CIA主導の麻薬クーデター  | きなこのブログ

きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

麻薬取引はCIAや巨大銀行と密接な関係があり、明治維新の背後には麻薬業者
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201903180000/

ある音楽グループのメンバーで俳優としても活動したいた人物がコカインを摂取した容疑で関東信越厚生局麻薬取締部に逮捕されたという。
 
その人物が薬物を使用しているという情報が昨年の秋にあり、内偵していたようだ。
 
伝えられているところによると、任意同行を求めて尿検査をしたところコカインの陽性反応が出たのだが、自宅からコカインは見つからなかったという。
 
コカインを使ったと認識した段階で任意同行を求めた可能性が高く、どのようなルートで麻薬を入手し、どこで摂取したのかも当局は知っているのだろう。
 
本ブログでも指摘してきたが、麻薬取引はCIAの活動と深く結びつき、麻薬資金を巨大金融機関は扱っている。
 
ベトナム戦争の当時、最大の非合法ケシの産地は東南アジアであり、アフガニスタンでCIAが秘密工作を始めると主要産地はパキスタンとアフガニスタンをまたぐ山岳地帯へ移動、中米で秘密工作を始めるとコカインの流通量が増えた。
 
いずれも黒幕はCIAであり、その儲けを扱うために「CIAの銀行」が存在する。
 
世界の金融システムは2008年に破綻した。
 
リーマン・ブラザーズの倒産はその象徴にすぎない。
 
システムが崩れそうになったのだ。
 
この倒産を利用して欧米の支配層は庶民に破綻の尻拭いをさせた。
 
超法規的な救済だが、その後、富が集中するスピードは加速していく。
 
この金融破綻、いわゆるリーマン・ショックを処理する際に麻薬資金も重要な役割を果たしたと伝えられている。
 
UNODC(国連薬物犯罪事務所)のアントニオ・マリア・コスタによると、​麻薬取引で稼いだ利益3520億ドルの大半が経済システムの中に吸い込まれ、いくつかの銀行を倒産から救った可能性​があるという。
https://www.theguardian.com/global/2009/dec/13/drug-money-banks-saved-un-cfief-claims

麻薬資金は流動性が高く、銀行間ローンで利用されたとも言われている。
 
本ブログでは繰り返し指摘してきたが、CIAはウォール街の人脈によって作られた情報機関である。
 
同じように、イギリスのMI6(SIS)はシティと結びついている。
 
イギリスに限らないが、その支配者は侵略と略奪で富を築いてきた。
 
金や石油といった資源を盗んでいるが、19世紀には中国(清)を侵略するためにアヘンを売りつけ、戦争で利権を奪った。
 
アヘン戦争やアロー戦争だ。
 
そのときにアヘン取引で大儲けした会社のひとつがジャーディン・マセソン。
 
インドで傭兵の武装蜂起で始まった大反乱(セポイの反乱)が終わった翌年、1859年に同社はトーマス・グラバーを長崎へ、ウィリアム・ケズウィックを横浜へ派遣した。
 
グラバーは明治維新をテーマにしたドラマによく出てくる人物だが、ケズウィックの方が大物だった。
 
ジャーディン・マセソン創立者の一族で、麻薬資金を処理していた香港上海銀行(現在はHSBC銀行)とも深く結びついている。
 
有り体に言うと、明治維新の黒幕は麻薬業者だ
 
CIAがエル・サルバドルを含むラテン・アメリカ諸国で死の部隊を使ってアメリカの巨大企業のカネ儲けに邪魔な人物や団体を抹殺していた当時、ロサンゼルス市警の内部の麻薬担当はCIAの活動に肉薄、司法省などからの攻撃を受ける。
 
捜査チームを追い込むために税務調査が実施され、細かい違法行為を見つけ出して刑務所へ入れると脅され、退職を余儀なくされたと言われている。
 
また、CIAの手先だったニカラグアの反革命ゲリラ(コントラ)のコカイン取引を暴く連載記事を1996年に書いたサンノゼ・マーキュリー紙のゲーリー・ウェッブ記者は有力メディアから一斉攻撃を受けて退職を余儀なくされ、自殺に追い込まれた。
 
