普天間の全面返還はない ~軟弱地盤の深さ改ざん~ | きなこのブログ

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辺野古の軟弱地盤、岩屋防衛相が最深90m→70mに”突如”修正!90mの場合は地盤改良工事がほぼ不可能の中で!ネット「また改ざんか?」「嘘だとしか思えない」
https://yuruneto.com/henoko-70m/

 

 

実質的に工事不可能な「最深90メートルの軟弱地盤」が発表されていたものの、突如工事可能な「最深70メートル」に修正し始めた岩屋防衛相!ネット上では例によって改ざんを疑う声が殺到!

 

 

 

辺野古工事は大臣のせいで自分ではないという卑怯者。日本の民の首相ではない。
https://31634308.at.webry.info/201903/article_5.html
 
今日、参院で福山議員が沖縄の辺野古の投票について首相、防衛大臣の見解を問うた。
 
その一部を書き起こした。
 
岩屋大臣の回答を聞いてひっくりかえってしまった。
 
福山:「あらかじめ県民投票の結果を全く無視して土砂の投入は決めていたのですか?県民投票はちゃんと地方自治体法に基づいた民主的な手続きだが総理は無視するということか?
 
岩屋大臣:「あらかじめ事業は継続させてもらうと決めていた。総理への報告は逐次行っているが了解をいただいていた
 
安倍首相:「普天間基地の1日も早い全面返還を実現するのが私の方針。この方針のもとに工事を進めるかどうかは防衛大臣が判断している。県民投票の結果について論評する立場にない。沖縄の皆さまの気持ちに応えられるよう基地負担軽減に全力で取り組み政府としての責任を果たしていく所存である。」
 
岩屋氏は、選挙結果がどうであろうと、あらかじめ事業の継続を決めていたという。
 
それも逐次首相に報告して了解を頂いていたという。
 
この人正直である。
 
逐次了解を得ていたというのだ。
 
あたかも、暗に私は単に指示に従ったまでだ、と答えている。
 
 
一方、安倍氏の方は、「工事を進めるかどうかは大臣が判断している」と述べている。
 
自分が指示しないと工事なんて出来ないのに大臣の意志でやっているとちゃんと逃げ道を作っている。
 
この男、何か都合が悪くなると必ず誰かを身代わりにする。
 
汚く、超卑怯な男だ。
 
また、県民の投票結果に論評する立場にないという。
 
まるで、沖縄は日本と関係の無い彼方の国のように言っている。
 
少なくとも沖縄の住民は日本国民である。
 
その国民のTOPは残念だが安倍氏である。
 
こんな男は日本の首相ではない。

 

 

工事が不可能だった埋め立て区域の軟弱地盤の深さ90メートルを、70メートルに修正!〜 修正ではなく、データの改ざんなのは明らか!!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=191276

 
アメリカ軍普天間基地の辺野古移設で、埋め立て区域の軟弱地盤が深さ90メートルにもなり、工事が不可能だった件ですが、驚いたことに、岩屋防衛大臣は“ 70メートルを超える部分は固い粘土層だと確認された”として、軟弱地盤の最大深度を70メートルに修正しました。
 
これで、“土地改良の県の承認が必要なく”安定的に地盤改良工事ができるとのことです。
 
修正ではなく、データの改ざんなのは明らかで、あべ「李晋」教の信者でない限り、
https://twitter.com/hashtag/%E6%9D%8E%E6%99%8B
 
もはや政府のこのような嘘に騙される国民はいないでしょう。
 
それにしても犬HKの酷いこと。
 
早く政権交代を実現して、悪人をブタ箱に放り込み、NHKを解体する必要がありますね。

 

 

辺野古 軟弱地盤を最深70mに修正 改良工事可能の考え 防衛相
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190304/k10011835291000.html

 

 

「一日も早く全面返還」と言いながら、現実には「普天間の3分の1を辺野古に移す」!!
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=191277
 
冒頭の動画は必見です。
 
サギゾーは、「一日も早く全面返還」などとのたまわっていますが、現実には「普天間の3分の1を辺野古に移す」ということらしい。
 

 

 
民主党の藤田幸久議員の“辺野古の新基地が建設されても、アメリカ側との調整が整わなければ普天間基地は返還されないということで間違いございませんですね”という質問に対し、
 
当時の稲田防衛相は、“米側との具体的な協議、またその内容の調整が整わない、このようなことがあれば、返還条件が整わず、返還がなされないということになります”と答弁しています。

返還条件は8項目で、その中で問題になっているのは、「普天間飛行場代替施設では確保されない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善」だということです。
 
「緊急時における使用」を考慮すると、那覇空港しかないと言われていますが、翁長知事は、「那覇空港は絶対に使わせない」と、2017年7月の県議会で答弁しているようです。
https://blogos.com/article/359584/
 
細かいことわかりませんが、こうした問題を見ている限り、政府の方針は無理筋だといえます。
 

 

辺野古に代替施設ができても、普天間飛行場が返還されない可能性があるって本当?
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-878064.html

 
(前略)
 
Q 返還条件とは。
 
A 日米両政府が普天間飛行場を名護市辺野古に移設することを決めた2013年の「統合計画」に明記され(中略)... その内容は「普天間飛行場代替施設では確保されない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善」など8項目あり、それが実現しなければ返還されないという。
 
Q 代替施設では確保されない滑走路ってどういうこと?
A 代替施設として名護市辺野古でV字形滑走路の建設が計画されているが、その長さは1800メートルで、固定翼機には短いと言われている。そのため米軍は長い滑走路を持つ民間空港を使えるようにしてほしいと要求している。
 
(中略)
 
Q 8項目の条件はどれだけ実現しているの?
A 14年8月に完了した「KC―130飛行隊による岩国飛行場の本拠地化」などの2項目だけだ。
 

 

 

 

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