーシャの使者であり自分の生まれた曜日の色のネズミに願い事を耳打ちするのです。

曜日の色に関してはこんな感じです

ただほとんどの人がガネーシャの目の前にいるこのネズミに耳打ちするそうです。このネズミは金運がアップするそうです。願い事を耳打ちする時は願い事が反対の耳から漏れてしまわないように反対の耳を塞ぎながら言います。

こちらのピンクのガネーシャを見に行って半月ほど経ちますが今のところご利益らしきものは巡ってきません

Khao Mangai Sompong

タイに行くと必ずと言っていいほど食べる料理にカオマンガイがある。

カオマンガイといえば日本にもできたガイトゥーンが超有名ですが他にも有名なお店は山ほどある。値段も40バーツ前後(120円ほど)とリーズナブルです。

今回行ったのはMRTクロントイ駅から5分ほどのところにあるソンポーンというところに行ってきた。

BTSはできた当初から慣れ親しんでいる乗り物なのでなんの迷いもなく乗れるんですが、MRTはほとんど乗ったことないのと地下を走ってるのでどっち側に乗って下りた後どっちへ行ったらいいか全然分からないf^_^;

ほどなく歩くと発見。カオマンガイのお店は店先に鳥が吊るしてあるので分かりやすい。以前は左上に看板があったらしいが今は看板など店の名前が一切ない。

非常に綺麗な感じのするお店です。

悪い言い方をすると煩雑で小汚い場所が多いですが非常に綺麗です。

メニュー表。タイはだいぶ行ってますがタイ語まったく読めません(*´ェ`*)

カオマンガイにスープ、そしてカオマンガイにかけるタレ。これがカオマンガイで出てくる基本三点セット。ソンポーンのカオマンガイはスープにウリが入っている。

何が入ってるかは分かりませんがタレにはいろんなものが入ってます。

自分には味の説明などは一切できませんがここのカオマンガイはなくなり次第終了でバンコクの中でも1,2を争う美味しいお店です。

カオマンガイ、食べれば食べるほどクセになり色々な所のカオマンガイを食べ比べたくなります。

 

ジェイゴルフ霞ヶ浦

2017年初ラウンドは潮来にあるジェイゴルフ霞ヶ浦で。

非常バブリーな感じが漂うゴルフ場だった。アプローチから車寄せまで石畳の道が続いていた。アプローチの長いゴルフ場は大抵今は荒れているところが多いがそこもきちっと手入れをしている。

クラブハウス、ロッカー等も非常にきれいな状態が保たれている。

コースも非常に綺麗にメンテナンスされている気持ちのいいゴルフコースでした。コースレイアウトも変にひねくれた設定になってることもなくよかったです。

お昼は一番人気の酸辣湯麵。メチャメチャ熱かったけどおいしかった。

午後は晴れて結構暖かくなったが風が恐ろしいほど強くなった。

グリーン上まっすぐ打ったボールが風の影響で直角に曲がったのなんて初めて見ました。

現在冬季平日パスポートなるものがあり非常にお得なプランとなってるため3か月連続でここは行く予定。

Wat Khao Chong Pran(วัดเขาช่องพราน)

タイの中心部、バンコクより西に約100キロほどのところにワット・カオチョンプランというお寺がある。別名コウモリ寺。毎日夕方になるとお寺の裏にある山の割れ目から一億匹とも言われるコウモリが一斉に餌を求めて飛び出してきます。その様はまるで黒い龍のようだといわれています。以前からあるのは知っていたのですがなかなかハードルが高い場所なんです。観光客にはあまりなじみのない場所なのかほとんどツアーもありません。バスやロットゥで近くまで行けたとしてもそこから車は絶対。現地のタクシーに乗れる自信はないしそもそもバスなんかで行ったとしてもその日のうちにバンコクへ戻るのはほぼ無理。長期滞在ではないのでのんきに近場で一泊してなんて余裕はない。

場所はこんな感じ。仮にバンコクで車をチャーターしていくと日本円でおおよそ12000円くらい。であれば街中の運転はちと怖いがいっちょ自分で運転してくか!ってことでレンタカーを借りて行くことにしました。

空港では何度も借りたことありますが街中で借りるのは初めて。

 

いつもは空港周りしか走らないので一番小さいクラスの車を借りていたが今回はロングドライブをするのでワンサイズ大きい車をお願いした。24時間単位で借りられ24時間おおよそ5500円くらい。走行距離わずか12000キロの新型シビックだった。なかなか形もかっこよく加速や安定性などの走り心地もよく非常に快適でした。

そんな車でバンコクの激しい渋滞の中ワット・カオチョンプランへ向かいました。

今回まったく右も左もわからないところへ行くのでグーグルマップにナビをさせたが改めてグーグルマップってすげぇ!って思いました。見ず知らずの国、土地でまったく迷わずに目的地まで到着できました。フロントガラスに吸盤で取り付けられるスマホ用のステーを日本から持参したこともありスマホも見やすいところに配置できメチャメチャ便利でした。

そんなこんなでほぼグーグルマップの予想通りの時間にワット・カオチョンプランに到着。道中観光地なら目立つ看板があるはずだがまったくと言っていいほど看板がなかった。お寺に着くとまあコウモリ一色です。お寺の看板から街灯までコウモリです。

コウモリが出てくる時間はおおよそ6時くらいと言われているが当然決まっているわけではない。だから早めにお寺に到着している。時間があまってるのでお寺の見学。裏山のコウモリの巣へ行くこともできるがコウモリの糞尿で大変なことになっているらしいのでよっぽどの物好き以外はお勧めできない。