今回のミュージシャン/俳優のコカイン事件を伝えているマスコミも芸能界の実態を知っているだろう。
 

 

麻薬取引よりたちが悪い水ビジネス
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201903180001/


現在、世界の麻薬取引を支配している元締め的な存在はアメリカの情報機関CIAだろうが、商品である麻薬を売りさばく役割を負っているのは犯罪組織である。
 
情報機関と犯罪組織が連携している一因だ。
 
麻薬の売り上げを伸ばし、儲けを増やすため、犯罪組織は麻薬中毒患者を増やそうとする。
 
麻薬なしには生きていけないようにしてしまうわけだが、食糧や水も人間が生きていく上で絶対に必要だ。
 
食糧と水を支配できれば、麻薬より儲かる。
 
かつて、日本でも食糧や水が巨大企業、つまり私的権力の手に握られることがないような仕組みにされていた。
 
その仕組みを破壊しようとしてきたのがネオコンとかネオリベラルと言われる狂信的な資本主義者だ。
 
1970年代にアメリカ議会では情報機関の秘密プロジェクトが問題になったが、同時に国境を越えて活動する巨大資本、いわゆる多国籍企業のビジネスにもメスが入れられつつあった。
 
そうした中でも問題になっていたのが穀物メジャーだ。
 
現在、穀物取引を支配しているのはアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド、ブンゲ、カーギル、ルイ・ドレフュスだと言われている。
 
それぞれのイニシャルをとってABCDと呼ばれているようだが、中でも大きい存在がカーギル。
 
種子法を廃止した日本に対する支配力をこうした企業は強めることになる。
 
こうした動きは遺伝子組換え(GM)種子の問題と密接に関係している。
 
GMは農業を支配する道具になるが、それ以上に問題なのは安全性。
 
安全であることが確認されていない作物を市場に出す危険性が当初から指摘されていたが、杞憂で終わりそうにはない。
 
GMで名前が出てくるモンサントは戦争ビジネスで儲けてきた会社だ。
 
そして水の支配権を欧米の巨大資本へ渡そうとしているのが日本政府。
 
麻生太郎は2013年にCSISで日本の「水道は全て国営もしくは市営・町営でできていて、こういったものをすべて、民営化します」と宣言したというが、それは水に関する権利を私的権力へ贈呈すると言っているに等しい。
 
勿論、それが麻生やその仲間たちの利益につながっているのだろう。
 
最近はネオコンの拠点と言われているCSISだが、1962年に設立された当時はジョージタウン大学の付属機関。
 


 

後にこのシンクタンクとCIAとの緊密な関係が知られるようになり、1987年に研究所と大学との公的な関係は解消された。
 
日本のマスコミも「解説」を頼むCSISとはそうした機関なのであり、そうした機関の人間を登場させるだけで信頼度は低下する。
 
アメリカ権力層は食糧/水のほかエネルギー資源と金融を支配の柱にしている。
 
軍事力や情報機関はその柱を守るためにある。
 
例えば、ドル体制を揺るがしかねない方向へ動き出したイラクやリビアは破壊された。
 

 

ベトナム戦争時から麻薬と絡む恐ろしい男

 

エリザベス女王の麻薬密売マネーローンダリング

 

ドゥテルテ大統領、麻薬の次はカジノ摘発

 

日本の「奴隷農場」計画 3

 

ゲノム編集食品で体がどうなるか日本人で実験

 

日本国民は安全な水を放棄した

 

水道事業の民営化 10 ~参院で強行可決~

 

日本の水道民営化さっそく値上げ開始

 

****************************

 

<リチャードコシミズブログ>より
 
(貼り付け)
 
CIA主導の大虐殺の歴史・統一邪教のコカイン・クーデター

大虐殺.....そんな歴史が我々の身近な国でありました。インドネシアです。
 
「反共」「赤狩り」を名目にしたCIAの黒幕に不都合な人士の抹殺が45年前、大規模に行われ、最大で300万人が虐殺されています。
 
当時の状況と、今の日本とを見比べてください。

そして、「来年、いや、再来年になればわかる」と言った社会工学君の顔を思い出して下さい。

CIAは、金融ユダヤ人にとって不都合な日本人のリストを完成しつつあるかもしれない。
 
下手に集会でもやれば...。
 
そして、2012年の「その時」を待っているのであろうか?
 
