白河でタイヤ空気圧低下メッセージ
|福島温泉旅行・行き
2泊3日 福島温泉旅行
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●福島の親切さん達に感謝|温泉旅行の思い出・行き
「2泊3日で福島県の温泉地を旅行した」エピソードです。
東北道の白河ICを下りて「塔のへつり」へ向けて一般道を走行していたら、
思わぬアクシデントが発生!
今回はその「アクシデント」についてのお話です。
●福島へのルート
自宅を7時30分に出発。
圏央道 入間ICから久喜白川JCTで東北道に入り、白河ICを下りたのが11時30分頃。
白河ICまで220km、約4時間かかりました。
渋滞はなく順調に走行でき、東北道はそこそこ飛ばして走れました。
一般道に出て「さあ、塔のへつりへ行くぞ!」と5分ほど走った時。
「タイヤ空気圧低下、慎重に(80km/h以下の速度で)走行してください」
のメッセージがでました。
正直、焦りました。
いろんなことが頭を過りました。
でも、こういう時、ランフラットタイヤは心強いです。
ランフラットタイヤは空気圧が減っても、しばらく走行できますから。
●駐在所の親切なお巡りさん
「左前のタイヤがガタガタしている感じがする」、
「どうしようか」と、夫婦で会話しながら慎重に走行。
すると、交差点の先に「駐在所」が見えてきました。
駐在所の駐車スペースに勝手に止めさせてもらい、対策を考えました。
しばらくすると駐在所からお巡りさんが出てきて「どうしましたか?」と。
「空気圧低下のメッセージが出て、カーショップを探していたところです」
と事情を説明。
ここでお巡りさん、
すぐさまタイヤを指で押して空気圧をチェックしてくれました。
「ランフラットタイヤなんです」と言ってやめてもらいましたが、良い方です。
※ランフラットタイヤは側面が固いので、指で押しても凹みません。
「それなら近くの店を教えますよ。スマホの地図を出してください」
とお巡りさん。
グーグルマップを開いてお巡りさんに渡すと、
地図を見ながら行き方の説明をしてくれます。
「ここは右折レーンがありませんが、右折して構いませんから」と、
走行のアドバイスまでしてくれます。
目的地設定までしてくれて、スマホを戻してくれました。
「ありがとうございました」とお礼を言って再出発です。
最後は「無理せず走ってください。ダメなら止まってくださいね」と、
警官らしいコメントで見送ってくれました。
親切で適切な対応に、夫婦で頭を下げっぱなしです。
若いのによくできたお巡りさんでした。
感謝!
●フジタイヤの親切な女性店員さん
「親切なお巡りさんで良かったね」と会話しながら走っていると、
教えられたタイヤショップ「フジタイヤ」に15分ほどで到着。
店内に入り、カウンターの女性店員さんに事情を説明。
すると「うちではタイヤの点検はしていないんですよ」との回答。
ガーン!
「置いているタイヤのサイズも限られていますし」と店員さん。
ガーン!
タイヤ交換もできないのか!
よっぽど途方に暮れた顔をしていたのでしょう
「タイヤ点検してくれる近くの店を探してみますね」と言ってくれました。
なんて親切なんだ福島の人!
パソコンで何やら調べてくれて、
「ありました! ここなら大丈夫と思います」と電話番号を教えてくれました。
最近の若い人は何でもすぐ調べてくれます。
「電話してから行ってみてくださいね」と言われて、
「はい」と素直に答えるおじさん。
再び夫婦で頭を下げて、
「ありがとうございました」とお礼を言いながら店を出ました。
車に戻って教えられた番号に電話。
「タイヤを点検してもらいたい」と話しました。
「大丈夫です。だた、タイヤを修理できないと交換なりますが、よろしいですか?」
と先方の女性。
「大丈夫です」と答えると、「気を付けてお越しくださいね」と言ってくれました。
「フジタイヤ」に到着してから4分で、次の目的地に出発です。
展開の速さに自分たちもビックリ。
最近は何でもすぐ調べられるし、スイスイ事が進みます。
適切なタイヤショップを教えてくれたフジタイヤの女性店員さん、
ありがとうございました。
感謝!
