TPP11で日本は世界の核廃棄物最分場となる | きなこのブログ

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日本を明るい未来へ…

 

仏が日本と共同開発中の次世代原子炉「アストリッド」の計画から撤退!日本側はすでに200億円を投入も、「核燃料サイクル計画」は完全に破綻か!
https://yuruneto.com/astrid/
 
どんなにゅーす?
 
・日仏共同で進めていた、次世代の高速実証炉「アストリッド」の開発計画からフランス側が撤退する意向を示していることが明らかになった。
 
・日経新聞によると、フランス側は2019年で研究を中断し、20年以降は予算を付けない方針とのこと。
 
日本側はすでに200億円を投入している中、計画の凍結に衝撃が走っているという。

仏、次世代原子炉凍結へ 共同開発計画、日本に衝撃
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO38310240Y8A121C1EE8000/
 
もんじゅの失敗により「最後の砦」だった核燃料サイクル計画も事実上破綻!200億円をドブに捨てた上に、行き場のないプルトニウムがいよいよ深刻化!

 

 

仏ヴェオリア社によって日本が核廃棄物のゴミ捨て場にされている 〜 12/30・TPP発効で拒否できなくなる「諦めるな」
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=181800

 
「水道法改正案」でズルが明らかになった仏ヴェオリア社に関して、背筋の凍るツイートがありました。

「12月30日TPP発効により日本が世界の放射性核廃棄物のゴミ捨て場になる」というものです。
 
元々は2016年の日経で、仏ヴェオリアが放射性廃棄物の処理を日本で開始するという報道でした。
 
なにしろ日本では8000ベクレル/1kg以下の放射性廃棄物は公共事業で再利用でき、道路や防波堤になる国です。
 
世界からの「低レベル」放射性廃棄物が押し寄せても一般ゴミ扱いなのでしょう。
 
2014年の時点で日本が世界の核廃棄物最終処分場になることを危惧する方が居たことを知りました。
 
「すでに国土の一部が回復不可能なほど汚染されてしまった日本が、その候補地になるのは当然」との推論が今や現実のものとなっています。

この論者は「日本を核のゴミ捨て場にしないためには」国内農業を守ることが命運を握ると語っています。
 
「田畑や農産物、畜産物を放射能汚染から守り、汚染された食材は絶対に出荷しない、売らない。徹底的な放射能測定で消費者との信頼関係を築く」
 
「たとえ国が貧しくなっても、汚染のない食料を自給できればなんとかやっていける」
 
日本の岐路だと書かれていましたが、2018年の今、残念なことに日本は最悪の方向に突き進んでいます。
 
しかもトランプ大統領がTPP永久離脱を宣言したにも関わらず、安倍政権はわざわざTPP「早期発効」の旗を振り、今年12月30日ついに発効となります。

そうなると、日本は核のゴミ捨て場を拒否できなくなるというのが冒頭のツイートなのでした。

底なしの絶望を感じるところ「諦めるな」「座して死を待つな」とのツイートも。
 
確かに、売国奴との戦いはまだ1ヶ月残されています。

 

 

仏ヴェオリア、日本で低レベル放射性廃棄物処理
https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM15H7E_V10C16A4MM8000/

 

 

TPP11が年内発効へ 日米FTAで総仕上げのたくらみ 脅かされる日本社会
https://www.chosyu-journal.jp/seijikeizai/9809

 
環太平洋経済連携協定(TPP)11が12月30日に発効することが確定した。
 
TPPはアメリカのオバマ政府が主導してきたが、アメリカ国内で批判世論が沸騰し、2016年の大統領選挙では共和・民主両党の候補者がいずれも「TPP反対」を掲げざるをえなかった。
 
また日本をはじめ参加各国で反対運動が高揚した。
 
そうしたなかで当選したトランプは2017年の大統領就任日に「TPP永久離脱」を宣言した。
 
その時点で本来であればTPP協定は破棄されるとり決めになっていた
 
風前の灯となっていたTPPを2017年3月以降、安倍政府が旗振り役となって息を吹き返らせ、同年11月にTPP11の大筋合意、今年3月に署名式、7月に加盟国で真っ先に国内手続き完了と、「早期発効」に向けて猛スピードで突き進んできた。

(以下略)

 

 

やがて日本は世界の核廃棄物最終処分場となる
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/515.html

 
2年半ほど前の投稿で、汚染ガレキを全国で焼却して国内の農業を壊滅させられ、日本は輸入食品と抱き合わせで核廃棄物を引き取る運命となると書いた。
 
「核ゴミは全部日本に送れ - 日本が放射性廃棄物最終処分場になる日」(拙稿 2012/1/22)
http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/402.html
 
日本を世界の核廃棄物最終処分場にする計画は、着々と進んでいる。
 
(1)どの国も困り果てている核廃棄物処分場問題
 
ヨーロッパで、核廃棄物の最終処分場が決まっているのは、北欧だけだ。(フィンランドのオンカロ)

どの国も技術的な問題と、住民の猛烈な反対にあって誘致できない。

(中略)

すでに国土の数分の一が、回復不可能なほど汚染されてしまった日本がその候補地になるのは、当然のなりゆきだろう。
 
汚れついでに引き受けさせようということだ。

これ以上、地球の放射能汚染を拡げるわけにはいかない。
 
汚物は一ヶ所に集めてしまえば好都合だ。

(中略) 
 
(9) ではどうすればよいのか
 
日本を核のゴミ捨て場にしないためにはどうすればよいのか。
 
それは国内農業を守ることである。
 
農家のみなさんがこれからの日本の命運を握っていると言ってよい。
 
田畑や牧場、農作物、畜産物を細心の注意を払って放射能汚染から守る。
 
汚染された食材は絶対に出荷しない、売らない。

汚染は徹底的に測定して、消費者との信頼関係を築く。

(中略)

たとえ国が貧しくなっても、汚染のない食料を自給できれば何とかやっていけるし、外国の言いなりにならず、核廃棄物を拒否することもできるのだ。
 
われわれ国民がボケっとしていると、あっという間に田畑や牧場は放射能で汚染されて、国内農業は壊滅する。
 
そして輸入食品とともに世界各国から夥しい数の核廃棄物が運び込まれ、何万年にも渡って汚染・被ばくの恐怖に怯えながら、核ゴミのおもりをしなければならなくなるだろう。

(以下略)
 

 

安倍政権に衝撃・死活問題!仏政府「次世代原子炉」凍結はゴーン・ショックの意趣返しか!核燃料サイクル崩壊!すでに米英独は高速炉計画から撤退!ハザールマフィア手下同志のマクロン大統領も安倍晋三も終わり近しか!金持ち優遇政策のクズ!
https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/935b78bc18905c6601f58f76334e9efc

 

天皇陛下は福島の「放射能汚染土」を国民に見せたかったじゃないか!

見ているというより!

天皇、皇后両陛下「福島訪問」 いわき市~相馬市、国道6号道路脇、大量の汚染土

2018年6月10日

https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/74b5715e8c8e0b72ffa199c7c1c39265

 

 

 

利権がらみのTPP法案強行採決

 

健康・環境に悪影響があっても投資家保護が最優先のTPP

 

TPP→FTA→TAG 安倍晋三の対米売国外交 2

 

水道事業の民営化 5 ~TPP11法案成立~

 

水道事業の民営化 8 ~参議院で審議入り~

 

日本の「奴隷農場」計画 3

 

売国法案オンパレード国会