当然と言えば当然ですがお寺の中にはお坊さんがいたのでささっと見学というわけにはいかずタンブンしちゃいました。一番手前にある仏像は元々黒です。仏像のまえにある賽銭箱のようなところにお金をいれ仏像に金箔をぺたぺたと貼っていきます。それでだんだん金色になっていきます。

これは棒の間にお札を挟んで奥の仏像の前にある鉢に挿します。もちろん何をどうしたらいいのかよくわからないので旅の安全を祈願しときました。

そうこうしているうちにちらほらとコウモリが出始めたと思ったら出るわ出るわ!絶え間なく隊列をなしてどんどん出てきます。もっとうるさいかと思ったら意外と静かなんですね。ちょっと画像が粗い。今回動画を撮ろうと思ってビデオカメラは持ってきたのですがカメラは持参せずiPhoneでの撮影です。こうやってパソコンなんかで見るとやれ何万画素だと言っているがやはり所詮携帯のカメラなんですよね。

動画も貼ってみました。
他にも動画は結構撮ってるので編集できたらまた貼ってみます。
まだ暗くなってないですがだいぶ暗くなってきてもまだまだ出続けてる感じでした。さすがに暗くなってくると絵的にあなりよくなくなってくるのでみんな退散です。どのくらい見てたでしょうかねぇ?30分くらいかなあ?見るもの見て撮るもの撮ってまたバンコクまで運転です。帰りは昼間に比べると交通量が少ないせいか行きはおおよそ2時間、帰りは1時間半ほどでした。30分の為に往復110キロ、3時間半の運転、我ながらよく運転で来たなと思います。
翌日はせっかく24時間借りたのでまた違うところへ行ってきました。

総武カントリークラブ 印旛コース

2016年最終ラウンドは総武カントリークラブの印旛コースで。

朝もやがたちこめるコース。景色的にはいい感じ。

年の瀬も迫ってきてるというのに優雅にゴルフをしてる人たちがたくさんいます。

結構ボリュームのあるステーキ丼でスタミナをつけ

この狭いフェアウェイ

少し左右にぶれると即一打罰って感じ。

なかなか思うように打てない自分はやっぱ林間コースは苦手です(^_^;)

12月はなんだかんだで4ラウンドもしてしまった。

今年は何ラウンドしたかなあ?20ラウンドくらいはしたかなあ?

20年ぶりくらいに海外ゴルフもして楽しかったなあ。

スコアはともかくとして来年も楽しいラウンドしたいなぁ

千葉国際カントリークラブ

2016年打ち納め前、千葉国際カントリークラブに行ってきた。

季節外れの暖かさで半袖とまではいかないが長袖1枚で十分だった。

芝の方はすっかり冬って感じになってます。

コースは林に囲まれフェアウェイも少し狭くショットの正確性が求められ、この時期は林に入ると枯れ葉が多くすぐボールを見失います。

あまり写真を撮ってないので見てる方には分かりませんがこのコース、ほとんどのグリーンが砲台かつ打ち上げになっていてグリーンもメチャメチャ小さい。ティーグランドよりも小さいくらいです。さらに冬のためグリーン周りのラフも短いのでグリーンをこぼれたり届かなかったりするとがけ下まで転げ落ちてしまいます。ショートゲームも止まる球が打てないと厳しいです。そしてただいまコース絶賛補修中につきコースがめちゃくちゃになってる始末。

前半5ホール目くらいの谷越えショートホールではティーグランドに行くと3組いてさらにグリーン上に1組と平日なのに大渋滞!30分くらい待ちましたよ。自分たちの順番がきてティーショットを打ち終わりカートでグリーンへ移動したらなるほど渋滞する理由が分かりました。ティーグランドとグリーンの高低差がありティーグランドから移動するときものすごい急坂を下るのです。そのためカートがものすご~く遅く動くように設定されているんです。ホールアウト後、ゴルフ場の人にカート遅すぎるよねって言ったら急坂で事故とかあっちゃまずいですからと説明をされなるほどそうだなと納得しました。そういえば去年だかなんだか他のコースで酔っ払いがカート運転誤って5メートルくらいのがけ下に落っこちて救急車がきたりそのおかげで1時間以上スタートが遅れたりで大迷惑な人たちがいたことを思い出しました。

そんなこんなで初めてあわや日没というようなラウンドをしました。

美ら海水族館へ

喜瀬カントリークラブがちょうど高速の終点である許田からほど近いので美ら海水族館へ行ってきた。

初めて行った美ら海水族館は立体駐車場に停めたからこの中央ゲートを通るのは初めて。

海洋博公園内には植物でできた海洋生物たちがいろんなところにいる。

水族館の前に着くとどでかいジンベイザメ君がお出迎え。

記念写真撮るようなところが何か所かあります。

こういう水槽をほけ~っと眺めてるのっていいなぁ

メインはやっぱりこの巨大水槽を優雅に泳ぐジンベイザメとマンタの姿は何度見てもすごいですねぇ。最初は美ら海まで行くのもうやめようよと言ってた友人もこれを見たら行ってよかったなどと言いながらしきりに動画と写真を撮ってましたよ。

メガマウスザメの標本。こんなの前行った時あったかなあ?

深海ザメのようですね。

外ではの~んびりとウミガメが泳いでいる。ウミガメ館は水槽の脇に砂浜をつくってるのですが産卵の時期になるとそこに上がってくるのかなあ?

自分が行った日の翌日、翌々日と休みだったためこの日は修学旅行生たちがものすごい数来ていました。何も知らずに行ったので休みの日じゃなくてよかった~と思いました。