・親切な女性店員さんがいる白河市の「フジタイヤ」はこちら
●タイヤ館の親切なスタッフさん達
「福島は親切な人が多いよね」と夫婦で会話しながら慎重に走行。
「やっぱり、左前に違和感を感じるな」と思いながら走っていると、
4分で「タイヤ館」に到着。
店内のカウンターにいた女性に「先ほど電話した者です」というと、
「お待ちしておりました」と言われて、ホッとしました。
来店者名簿に記入し車のキーを渡した後、店内で待たせてもらうことになりました。
トイレを借りたり、無料のコーヒーを2杯も飲んだりして待ちました。
「やっぱり、タイヤ交換かな」などと思いながら待っていると、
「12時30分から13時30分は作業スタッフの休憩時間です」という貼り紙が。
「これはタイヤ交換後、宿に直行だな」
「いくらかかるかね、タイヤ交換」などと話しながら点検結果を待ちます。
鍵を預けてから15分ほど経って、男性スタッフさんから声が掛かりました。
「お待たせしました。タイヤ点検終了しました」
予想以上の早さです。
「結論から言うと、タイヤに問題はありません」
なに?
「出発前に空気圧のチェックはされましたか?」
いいえ。
高速に乗る前に給油したスタンドの空気圧計が故障していて、
チェックできませんでした。
ここ2ヶ月ほどはチェックしても減りがないので、大丈夫だろうと思っていました。
「そうでしたか」
「空気圧をチェックしましたが前が2.4、後が2.5でバッチリの状態です」
ええ?
じゃあ、あのメッセージは?
「空気圧センサーの誤作動です」
はあ?
「誤作動の原因は2つ考えられます」
「1つは、タイヤがどこかで空転したか」
「もう1つは、暑さの関係です」
「猛暑でタイヤ内の空気が膨れ空気圧が高い状態が続いた結果、
センサーがその状態を通常と判断するようになった」
「高速を走ってきてタイヤ内の空気が温まって膨張し空気圧が上昇したが、
センサーはそれを通常と判断する」
「高速を下りたらタイヤ内の空気が冷めて空気圧が下降、センサーが、
今は通常よりも空気圧が減った状態だと判断しメッセージを出したと考えられます」
なるほど。
「できれば、今の空気圧が正常な状態ですと
プログラムを修正してみたいのですが、いかがでしょうか」
お願いします。
「やってみます」
5分も経たないうちに「作業終了しました」と、
スタッフさんに声を掛けられ、車のキーを返されました。
帰り支度をしてカウンターに行くと「何でしょうか」といぶかります。
あの、お支払いを。
「タイヤの点検は無料です」
ええ!
いいんですか?
「はい」
ありがとうございました。
お世話になりました。
再々度、夫婦でお辞儀です。
こんなことってあるんでしょうか。
タイヤの点検を無料でしてくれるなんて、とんでもなく素晴らしい対応!
恐縮しながら車に乗り込み、ふとピットを見ると、
スタッフさん達が整列しているではありませんか!
何と、お見送りの体制です。
やばいです。
早く出発しないとさらに迷惑をかけてしまいます。
焦りながらも無事に車を発進させ、ようやく気持ちが落ち着いたところで、
「福島県って、いい人多いね」と夫婦で驚嘆しました。
適切な対応をしてくれたタイヤ館のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
感謝!
・親切なスタッフさんがいる白河市の「タイヤ館」はこちら
●再び駐在所へ
「タイヤは問題ない」とのお墨付きをもらったので、
当初の予定通り「塔のへつり」へ向けて再出発しました。
気持ちにゆとりが出て冷静になって考えてみると、空気圧低下の影響だと考えていた「左前のタイヤがガタガタする感じ」は、荒れた道のせいでした。
この「荒れた道」(ガタガタや波打ち)には、旅行中、頻繁に遭遇しました。
自分たちが暮らす地域とは道路事情が違うようです。
「塔のへつり」へ向かいつつ、最初にお世話になった駐在所に立ち寄って、
結果を報告することにしました。
駐在所の訪問は、一度目が11時35分、二度目が12時50分なので、
「空気圧低下メッセージ」のアクシデントで1時間15分ほどロスした計算です。
一度目と同じ場所に車を止めて、
駐在所を覗いたら「パトロール中」の札が出ていて留守でした。
センサーの誤作動でタイヤは問題なかったです。
お世話になりました。
と、お礼を言いたかったのですが、残念です。
この後、「塔のへつり」から「大内宿」へ向かう途中の交差点で、
メガネをかけたお巡りさんが運転するパトカーとすれ違いました。
「今の人、そうかもよ。メガネかけてたし」と妻はいいますが、
まさかね。
もしそうなら、相手も気付いてくれたと思います。
問題解決したことが、伝わっていたら幸いです。
今回の福島温泉旅行、福島県に入ってすぐにアクシデントに見舞われましたが、
これ以降、何も問題なくドライブを楽しむことができました。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
帰宅後もタイヤは、まったく問題ありません。
本当にありがとうございました。
以上、「福島でタイヤ空気圧低下メッセージ|福島温泉・行き」編でした。
今回も、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

