我が家の姉妹が通った中学はやんちゃな子が多い中学で、勉強は苦手の子が多かったですが、長女の代だけなぜか優秀な生徒が多かったです。
学校からは期待されていた世代だったみたいですが、高校受験では軒並み失敗してました。
前にこんな記事を書いたのですが
当時、文理学科の中でも偏差値の上位5校を受けた6人中4人が同じ大学に進学していたようです。
男女、文理、学部の違いこそあれ、見事なまでに同じ大学らしく、長女がびっくりしてました。(3人は知っていたが1人の進学先を最近知った)
しかも全員現役で受かっており、やっぱ賢い子は、どこに行っても賢いなと感心してました。
塾のバイトは断られてましたが
そのうち3人は1クラスしかない同じ小学校出身(長女は違います)卒業生の10%以上が難関大とは中々の進学校ですね。
そして違う大学に進学した子はどちらもトップ校受験した二人。一人は
もう一人は奈良私立から同じ大学。
この二人は友達というより知り合いレベルです
他の中学で塾が一緒だった子の中で長女が仲の良かった子二人も公立、私立にわかれたものの同じ大学に通っており、そこより上の友達はいないものの、やっぱ周りは賢い子が多かったんやなと親も改めて納得でした。
下位5校を受験した子と私立専願(文理学科を受ける力はあるが)の子は一人を除いて公立大以下の国公立もしくは関同だったのと、文理学科以外を受けた友達は良くて地方国公立か関関まででしたので、たまたまだとは思いますが、大阪の公立高校受験ってなんだか凄いなーと思ってしまいました。
中学受験した友達の中で進学先を知っている子は、九大医学部、京大、同志社(全て男子)なので、大学受験だけを考えれば、中高一貫の方が率はいいのでしょうが、次女の友達の例もありますし、
受験って何が正解かわからなくて、やっぱり面白いですね。