むしろ、CIAの手の届かないところで、無数の無名の同志、つまり、顔の見えない心情党員がいることがCIAの蛮行を抑止する手段となります。
 
黙って潜伏している同志がどれだけいるかわからない、どこにいるかもわからない、だれなのかもわからない。
 
その点が、45年前のインドネシアのケースとは決定的に違うことです。

そして、さすがに先進国、日本で、ほかの国と同様のあからさまな謀略や蛮行はできない。
 
野蛮で下品な金融ユダヤ人や手先の宗教朝鮮人も、ネット時代に、旧来の方式のクーデターは難しい。
 
ネットで彼らの下品な謀略を予め暴露する。これが抑止力として決定的に働きます。

自分一人だけ逃げて助かろうとしても無駄です。
 
社会全体でゴロツキの蛮行を食い止めなければ、我々の社会に未来はない。
 
どうやら、正念場がやってきたようです。
 
統一邪教によるボリビアの麻薬犯罪政権捏造の歴史を知り、同じ手口を行使させないように準備いたしましょう。

●1965年、CIA による インドネシア大虐殺 (2) マリオ・サントス
http://www4.kcn.ne.jp/~yoitiro/hatena/cyrano/massacre.2.html

インドネシアが 左傾化するに つれて、U.S.政府は、その インドネシアに 対する 陰謀 および 破壊活動と、経済制裁とを、さらに 押し進めていった。
 
ペンタゴンも また、その援助を 増強し、インドネシア軍内部には、彼らの 勢力が 不気味に 成長してきた。
 
CIA 工作員たちも、民間に おいて、破壊活動を 助長する 目的の 組織化を 始めた。

血まみれの クーデターへ 至る 序幕として、イエズス会の 司祭であり、また CIA の 諜報員でもあった Jose Blanco 神父が、インドネシア 学生団体の KAMI を 結成し、ジャカルタや インドネシア 各地において 反共産主義デモを 開始した。

このとき、インドネシア軍 上層部の 将軍たちは、Nasution 将軍を 別に 考えると、全体としては 親スカルノ派であった。
 
その 彼らを 一掃し、同時に、PKI に 対し 血まみれの 大虐殺を 実行するため、CIA は、Untung 大佐という 名前の 男に 率いられた、いわゆる 9.30 Movement (Gestapu) を 動かして、1965年 9月 16日、彼らに 対する クーデターを 敢行、7人の 将軍と 他に 数人を 殺害した。
 
このことは 直ちに、PKI へ その責任が 転嫁されたが、無論、Untung 大佐には、彼を ささえる 人民の 活動など なかった。
 
そして、PKI 指導部は、その潔白を 法的な 手続きに 委ねることを 決定し、それゆえ、人々を 武装させることは なかった。

スカルノに 対する クーデター
これは、Abdul Harris Nasution 将軍と Mohamed Suharto に 率いられた、U.S.に 養成された 右翼に、スカルノ政権を 倒すための 反クーデターを 仕組む 口実を 与えた。

「インドネシアを 救うためには、それを 撲滅しなければ ならない」 これは、第2次世界対戦中、ナチスや 日本人に 対し、無差別爆撃を 実行したとき、U.S.政府が くり返し 採用した 論法である。
 
また これは、第2次世界大戦で、ペンタゴンが、ワルシャワ以後 2番目の 規模で、マニラを 爆撃、市街を 壊滅させたときに 使われた 論法であり、その結果 10万人以上が 死亡した。

U.S.帝国主義は、その 傀儡である Nasution と Suharto とに 働きかけ、加えて CIA の 手法を 用いることで、インドネシアにおいて、最終的には 150万から 300万に のぼる 生命を 奪った、恐るべき 大量殺人へと 駆り立てた。
 
KAMI 集団は、この 1965年の 反共主義者による 大虐殺において、重要な 位置を 占めていた。
 
スカルノ時代、中国系 インドネシア人に 認められていた 平等の 権利を 破壊するため、反共主義者の 軍の殺人者たちは、反中国人ヒステリーと 人種差別主義者の 狂乱を 駆り立て、それは、インドネシア群島の 村から 村、島から 島を 一気に 押し流し、彼らの 誰一人として、この 虐殺から 逃れることは できなかった。

