電通内部の嫌がらせ実行部隊 2 | きなこのブログ

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河井議員夫婦が買収容疑で逮捕、本質は安倍案件 / 河井前法相の対立候補への悪質な諜報活動も報じられる
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=242899

 

河井前法相と妻の案里議員が逮捕されました。


すでに有罪判決の出ている秘書の連座制適用を待つまでもなく、二人とも自ら地方議員に現金を配り、受け取った100人近い地方議員もその事実を認めていることからストレートに買収容疑です。

野党側は総理出席の予算委員会の集中審議を要求することになりました。


法務大臣経験者の逮捕という異常事態もさることながら、これまでこの件について国会内で調査も報告も説明もなされなかった安倍政権の異常も追求することになると原口一博議員は述べています。

事実、この事件は自民党本部から支給された1億5000万円をめぐる安倍総理本人の疑惑でもあります。

さらに、この河井前法相の極めて悪質な行状を文春が報じています。


かつて河井克行議員の対立候補であった塩村あやか議員に対して、探偵を使って調査尾行していたというものです。


スキャンダルを掴んで潰すというのが当たり前の世界なのでしょうか。


ところが立件直前の案里氏は「裁判で勝てます」と余裕シャクシャクでした。


最高裁の判事15人全てを安倍総理のお気に入りに入れ替え済みですから、なんとでもなるという見通しなのでしょう。


ナイフちゃんのツイートにある通り、最高裁判事の国民審査では全員✖️をつける勢いで注視しておきましょう。

 


河井夫婦の買収容疑の全貌解明は「検察庁法改正案」廃案の見返りで手仕舞いにされるかもしれない 〜 アクセスジャーナル以外は報じない「1.5億円」の安倍事務所への還流
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=242986

 

今国会で見送りとなっていた検察庁法改正案が17日、廃案になりました。


国民的な批判に晒された結果と見ることもできますが、一方で見過ごせない指摘があります。


安倍政権は数々の犯罪を不問にする番犬として法務大臣・河井克行氏、そして検事総長には黒川弘務氏を配置する予定でした。


検察庁法改正も官邸が検察人事を握るための線上にあります。


ところが黒川氏は退職、そして18日には河井氏が逮捕されました。


アクセスジャーナルでは、河井夫婦に支給された1.5億円の選挙資金の一部が安倍事務所に還流した疑惑を以前から追っています。


5/15の記事で報じた安倍事務所への数千万円、そして公明党への2000万円は正しい情報だったようで、
https://access-journal.jp/50510

 

5/18の記事ではさらに「本紙は稲田伸夫検事総長(中略)が腹を据えて安倍首相に、検察庁法改正案を見送るか、それとも還流疑惑の徹底捜査をやられるか、二者択一を迫っていると書いた。」とあります。
https://access-journal.jp/50662

 

このことから河井夫婦の逮捕で全てが明らかになることを恐れた政府与党は、17日に検察庁法改正部分を廃案にする代わりに「1.5億円の還流疑惑」には目をつぶってもらう「手打ち」にしたと見られます。


やだねえ。


確かにその目で見ると、威勢の良い文春もこの件には触れていません。


山岡氏は、稲田検事総長が妥協せず「1.5億円」を追求されることを訴えています。


しかし最終的には多くの国民がこうした流れを知り、全貌解明を強く求めることが安倍政権追求の原動力になるのではと思います。

 

 

いよいよ、安倍周辺に検察の捜査の手が…!?「総理の指示」で案里容疑者の応援に入った秘書の動きを当局が調査!県連関係者「『これは総理案件だから』と党本部に言われた」
https://yuruneto.com/abe-sousa/
 

河井W逮捕で…“疑惑の本丸”安倍首相は逮捕に怯え絶体絶命
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/274842/2
 

安倍首相 “私の指示により秘書が広島入り” 去年の参院選で
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200619/k10012477781000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001
 

河井克行・案里事件で検察が安倍首相の地元事務所を捜査対象に…文春も「検察は安倍秘書の動きを調べ、調書も作成ずみ」と
https://lite-ra.com/2020/06/post-5484.html
 

さっさと国会を閉じて自らの関与を”徹底隠蔽”しようとしている安倍総理!検察にも「最大級の圧力」を掛けている中、果たして「安倍逮捕」はあるのか!?

 

 

「家賃支援給付金」事業で電通が下請け会社に圧力をかけ邪魔をしていた 〜 電通のパシリ役となったTOWは前中小企業庁長官・長谷川榮一氏、現首相補佐官が顧問も
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=242904

 

河井逮捕のニュースに吹っ飛ばされてはいけないニュースがありました。


またしても、またしても、電通が黒幕で登場です。


「家賃支援給付金」というやはり経産省中小企業庁の民間委託事業があります。


売り上げが減った事業者などに対する家賃補助で、これも一刻も早い給付を要するものです。


第2次補正予算に盛り込まれ、約924億円でリクルートへの委託が予定されていました。


当然リクルートからさらに下請けに業務委託される見込みです。

ところが、TOWという会社が複数の下請け会社に宛てて電通以外の会社には協力しないよう露骨な圧力をかけていたことが分かりました。


「言葉を選ばないと出入り禁止の対応をする」などと何様な言い草です。


この圧力をかける行為に電通の社員が関与しており、事態が発覚した途端に電通はあわててこの社員の処分を発表しました。


本来であれば速やかに処理すべき委託事業を、電通が私利私欲で優越的地位を悪用して業務を滞らせることになれば、給付を受ける事業者の方々が一番困ります。


18日の経産省へのヒアリングでは、中小企業庁はこうした経緯を「分からない」と答弁しています。


このTOWというイベント会社は、先に問題になっている「持続化給付金」事業を電通から電通ライブを通して発注を受けた下請け会社です。


電通の意を受けて下請けに強要したことになりますが、この会社はかつて、前中小企業庁長官だった長谷川榮一氏が顧問になっていたことで話題になりました。
https://tow.co.jp/wp-content/uploads/2019/06/20101012.pdf


長谷川氏は現在、首相補佐官です。


毎度お馴染みのメンバーは常に安倍官邸に繋がるのでした。

給付金事業受注の会社が下請けに圧力か 電通は社員処分
https://www.asahi.com/articles/ASN6K7RV0N6KULFA04J.html

 

 

「モーニングショー」出演の大谷医師が突如姿を消した原因は、やはり安倍シンパからの”電凸”攻撃!「苦情の電話が何十件もかかってきた」「『反日』などと怒鳴り込んできた」
https://yuruneto.com/ootani-dentotu/
専門的な見地に基づいて「PCR検査の拡大」を訴えていた大谷医師がテレビから姿を消したのは、やはり「安倍シンパによる組織的な嫌がらせ」だったことが判明!

 

 

「検察庁法改正案」の次は「国民投票法改正案」 2

 

河井克行・案里は権力側だけど黒川辞めたので逮捕

 

“#ケチって火炎瓶”の真相語る

 

最高裁判所裁判官の国民審査

 

最高裁判所裁判官の国民審査 2 ~安倍の「お友達」木澤克之編~

 

最高裁裏金疑惑裁判 2

 

市役所の民営化

 

Go to持続化給付金横領キャンペーン 2

 

 

 

 

電通内部の嫌がらせ実行部隊

 

原発災害も金のなる木の電通

 

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