パパママが安心できる言葉かけと寄り添いの方法

先生達の気軽なお話会「にじいろホッとカフェ」昨年は、マンツーでの開催、たくさんの先生方にご利用いただきました。

今年は、少人数のグループでテーマを決めて、おしゃべりをしようと思います。

夕べ、第1回目を開催しました。

「うちの子、発達障害かもしれない」「発達遅れていますか？」と、保護者の方からご相談されたら何と答えますか？

で、お話をすすめました。

真剣に悩んでいる保護者様に「大丈夫！」「ママ、心配しすぎよ！」なんて、容易には言えません。

発達障害かどうか診断するのは、お医者様だからです。

でも保護者さんは、そういう言葉が欲しいんですよね・・・

私たち先生ができること。

それは、心配している保護者様の心が少しでも軽くなる、安心できる言葉かけ、寄り添いだと思っています。

そして、子どもたちのできていること、良いところをたくさん見つけてあげること。

ご参加の先生の感想です。

少人数での話し合いで、とても有意義な一時を過ごすことができました。
皆さま、ありがとうございました。
子どもの関わりに、それぞれの先生が自信を持って向き合いながら、更に楽しく発達するための方法を探っている姿が印象的でした。
また次回も楽しみにしております。
　　　　　　　　（M先生　リトミック講師）

小宮先生、ありがとうございました。
1人で考えていたことを、違った視点から皆さんの考えをお聞きして、あらたな発見がありました。
また、他職業の方々とのお話は、とても参考になりました。
ありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　（U先生　保育士）

充実した実りのある時間をありがとうございました。
ご参加の皆さまのおひとりお一人の、経験に基づくお話は、大変興味深く勉強になりました。

続編も企画していただきたく、よろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　（S先生　学習塾講師）

職種が違う先生といろいろなお話ができて、とても勉強になりました。

我が子の発達に不安を抱えているママ達が、少しでも安心できるような、言葉かけができるよう、今後も参加させていただきたいと思いました。

ありがとうございました。

　　　　　（S先生　ピアノリトミック講師）

　予定は1時間、30分延長有りと言う形で始めましたが、気が付くといつの間にか1時間半になっていました。

ご参加の先生方、遅い時間までありがとうございました。

子どもと直接関わる私たち、子どもが一番ですが、子どもの側にいるママパパたちのことも、大切な存在ということを忘れずにいたいですよね。

言葉かけは、普段から意識していないと、パッと出てこないものです。（そのために少し練習も必要かもしれませんね）　　　　　　