CIA が 用意した 死のリストを 手に、反共主義の 殺戮者たちは、PKI の 党員 もしくは その支持者である 容疑の かかった 者を、一人残らず 捕まえ、そして 即座に 殺害した。
 
数十万という 無防備な 人々の血で、河は、文字どおり、赤く 染められた - 労働者、農民、また 同じく 知識階級の メンバー、男女 子どもを 問わず、無差別に 虐殺が おこなわれた。
 
 PKI の 存在は、この地表上から、ほぼ 完全に 抹殺された。

●統一協会が出した資金による、傭兵により行われたボリビアのクーデターと言論統制
http://like700.hp.infoseek.co.jp/38.html

Moon also associated with right-wing South American leaders implicated in cocaine trafficking. In 1980, Moon’s organization made friends with Bolivia’s “Cocaine Coup” conspirators who had overthrown a left-of-center government and seized dictatorial power.
統一協会は、コカインの不正 取引に関与していた南アメリカの右派のリーダーと親しく付き合っていた。1980年に、統一協会は、ボリビアの「コカインクーデター」の共謀者と親しく付き合っていた。コカインクーデターと言うのは、当時の左派政権を転覆し独裁政権を立てた政変のことである。

The violent coup installed drug-tainted military officers at the head of Bolivia’s government, giving the putsch the nickname the “Cocaine Coup.”
この暴力政変は、ボリビア政府の上層部の、麻薬に汚れた軍の将校によって企てられたものであり、この反乱は「コカインクーデター」と名付けられた。


以下のページに、コカインクーデターと統一協会のかかわりについてもっと詳しく書いてありました。
http://www.consortiumnews.com/archive/moon6.html
Dark Side of Rev. Moon (Cont.): Drug Allies
The Cocaine Coup Cometh


文師の暗黒面:麻薬連合 コカインクーデター

On July 17, the Cocaine Coup began, spearheaded by Barbie and his neo-fascist goon squad dubbed Fiances of Death. "The masked thugs were not Bolivians; they spoke Spanish with German, French and Italian accents," Levine wrote."Their uniforms bore neither national identification nor any markings, although many of them wore Nazi swastika armbands and insignias."
1981年7月17日に、コカイン政変(クーデター)が起きた。それは、(元ナチ幹部の)クラウス・バルビーと、死のフィアンセというあだ名で呼ばれた彼のネオナチスの部隊に先導された。「マスクをした強盗団はボリビア人では無かった。彼らはドイツ訛りや、フランス訛りや、イタリア訛りのあるスペイン語を話した。」とLevineが書いている。「彼らのユニフォームは、どの国のものとも分からず、何のマークも無く、ただ、ナチスのカギ十字(卍)の腕章とバッジだけを付けていた。」
 
According to later Bolivian government and newspaper reports, a Moon representative invested about $4 million in preparations for the coup.
(ガルシア・メサ陸軍司令官のコカインクーデター政権が倒れた)後のボリビア政府と新聞の報道によると、統一協会はこのコカインクーデターの資金として4百万ドルを提供した。


Bolivia's WACL representatives also played key roles, and CAUSA,one of Moon's anti-communist organizations,listed as members nearly all the leading Bolivian coup-makers. [CAIB, Winter 1986]
ボリビアのWACL(統一教会の世界反共連盟)とCAUSA(統一協会の反共組織)も重要な役割を演じ、ボリビアのコカインクーデターの実行者たち全員のリストに、クーデターのメンバーと登録されていた。(コメント)この記事によると、統一協会はコカインクーデターのメンバーでした。

↓以下は、ワタクシ、リチャード・コシミズの古いHPです。

◎ブッシュ一味と在日カルトは、麻薬で提携している:

http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE9_5_1.htm
CIAと統一が資金を出して、南米で軍事独裁政権を作り出していた過去があるんです。ベネズエラも連中の餌食となるんでしょうか?で、CIAと統一教会にどんなメリットがある?はい、も~ち~ろ~ん、「麻薬」です。

(貼り付けわり)