かさ上げ計算方法のアベノミクス詐欺手法 2 | きなこのブログ

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アベノミクスの実態を隠すために、厚労省による統計データの「水増し捏造」 ~公文書改ざんだけではなく、統計データの捏造も行う安倍政権~
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=175542
 
厚生労働省の発表した“賃金伸び率が実態を表していない”ことを、有識者会議「統計委員会」が認めたとのことです。
 
厚労省が、サンプル企業の大企業比率を増やし、中小企業を減らすデータ補正をしたために、賃金伸び率が実態に比べ、倍以上になっているということのようです。
 
要するに、アベノミクスの実態を隠すために、統計データの「水増し捏造」が行われたのです。
 
公文書改ざんだけではなく、統計データの捏造まで行っていることがはっきりとしました。
 
ここまで何から何まで嘘だとなると、安倍政権の支持率をそのまま信じるわけにはいきません。
 
ひょっとしたら、支持率はひと桁台ではないかと思ったりします。
 
安倍政権は、徹底的にお友達を優遇する政治を行っており、 1%vs 99%で言えば、1%のための政治を行っているわけです。
 
なので、通常なら支持率が1%のはずですが、安倍応援団が、果たして国民の何割を占めるのか。
 
9月28日の編集長が取り上げた記事では、
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=175268
 
“沖縄の若者の約8割は流布されるデマを信じている”と書かれていました。
 
しかし、引用元の記事を見ると、この実態は、キャバクラ三軒をはしごして得られたもので、統計的なサンプルとしてあまりにも偏りがあるように思います。
 
はっきりしているのは、沖縄のキャバクラ嬢には自民党支持が多いということでしょう。
 
これは大企業にアンケートを取って、自民党の支持率が高いと言っているのに近い気がします。
 
ただ、ネトウヨと言われる人たちが1割は居るかも知れません。
 
なので、支持率はよくてその程度でしょう。

これだけ景気を悪くして嘘ばかりついていて、国民に見向きもしない安倍自民党を、単に野党が、だらしないからという理由だけで支持するとすれば、その方が、日本としてはかなり危いと思います。

はっきり言って、日本には山本太郎氏というダイヤモンドの原石のような議員がいます。
 
小沢一郎氏は今、お金には困っていないはずで、山本太郎氏を中心に国民の人気の高い人を集めれば、熱狂的な支持を得て、政権交代は確実に起こると思います。
 

 

【捏造政権】厚労省による賃金統計の不当操作、有識者委員会が「実態表わしていない」ことを認める!専門家からも批判相次ぐ!
https://yuruneto.com/tingintoukei-yarase/
 
どんなにゅーす?
 
・厚労省が、賃金関連の重要統計である「毎月勤労統計調査」について、恣意的に伸び率が高くなるように操作していた問題について、
https://yuruneto.com/kinroutoukei/

政府の有識者会議「統計委員会」が「賃金状況の実態を表していない」ことを認めた。
 
・厚労省は、2018年1月より大企業の比率を増やし中小企業を減らす形のデータ補正をしたものの、これをほとんど周知しない中で賃金の大きな伸び(アベノミクス効果)を喧伝しており、安倍政権やアベノミクスの信頼性が根底から揺らぐ事態になっている。

 

 

厚労省の賃金統計「急伸」 実態表さずと認める 政府有識者会議
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201809/CK2018092902000129.html

 
厚生労働省が今年から賃金の算出方法を変えた影響により、統計上の賃金が前年と比べて大幅に伸びている問題で、政府の有識者会議「統計委員会」は二十八日に会合を開き、発表している賃金伸び率が実態を表していないことを認めた。
 
賃金の伸びはデフレ脱却を掲げるアベノミクスにとって最も重要な統計なだけに、実態以上の数値が出ている原因を詳しく説明しない厚労省の姿勢に対し、専門家から批判が出ている。
 
