災害そっちのけのカジノ法案に大いに怒る山本太郎議員 | きなこのブログ

きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

 

 

<西日本豪雨>「ママ、寒いよ」土石流5歳児の夢奪う 広島
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180720-00000002-mai-soci

 

 

 

自由 山本太郎議員が安倍政権の災害そっちのけのカジノ法案に大いに怒る。
http://31634308.at.webry.info/201807/article_18.html
 
自由山本太郎議員が、災害対策をおろそかにカジノ法案強行に怒り心頭で石井国交省大臣に迫った。
 
日本にも、心から、これだけ真剣に政府のやり方に怒りを込めて追及する議員はいない。
 
災害で肉親を亡くされた人、関係者が見たら、よくぞ言ってくれたと拍手をするだろう。
 
自公の議員も、山本議員の爪の垢を煎じて飲んでもらいたいものだ。
 
そうすれば、日本ももう少し真っ当な社会となる。
 
百の言葉を読むより、山本議員の心からの叫びを聞いてもらうと、国民の怒りを代弁してくれている。
 
特に、9分~15分 必見!!

 

 

ブチ切れMAX「民主党政権時代、今の政権より100倍マシだ!」山本太郎・自由党【国会中継 参議院 内閣委員会】平成30年7月19日
https://www.youtube.com/watch?v=HDcgVUC3SM4

 

 

山本太郎議員が、”被災者軽視”の安倍政権に全霊の怒り!「明らかに初動対応遅かったじゃないか!」「ウソでもいいから安心させろよっ!被災者を!」
https://yuruneto.com/yamamoto-ikari/
 
どんなにゅーす?
 
・2018年7月19日の参院内閣委員会にて、自由党の山本太郎議員が、豪雨被災者を軽視してはカジノ業者やパチンコ業者の利益のための「カジノ法案」成立に血道を上げる安倍政権に、
https://yuruneto.com/casino-japan/
 
全霊の怒りを込めた追及を行なった。
 
・充実した被災地支援を求めても、やる気の無い回答に終始する石井国交相に対し、山本太郎議員は「なんなんだよそれ?カジノでもろくな答弁してないのに、災害でもろくな答弁しかできないのか!」と怒りを露わに。
 
・続けて、山本太郎議員は
「初動が遅かったじゃないか、確実に政府は!嘘でもいいから安心させろよ、被災者を!」
「心を込めて仕事をしてくれよ!税金で食べてんだから!心からお願いしてんですよ、こっちは!」「誰のために政治をやっているんだよ!所管じゃなくても、ちょっとぐらい省庁が力合わせて出来ることぐらい実現させてくださいよ!」
と声を荒げ、国民を徹底的に足蹴にしてはグローバル資本の顔色ばかりをうかがい続ける安倍政権に、僅かにでも国民の側を向くように強く訴えた。

カジノ法案強行採決!山本太郎が安倍政権の被災地無視に吠えた!「誰のために政治をやっているんだよ!」
http://lite-ra.com/2018/07/post-4136.html
 
きょう午前の参院内閣委員会で、石井国交相は被災地対応にもやる気のない態度を見せたのだ。
 
たとえば、山本議員はこれまで、全国のパッカー車(ゴミ収集車)で余力のあるものを被災地に集中させることや、自衛隊所有のキッチンカーの避難所への派遣など関係閣僚へ要請するよう求めてきた。
 
だが、石井国交相の返答は「関係閣僚に話をする機会はなかったが、関係省庁には伝えた」「関係各省が判断すると思う」というもの。
 
関係閣僚の会議はあるのに、直接閣僚に伝える気はない、と繰り返したのだ。
 
この石井国交相のあまりに無責任な姿勢に、山本議員は「なんなんだよそれ? カジノでもろくな答弁してないのに、災害でもろくな答弁しかできないのか!」と怒りを爆発させた。
 
被災地無視の安倍内閣に山本太郎が吠えた!「誰のために政治をやっているんだよ!」
「初動が遅かったじゃないか、確実に政府は! 嘘でもいいから安心させろよ、被災者を!」
 「(与党席からの「失礼だよ!」のヤジに)失礼なのはどっちだ! もともとこの委員会が開かれていること自体がおかしいじゃないか!」

 「『(関係省庁には)もう言ったから』で終わり。それで済むんだったら、大臣は石井大臣じゃなくてもいいですね。総理大臣はあの方じゃなくてもいいし、内閣はいまの内閣でなくてもいいですよ、そんな仕事で済むんだったら。心を込めて仕事をしてくれよ! 税金で食べてんだから! 心からお願いしてんですよ、こっちは!」
「誰のために政治をやっているんだよ! 所管じゃなくても、ちょっとぐらい省庁が力あわせてがんばったらできることぐらい実現させてくださいよ!」
 
