今日はバッティングの話ね。 いつも練習の時に言っている事。 特に高学年チームの選手は意識してもらいたいんだよね。
以前紹介させて頂いたMITSUさんという方のTwitterに こんな表現でコメントされていたので、再び紹介させてもらうね。 参照 → https://twitter.com/m42jp
実打の動画をアップしてる方は沢山いるんですが、だいたいバッティングセンターや緩いボールなので、1,2,3パコーンで踵が着地する前にバットが出まくりなんですね。本人が草野球で楽しむ程度ならいいんですけど。
ここで言いたかったのは「緩急で揺さぶられても同じスイングができるか」ですから変化球を打つのが(芯に当てるのが)上手下手ということではありません。それらは別の話ですね。
変化球への対応は概ね緩急への対応でもあるので、ステップした脚の踵が着地する前のバット始動が癖付いてる打者は『間』でロスが生じ強い打球が打てませんね。画像は着地したときに体幹と下肢の運動量が確保されてる良いケース。
書いてある事の意味は解るかな? いつも練習中に口を酸っぱくして 耳にタコが出来るくらい言っている事で そのためのドリルも伝えているんだけど・・・ もし何かあれば、練習の時にでも質問して下さいね。(笑顔)
木根川レッズ 加藤
以下コメント
ホントに大事。。。。(実感中) [ 川向こうのおっさん ] 2016/2/26(金) 午後 2:08
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