問題となっているのは、厚労省が、サンプル企業からのヒアリングをもとに毎月発表する「毎月勤労統計調査」。
 
今年一月、世の中の実態に合わせるとして大企業の比率を増やし中小企業を減らす形のデータ補正をしたにもかかわらず、その影響を考慮せずに伸び率を算出した。
 
企業規模が大きくなった分、賃金が伸びるという「からくり」だ。
 
多くの人が目にする毎月の発表文の表紙には「正式」の高い伸び率のデータを載せている。
 
だが、この日、統計委は算出の方法をそろえた「参考値」を重視していくことが適切との意見でまとまった。
 
伸び率は「正式」な数値より、参考値をみるべきだとの趣旨だ。
 
本給や手当、ボーナスを含めた「現金給与総額」をみると、七月が正式の1・6%増に対し参考が0・8%増、六月は正式3・3%増に対し参考1・3%増だった。
 
実態に近い参考値に比べ、正式な数値は倍以上の伸び率を示している。
 
厚労省がデータ補正の問題を夏場までほとんど説明しなかった影響で、高い伸び率にエコノミストから疑問が続出していた。
 
統計委の西村清彦委員長は「しっかりした説明が当初からされなかったのが大きな反省点」と苦言を呈した。
 
SMBC日興証券の宮前耕也氏は「今年の賃金の伸び率はまったくあてにならない」と指摘した上で「影響が大きい統計だけに算出の方法や説明の仕方には改善が必要」と提言している。(渥美龍太)
 
~省略~
 
アベノミクス最重要統計の「賃金伸び率」水増し捏造が「統計委員会」に指摘されてしまう
https://buzzap.jp/news/20180930-abenomics-lie/

 

 

安倍政権のによるウソや捏造が次々発覚!マスコミが吹聴する「好景気(アベノミクス効果)」もほとんどが”作られた幻想”だった可能性

厚労省の賃金統計において、安倍政権に有利な数字になるように不当な操作を行なっていたことは以前に伝えましたが、
https://yuruneto.com/kinroutoukei/

これに対して政府の有識者委員会が「実態を表していない」ことを認めました。
 
これまでも当サイトでは、安倍政権の数々のデータや
https://yuruneto.com/gdp-kyogi/
 
宣伝文句に対して、
https://yuruneto.com/abe-sanin-tpp/
 
その多くにウソや捏造が含まれていることを繰り返し伝えてきましたが、いよいよ、アベノミクスや安倍政権そのものの信頼性が根底から揺らぐ事態になってきていますね。

中央省庁の障害者雇用のデータも大幅に捏造しては、
https://yuruneto.com/syougaisya-hanbun/
 
「アベノミクス効果」を国民に錯覚させるために、重要統計すら不当に操作、さらには公文書すら平気で改ざんするくらいなんだからね。

これで、選挙制度やあらゆる世論調査無防備に信奉することがいかに危険なことなのかが分かるのではないだろうか。

(逆に言えば、これでも「不正選挙や世論調査の不当操作などあるわけがない」などと主張している人は、よほど深くマインドコントロールにかけられているか、政府組織やグローバル資本と何らかの接点がある人物である可能性がありそうだ。)
 
いうまでもなく、ここまで汚い手口で賃金アップや好景気を演出しているということは、それだけ安倍政権の経済政策が庶民に対して全く好影響をもたらしていないということを示しているし、ボクたちは「壮大な虚構」の中で様々なものを錯覚・思い込まされながら、権力側(政権・グローバル資本勢力)に強力に支配・統制されながら生活させられているということになるね。

まったく、恐ろしい時代になってきました。

「愛国者」を騙りながら、グローバル資本(軍産・国際銀行家)への売国ばかりを繰り返す安倍政権は、
https://yuruneto.com/abe-trump-ukeire/
 
その存在そのものがウソですし、多くの国民も、長年染みついていた洗脳やマインドコントロールから脱し、真にサバイバルしていくための方法や思考を得ていくことが大切になってくるかと思います。

ボクがざっと見ても、ネット上にも国民が論理的で真っ当な思考を手に入れないための、様々な騙しや誘導や罠に溢れかえっているからね。

近々コラムにでもそれらをまとめようかと思っているけど、国民は「権力は常に民衆を騙し、陥れるもの」との大前提を持つように心がけ、
https://yuruneto.com/truman/
 
「社会に植え付けられた」あらゆるシステムや情報を盲信しないように気をつけた方がいいかと思うよ。
 
 
 

 

 

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