ハセガワ 1/450 海上自衛隊 あたご型イージス護衛艦 DDG178 あしがらの製作記１回目です。
今回はキット紹介の日記。
予想通りヤフーブログ移行ツールのリリースは延期になりましたね～。
期日に間に合わせようと焦ってリリースして不具合だらけよりは良いでしょう。
この延期でヤフーブログも延命するかもしれないし（笑）
というわけで、書けるうち（今のところ８月末まで）は引き続きヤフーブログで更新していこうと思います。
初めてのバイク模型の次は初めての艦船模型！
前から艦船模型は作ってみたかったし5/24に映画版「空母いぶき」も公開されるのでイージス艦を作ります。
るーぱぱさん、この映画見て元気を取り戻してくれると良いけど・・・
やっぱ船でも現用ものに魅力を感じちゃいますね。
艦船模型はまったく未知の世界なのでいろいろググった結果、
1/700だと小さすぎて結局やっちゃうであろうディティールアップで苦労しそうだし、たくさん作って並べて楽しむ目的っぽいので作るの遅い自分には向かないと思い却下。
1/350は現用艦だとピットロードからたくさん出ててどれも作り甲斐ありそうなんですが、実際はトランペッターのキットなのでいきなり作るのは難しそう。
なので安心の日本メーカーでパーツも少なく初心者でも作りやすそうなこのキットに決めました。
まずはこれをさくっと作って艦船模型作りの練習をしようと思います。
ま、一緒にピットロード（トラペ）の1/350あたごも買っちゃってるんですけどね～（笑）
戦車でもそうですけど、この鋭角で直線的なフォルムが好きなんですよね～。
さらにこのキット用のライオンロアの高級アフターパーツセットも買い、ハセガワのキット１個作って二度と船を作らないような事がないようにする準備も万端です！
一緒にたかなみ型護衛艦の４番艦も写ってるような気もしますが気のせいです！
というわけでキット紹介。
箱の側面には原寸大の完成状態の写真が載ってます。
実物ではイージス艦で最大級の165m。キットでは長さ37cm弱、横幅5cm弱、台座を含めた高さ16cm弱と大きすぎない程よいサイズ。
ランナー４枚に水転写デカールと初心者にも安心のシールが付属。
大きめのスケールなのにパーツは少ないです。しかもいくつかのパーツは重複してて未使用なので、使うパーツ自体はもっと少ない。
船体は左右張り合わせですが内部に梁のようなパーツを着けるようになっていてしっかりくめます。そして箱組だったらぴったり綺麗に組み合わせるのが難しそうな艦橋や煙突、ヘリ格納庫などの構造物が丸っと一体成型されているのが優しい！
さすがハセガワ！ハセガワのキット作るの初めてだけど（笑）
船体には繊細な凸モールドが全体に入ってます。繊細過ぎて消えかけてるものもありますけど・・・
インストも丁寧で解りやすく、全１５工程のみ。
この内容なら艦船模型童貞の自分でもサクッと仕上げられそう！
ちなみに、自分が調べた限りではこのキット専用のアフターパーツは出てません。
でも、そのまま何も考えずに素組するのもつまらないし、勉強にならないのでこんな教科書を買ってみました。
イカロス出版の「あたご型護衛艦モデリングガイド」
です。
あたご、あしがらの全体写真や各部細部写真が一通り載ってるし、さらにこのキット（と同型のあたご）の作例やピットロードの1/350あたご、アオシマの1/700あしがらのディティールアップした作例まで載っていて、あたご型護衛艦を作るならこれ１冊で事足りそうな感じ。
でも、こんな本買っちゃうからサクッと出来上がらなくなっちゃうんですよね～。見なきゃ良かったと今では若干後悔しとります。
続きは次回以降の製作記で。
そんなこんなで結局お船づくりに苦労しているこの頃なんですが、GW中にはこんなキットを積み増した。
船の次は飛行機！ということでフェアリー ソードフィッシュ水上機型と何故かR3エルガイムMk2。
倉庫部屋を大掃除して罪プラも種類別に積み直しました。
色々なジャンルのキットが満遍なく増えたなぁ。偏った食生活は良くないって言うしこれで健康になれるかな？
死ぬまでに全部食べきれるかなぁ・・・
でも、この様子だとスペース的にはまだまだ詰めるなぁ。
あの世で水陸両用仕様に改造されGWに久々に戻ってきたキングマン、可愛かったなぁ・・・
水中適正を付与されたのに泳ぎもせずごろごろ寝てばっかなのも相変わらず。
違ったのは妙に魚臭かったところだけ。
ではまた～！
■ハセガワ 1/450 DDG178 あしがらの目次（リンク）
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・ハセガワ 1/450 海上自衛隊 イージス護衛艦 あしがら（40095）
・海上自衛隊「あたご」型護衛艦モデリングガイド イカロスMOOK イカロス出版
