塾のバイト先の先輩たちが続々と就職で大阪を離れて行くため、送別会や個別の食事会などが続いており、就職先なども色々聞いたようです。
長女はよくわかっていませんが、おっさんが聞く分には超一流企業ばかりで、かなり優秀な先輩たちだったみたいです。
百貨店でのバイト時代の先輩も就職を機に神戸に引っ越しましたし、ホテルのバイト先の先輩も大阪を離れる人が多いそうです。
全く企業の事を知らなかった長女も色んな先輩と交流を持つことで、将来について少し考えるようになってきたみたいです。
元々なりたいものがあって入った大学でしたが、少し心境に変化が出てきており、進路が変ることもありそうです。
実家暮らしの楽さを知っているので、当分実家は出ないつもりらしいですけど
次女は文句言いながらも、いつも長女の背中を見てきているので、結局いつも同じ道を歩んでいます。
長女とは性格が違うので、多分同級生だったらどちらも友達にはなってないでしょうが、習い事もクラブも全て同じ選択をしています(活動内容はだいぶ違いますが)
高校も似たような高校を落ちて、同じ高校に通ってますし、高校でのクラブやバイト始めるタイミングも一緒です。
長女の学部だけは選択しない以外は、相変わらずやろたいことが全くないみたいなので、とりあえずは大学行って考えるそうです。
二人とも、もう1年経ってもうた、はやっ
と時間の経過の速さは感じているようなので、焦る必要はないですが、そろそろ真剣に将来を考える時期ですね~
はやっの意味はまだ女子高生、女子大生として遊び足りないなので、期待は出来そうもないですが