バッティング。
— MITSU🇯🇵 (@m42jp) October 19, 2017
150kmの速球をファールしたあと、120km台のカーブにアジャストして本塁打したスイングです。
『踏出し足の【踵】』が接地した時の、骨盤~腕の運動量確保に注目。
これが確保できなければ変化球は手打ちになり、強い打球は望めません。
自分、指導の比較用に。 pic.twitter.com/guhp2Jr7h5
吉田正尚選手。
— MITSU🇯🇵 (@m42jp) April 5, 2024
前足の「踵」が接地した時点で股関節(腰)がまだ捕手方向に捻られてます。バットも出て来ない。
つまり弓が充分に張れており、各所の運動量が残っている状態。
この技術こそ変化球でも瞬時の「間」作りが可能になり、結果はどうあれ強く振れる可能性が高まる。本当に大事なことです。 https://t.co/y1SPWjHq6o pic.twitter.com/2qtI9sw75C
昔っから言い続けている事で
そしてそれに伴う練習方法を
ルーティンにしているんだけどね。(笑顔)
・遅い球が苦手ぇ〜
・オレンジの時は打ててたんだけど高学年になったらなんか打てなくなったなぁ〜
・高学年になって緩急をつけてくる投手に対応できない・・・
・中学校へ行くと変化球が入ってくるのでそれが顕著になる
これらの事はここで言う「間」の問題が大きいんだよぉ〜
ミツさんも仰っているように
本当に大事な事。
足を上げる時(後脚に体重が掛かる時)に
同時にバットを同じ方向に引くような動作になると
この「間」が作り難いんだよね。
今は日本人メジャーリーガーの活躍もあって
多くのメジャーリーガーのテレビ等でも
多くの映像が見られる時代。
録画してスロー再生などして
観察してみるのも良いと思うんだぁ〜。
見て真似てみる・・・
これも立派な自主練だよ。(笑顔)
pic.twitter.com/So9N3dgIul
— ジュンジーキネ w(木根川レッズ 加藤) (@kinegawareds) April 30, 2024
【参考動画】
木根川レッズ 加藤