テーマ
美味しい珈琲を飲むには

 


ひと銘柄ごとに「美しい物語」を
見せてくれるのが、山口さんの珈琲。

 

 


珈琲好きな皆さま方 こんにちは。


秋から冬へと向かう この季節。。。
こまめな 体温調節は必要なものの、


寒い朝に飲む
ホットコーヒーの美味しさったら…


あぁ~ たまらないわ。と
毎朝、幸せをかみしめている


プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一です。

 


さて今回は、


ちょっと寄り道のルートを変えて
あなたも 本の森である 図書館で
心ひかれる 一冊を見つけてみませんか?


とおっしゃる 読書好きで 珈琲好きな
女性から頂戴したお便りをご紹介します。

 

 

 

 

※一部、画像お借りしています。

  関係各所の皆さま方

  いつも本当にありがとうございます。

 

 


●三重県 カヨコさま 女性 40代
( いつも、全身の感覚で )
( 深い感想をお聞かせくださいます )
( 部分抜粋、お許しください。)

 


山口珈琲店 山口様へ


いつも 「 本当においしい珈琲 」 を
届けてくださりありがとうございます。


キリマンジャロ KIBO スノートップは、

届いた日の香り→


これから咲く淡いピンクのつぼみを
たくさんつけた背の低い木のよう。


おとなしいが、のびしろがある。


「 いい匂い 」 としか言えないが、
「 何かある 」 と感じさせてくれる。

 


開封して3日後の香り→


ほんの少し、バラかジャスミンのような
さわやかな甘い香りと、
香ばしい珈琲の香り


開封して 2週後くらいからは、
苦みと甘みのある良い香りがして 


その変化もまた

「 味 」 のひとつになっている。

 

 

 

 

 


家に帰れば、「 おいしい珈琲が飲める!」
という満足感が 毎日続きます。


やたら、「 おやつ食べたい!」 と
不足感を感じなくなり、


今、本当に食べたいものを
じっくり選ぶようになりました。

 


飲むと、「 地に足が着く感じ 」


お腹から足の先まで、
温かいエネルギーが流れるのがわかる。


じっくり考えたい、
落ち着きたい時に向いている珈琲。

 


開けた初日は、「 まだ若い 」 感じ。

でも、何も足さなくても本当においしい

 


熱々で飲むと、「 おいしい苦味 」 があり、
すうっと消えてさっぱりする味。

( ブラック )

 


猫舌さん温度にすると、
まろやかな甘味が出て酸味・苦味少なめ。
( ブラック )

 


「 あー、おいしい・・・ 」 しか出ない。
この珈琲は、季節で言うと 「秋」の珈琲です。


赤と黄色の落ち葉。


黄金色の西日が美しい中で、ゆったり飲む
ような感じです。

 


・珈琲の中にも 「 四季 」 がある。


・開けたて、初日→1~2週間後→
 飲みきりの日まで味も香りも変化しながら
 それぞれに 「 おいしい幸せな珈琲 」 がある。


・ひと銘柄ごとに、「 美しい物語 」 を見せて
 くれるのが山口さんの珈琲。

 

 


実は8月初めに、コロナに感染しました。
高熱と咳で不調な時も、


「 山口さんのおいしい珈琲が飲みたい 」
と、励みになりました。

 

 

 

 

 


[ 巡る季節に彩りを添える ]
カヨコさま ありがとうございました。


巡りゆく季節の移ろいを感じ、
それを ゆっくりと心にとめて


全身の感覚で、
温かく美味しい珈琲を味わう時。。。


私は、日本に生まれたこと
母に産んでもらえたこと


美味しい珈琲に巡り会えたことを
とても幸せだと感じます。

 

 


現在、珈琲豆は、全世界 約60ヶ国で
栽培されています。


様々なルートを通って船に乗って
日本までやってきます。


日本で流通している珈琲の生豆には
( 食品ですゆえ ) 旬が存在します。

 


3ヶ月前には、
いまいち ピンとこなかった豆が…


新たなルートを通って再び
私のところへ来た時、


おぉ~ これ美味しいじゃん!!
ってなることも往々にしてあります。

 

 

 

 

 


つまり、

豆が収穫された国のエリアだったり


生豆そのものの グレードの違いや

農園レベルの栽培者の創意工夫など


その香りと味わいには、かなり大きい
違いが生まれるわけです。

 

 


もちろん、そこには、


豆たちのもつ歴史や
興味深いストーリーも存在しています。


それら、美しく 美味しい豆たちの
バックヤードにある物語を。。。


丁寧に紐解き、
お客さま方へお伝えすることも


珈琲焙煎士である私の仕事(使命)
だと思っています。

 


なので、山口珈琲店の 珈琲豆は、


単に、商品だけが届くなんてことは
ございません。


わたくしから お客さまへお届けする
山口珈琲と言う名の
プレミアム珈琲には、


美味しい豆たちのもつ美しい物語が、
銘柄ごとに語られるわけです。

 

 

 

 

 


そして、その上、今回 カヨコさんが
お話しくださったように


( 焙煎後の 日数経過 とともに )

珈琲豆の熟成度合いに応じた


香りの変化、味わいの移ろいまでも
連動して楽しむことができるわけです。

 

 


コーヒーが好きでたまらない
コーヒー無しでは始まらない
というあなたにも


ひと銘柄ごとに 「 美しい物語 」 を
見せてくれるような。。。


心に残る珠玉の美味珈琲を楽しんで
もらいたいです。


ありがとうございました。

 

 

 

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今日も 最後までお読みくださり

誠に ありがとうございます。


山口珈琲店

プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一

 

山口珈琲店のホームページは、

こちらです。

http://www.yamaguchicoffee.com/  

 

 

 

※本日の、おまけ

 

珈琲関連 過去記事

 

●時間が経っても、
 美味しさが変わらない珈琲は
 初めて!

 

 

 

●全てに感動!
 珈琲は、冷たくなるとまずいもの
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●日々の生活の中に
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