我
祈りを手紙に込めて
赤く光る月に
向け、投げてみたが
届きさえしなかった。
望みを瓶に詰めて
黄色く照らす太陽に
宛て、流してみたが
触れてももらえなかった。
これは運命なのか必然か。
偶然が重なり合い
巡りあったのに叶わぬ願い。
遠すぎる。
忘れられずに佇んだ川の光も
今は沈みゆくばかり。
輝いていたのに。
流れる時を呪ってみても
何も帰ってこない。
戻っては来ないのかもしれない。
けれど
、消すことも許さない。
過ぎた時は過去として色濃く
残りながら未来への
下書きとして蓄積される。
消すことは許さない。
私は強く。もっと強く。
強靭に
頑健に
磐石に
全てを包もう。
束の間の永遠は輝くのだから。
赤く光る月に
向け、投げてみたが
届きさえしなかった。
望みを瓶に詰めて
黄色く照らす太陽に
宛て、流してみたが
触れてももらえなかった。
これは運命なのか必然か。
偶然が重なり合い
巡りあったのに叶わぬ願い。
遠すぎる。
忘れられずに佇んだ川の光も
今は沈みゆくばかり。
輝いていたのに。
流れる時を呪ってみても
何も帰ってこない。
戻っては来ないのかもしれない。
けれど
、消すことも許さない。
過ぎた時は過去として色濃く
残りながら未来への
下書きとして蓄積される。
消すことは許さない。
私は強く。もっと強く。
強靭に
頑健に
磐石に
全てを包もう。
束の間の永遠は輝くのだから。
進
限りなく高い空に映し出される
矮小の私。
届きそうもないものに
手を伸ばす。
恐竜は高いところの
葉を食べる為だけに
長い時を費やし
、首を伸ばした。
私にもできるだろう。
届くかわからないものに
手を伸ばし続ける。
何があっても
何がなくても
ひたすらに。
どんなに長い 時が
私を通りすぎようとも
接近を望み
触れる事を祈り
そばに行く事を願い
隣にいると誓う。
届かせよう。
高いところへ。
あなたに。
矮小の私。
届きそうもないものに
手を伸ばす。
恐竜は高いところの
葉を食べる為だけに
長い時を費やし
、首を伸ばした。
私にもできるだろう。
届くかわからないものに
手を伸ばし続ける。
何があっても
何がなくても
ひたすらに。
どんなに長い 時が
私を通りすぎようとも
接近を望み
触れる事を祈り
そばに行く事を願い
隣にいると誓う。
届かせよう。
高いところへ。
あなたに。
隙
突然、すれ違ったような
気がして
歩を止め、振り返る。
誰もいない。
突然、見ないふりをした事柄が
フラッシュバックで
頭を過る。
肩に食い込む。
背負わされて
背負わされて
嫌になり投げ出そうとした。
初期段階の思考を辿ってみれば
背負わされていたのではなく
、背負っているのだと
再認識。
何かとても大事なものを
投げ出しそうになっていた、と
気付き、汗が凍る。
背負っているものは
とても大切で、
とても重くて。
でも背負いたくて
背負ってる。
背負っているものを下ろすと
私の背は
傷だらけだろう。
それすらも
私が望んだこと。
自分で選んだ道を
自分の脚だけで
行くと決めた。
気がして
歩を止め、振り返る。
誰もいない。
突然、見ないふりをした事柄が
フラッシュバックで
頭を過る。
肩に食い込む。
背負わされて
背負わされて
嫌になり投げ出そうとした。
初期段階の思考を辿ってみれば
背負わされていたのではなく
、背負っているのだと
再認識。
何かとても大事なものを
投げ出しそうになっていた、と
気付き、汗が凍る。
背負っているものは
とても大切で、
とても重くて。
でも背負いたくて
背負ってる。
背負っているものを下ろすと
私の背は
傷だらけだろう。
それすらも
私が望んだこと。
自分で選んだ道を
自分の脚だけで
行くと決めた。