避難勧告・指示が十数万人に出されている最中に安倍首相が「赤坂自民亭」に参加してどんちゃん騒ぎを繰り広げただけでなく、8日まで非常災害対策本部の設置もせず放置するなど、今回の西日本豪雨は安倍首相の初動の遅れが際立っている。
 
この初動がもっと早ければ救えた命があったかもしれないのだ。

 

 

『タネはどうなる?!』種子法廃止と種苗法運用改変
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/post-d042.html
 
安倍内閣は主要農作物種子法を廃止し、種苗法の運用を大幅に変更している。

これらの施策は誰のためのものなのか。

そして、この施策はTPPといかなる関係を有しているのか。

最大の問題は、これらの重大問題が公の場でのオープンな議論なしに、闇の世界で検討、決定され、国会が単なる承認機関と化してしまっていることだ。

日本の国民に重大な影響を与える重大な施策が、国民の意識、認識のないなかで音速の勢いで推進されている。

支配しているのはハゲタカ=グローバル巨大資本である。

恐るべき現実=知られざる真実に私たちは気付かなければならない。
 
山田正彦氏はTPP阻止のために体を張って力を注がれてきた。

私的な経済的利得など皆無である問題に、全身全霊の力を注がれてきている。

その激務の合間を縫って、次から次に著作を執筆されて発刊されている。

その尽力に本当に頭が下がる。

安倍政治の下で、こうした国士然とした政治家は誠に稀有の存在になっている。

鳩山友紀夫元首相が私財を投入して東アジア共同体の創設、平和と共生=友愛社会の創設に心血を注がれている姿と重なる部分が多い。

国のLeaderには、このような方々になってもらいたいというのが圧倒的多数の市民の声だろう。

安倍政治には、「今だけカネだけ自分だけ」の「三だけ主義」の人間だけが集まり、最高幹部が国会において誠意ある対応をまったく示さず、ひたすら、スピーチライター・官僚が用意した原稿を読むだけのReaderと化している。

その用意された原稿すらルビが振ってなければ正しく読めないという、Readerにもなりきれない者が日本の行政機構のトップに居座っていることは、日本国民にとっての悲劇である。

しかし、その責任の一端が主権者である国民自身にあることも忘れてはならない。
 
主要農作物種子法廃止法案は2017年2月10日の閣議決定で突然国会に提出された。

政府は「種子法は戦後食糧増産のために、コメ、麦、大豆等主要な穀物の種子を種子法で安定して供給できるように制定された法律で、コメも消費が落ち込んで生産が過剰になった現在ではその役割は終えた」と説明したが、真っ赤なウソである。

政府は「国家戦略として農業の分野でも民間の活力を最大限活用しなければならない現代、民間による優秀な種子の利用を種子法が妨げているので廃止する」と説明しているが、行政としての役割をはき違えた主張である。

詳しくは『タネはどうなる?!』をご高読賜りたいが、国民にとって大切な食糧である米、麦、大豆などの主要農作物について、その種子を国が管理して農家が安価に安定的に種子を調達できるように、「公共財」として守ってきたのである。

ところが、ハゲタカ資本が、この種子をビジネスにしてきた。

ハゲタカ資本にとって、日本の種子法は邪魔な存在である。

国が管理して安価で優れた種子を安定供給したのでは、民間の種子ビジネスが成り立たない。

そこで、安倍内閣に命令して種子法を廃止させたのだ。

さらに、安倍内閣は「種苗法」の運用を根底から改変する方針を示している。

種苗法の第21条は、育種登録された種子でも自家採取して増殖することを認めており、同条第3項で例外規定として農水省が省令で定める品種については、この条文が適用されず、自家採取を禁ずるものとしている。

ところが、安倍内閣はこの規定を根底から覆す方針を示している。

自家採取を原則禁止する方向に転換し、法改定も視野に入れていることがすでに報じられている。

私たちの食糧の根源である「種子」がハゲタカ資本に完全支配されようとしている。

極めて重大問題であり、山田正彦氏の新著は日本の国民にとって必読の書である。

 

 

 

災害対応する方が得だった安倍晋三 2

 

山本太郎議員の被災者の立場に立った要請が大臣、官僚を動かす

 

山本太郎議員タブーに踏み込む 9 ~安倍晋三自身の暴力団との関わりについて~

 

遺伝子組み換え食品で体がどうなるか日本人で実験

 

水道事業の民営化 5 ~TPP11法案成立~

 

売国奴ほどご主人様から長期政権にして頂ける