ドイツの木々に囲まれて・・・関西弁とB型家族 -265ページ目

文化の違い

前回の続き

ちょっと余談から始まります。

 

ウクライナ人のアントニアに久々に会って、彼女といろいろプライベートの話もした。

彼女はいつも退屈って言ってるんだけど、働きたくはないと言っていた。ウクライナでは大学でダンスと歌を勉強して、その後いろんな国を旅行をしていたらしい。

ボーイフレンドもいて、彼に働いたらっていわれたんだけど働きたくないのよねって言ってた。

何がしたいのか分からないんだとか。私のおばちゃん経験豊富な意見を言うと、「経験不足」やなと思うけどね。もっといろんなことに挑戦したらいいのにって思う。てか、マジでアントニアかわいんだよな。あんな顔に生まれたかった。もう私のタイプ!

友達にアントニアがもう一人のウクライナ人とエキゾチックポールダンスをしている動画を送ったら、目がハートになったと言っていた。どんな動画か知りたい人はメッセージください。

 

 

さてさて、本題!

 

アントニアは今回のレッスン、何度も不満そうな態度でベラルーシ人の子にロシア語で「どうなってるの?なんで?」って感じであろう事を困った顔で言っていた。

 

というのも、ベラルーシ人と私以外のメンバー

2年はしてるけどめったに来ない、AさんとBさん

今回エキゾチックポールダンス2回目のCさんとDさん

今回初めて参加するEさん

 

今回のダンスはアントニアにしては珍しく、てか初めてのスローテンポな踊り。しかも振付も超簡単。

がしかーし、皆、えーわからない。これはこう?どうなってるの?と、まー、皆ばっらばらで、勝手に自主練始める人もいれば、Eさんはほぼあきらめモードで見学し始めるし、Aさんも途中からやる気なしでポールを持ったまま立ちんぼ。

あまりにもまとまらないし、ついてこないメンバーに呆れ気味のアントニア。

出来ないというから、途中の振付を変えてもっと簡単なのにしてくれました。

音楽が流れると、ベラルーシ人と私はいつでも踊れるように準備するけど、他の人は勝手な自主練止まらない。

アントニアが手をたたいて、始めるわよって言っても中々進まない。

すると音楽止めて皆に声かけて。。。まー時間かかるかかる。

ちょっとでもアントニアが一人の人に教えてると、他の人はおしゃべりしだす。これまた止まらない。

練習の後、皆アントニアに話しかけキャッキャと大騒ぎ。

 

 

帰る時エレベーターでアントニアと一緒になったんだけど、彼女が

 

「ドイツ人は皆明るくて元気でフレンドリーね。皆ずっと話してるし笑ってる。ウクライナ人はいつも気難しい顔をしていてレッスンの時は誰も笑ったりしてないわ。もっと厳しいわ。国民性かもしれない。」って言ってた

 

ベラルーシ人も厳しい。彼女は練習が終わると着替えてさっさと帰ってしまう。他の人と談笑してる姿は見たことがない。

 

以前ダンスの先生をしている生徒が私に、「ロシア語圏の練習は想像を絶する厳しさだ」って言ってた。彼らのビギナーはドイツのアドバンスに値するくらいの練習量だって。

 

ですよね。

 

だって、アントニアのレッスンをベラルーシ人と私だけで受けると、すごいテンポで何もかもが進んでいくので、75分だけど1時間ほどで全部終わってしまう。だから、振付を終えたダンスを多いときは20回近く踊る。しかもノンストップ。

75分の間に休憩なんて言葉は存在しない。アントニアが音楽と止めて、また出だしに戻してる間に水を飲む。

 

文化の違いだろうね。

 

今回の参加者、21歳、23歳、26歳って。。。もう私は我が子と踊ってるんだな。爆  笑