新潟県知事選挙与党敗北で「安倍3選」断念 | きなこのブログ

きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

日本を明るい未来へ…

 
6月10日の新潟知事選挙は安倍政権の命運を分ける 〜 【拡散希望】宮本岳志議員のFBより
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=162806
 
独自入手の内部文書で、あべぴょんをグイグイ追い詰めている共産党宮本岳志議員が、Facebookで重要なコメントをされているという情報が、竹下氏より入りました。
 
6月20日の会期末を睨み、会期延長の手を打つか否か、進退窮まる安倍政権について明快な解説をされています。
 
「高プロ」など、あべぴょんにとっての重要極悪法案を通すためには会期延長が必要、しかし、モリカケで崖っぷちの身には延長はツライ、そこへ持ってきて「悲願」の憲法9条改悪のためには「安倍3選」の支持率は必須。
 
これらの状況を読みながら、あべぴょんは最適解の国会運営を探るわけですが、しかし、もう一つ重大なファクターがありました。
 
6月10日の新潟県知事選です。
 
米山前知事の辞職に伴い、脱原発の未来を占う選挙戦として始まりましたが、今や国政選挙の様相となり、宮本議員によれば、もしも「与党が敗北すれば安倍3選を断念、悪法成立を諦め、内閣総辞職か総裁選不出馬」というドミノ倒しが起きそうです。
 
今回の野党統一候補、池田千賀子氏を推す市民団体の代表である佐々木寛氏は、これまで市民主導の候補として自由党森ゆうこ議員前知事の米山氏を当選させてきた、言わば、いくつものリアルな選挙を見てきた方ですが、今回の池田陣営に対する与党側の攻撃は絶句するほど激しいようです。

それほどのインパクトが今回の知事選にあるということでしょう。
 
どうか正義が行われますように。

 

 

【拡散希望】すべては民意に、選挙の結果にかかっている!
https://www.facebook.com/miyamototakeshi.jcp/posts/2038439493039603


これから先、国会は複雑な「連立方程式」を解く作業となるだろう。
 
①「働かせ方大改悪法案」や「賭博場実施法案」などという天下の悪法を確実に参議院で可決成立するには、6月20日の会期では足りないので延長したいという思惑。
 
②森友問題、加計問題で様々な物証が示され、その都度「逃げ口上」のようなシナリオを作って逃げに逃げてきたが、とうとう「万事休す」となりつつあり、会期延長はしたくないという思惑
 
③安倍首相の「悲願」は、あくまで憲法9条の改悪であり、それには今秋の総裁任期では間に合わない。「安倍3選」こそ、その必須条件であり、安倍首相は「安倍3選」にすべてをかけていること。
この3つの連立方程式の解が今後の国会を左右するであろう。

 

 

②を優先させて、①を捨てれば、「モリカケ」からは逃げ切れても、安倍首相の「目玉」政策が不成立で求心力が低下し「安倍3選」は危うくなる。

①を優先させれば、②の追及が続き、いよいよ追い詰められて支持率が急落したら「安倍3選」が危うくなり、元も子もない。
 
八方ふさがりに陥ったら、「安倍3選」を諦め、内閣総辞職するか、「総裁選不出馬」となるか、活路を開くために解散・総選挙に打って出るしかない
 
しかし、新潟県知事選挙で与党が敗北すれば、「もはや安倍首相では選挙はたたかえない」となり、解散・総選挙どころではなくなるであろう。もちろん、来年の参議院選挙までも政権はもたない。
 
新潟で敗れれば、「安倍3選」を断念し、悪法成立を諦めて、内閣総辞職か、「総裁選不出馬・総裁禅譲」となる可能性が高まる。
 
勝てば強気で押してくる。
 
国会を延長して、すべての悪法の成立をゴリ押しするに違いない。
 
すべては民意に、選挙の結果にかかっている!

 

 

新潟県知事選、順当なら自公推薦候補、ぼろ負け、赤恥。モリカケ犯、安倍ちゃんが応援演説に行けば、さらに悲惨な結果に。
https://richardkoshimizu.wordpress.com/2018/05/31/%e6%96%b0%e6%bd%9f%e7%9c%8c%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e9%81%b8%e3%80%81%e9%a0%86%e5%bd%93%e3%81%aa%e3%82%89%e8%87%aa%e5%85%ac%e6%8e%a8%e8%96%a6%e5%80%99%e8%a3%9c%e3%80%81%e3%81%bc%e3%82%8d%e8%b2%a0%e3%81%91/
 
順当にいけば、立憲民主党など野党が推す池田氏がぶっちぎりの大勝利のはず。
 
モリカケ問題で露呈した安倍政権の腐敗ぶりを知った新潟県民が、自公推薦の元官僚、花角某になど投票するはずがない。
 
自公は、創価奴隷で固めた選管の尻を叩いて、期日前投票を改ざんして勝ちを偽装しようとするだろうが、票差が大きすぎて無理であろう。
 
しかし、国政選挙の「前哨戦」として新潟知事選を見ると…..自公候補の大敗は、安倍の「解散」総選挙への決断を鈍らせるかもしれない。
 
今選挙をすれば、ぼろ負けすると理解した茹でた白豚は、解散にちゅうちょする….。
 
ま、苦しむだけ、苦しんでください、東朝鮮代表さん。w
 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
 


 

【新潟知事選:「安倍政権の言いなりになる候補に新潟の未来を託すわけにはいかない」】
 
◆政権不祥事、新潟知事選に波及 来月10日投開票(東京新聞)
 
6月10日投開票の新潟県知事選で、森友・加計(かけ)学園問題など政権不祥事が焦点の一つに浮上している。
 
野党側は、与党の支持を受ける候補が元官僚であることを理由に、安倍政権の意向をくんだ県政運営を行うと指摘。
 
知事選を安倍政権への審判と位置付けて、政権批判を展開している。
 
一方、与党系候補は国政の対立構図を持ち込まれるのを避けるため、「県民党」を掲げ、安心して暮らせる街づくりを訴える。(山口哲人)
 
知事選は、自公両党が支持する前海上保安庁次長の花角(はなずみ)英世氏(60)と、

 

 

立憲民主など野党五党が推薦する元県議の池田千賀子氏(57)による事実上の一騎打ち。

 

 

前職が任期途中で辞任したことに伴い、二十四日に告示された。
 
「今、政治に審判を下すことができるのは新潟県民だ」。
 
告示後初の週末を迎えた二十七日、新潟県長岡市内で行われた池田氏の街頭演説にそろい踏みした野党六党・会派の国対委員長らは声を張り上げた。
 
立憲民主の辻元清美氏は、森友・加計問題を巡る官僚の国会答弁などを引き合いに「官僚は記憶力が悪く、文書は捨て、都合が悪かったら書き換える」と、官僚出身の花角氏をやゆ。
 
衆院会派「無所属の会」の広田一国対委員長は【「安倍政権の言いなりになる候補に新潟の未来を託すわけにはいかない。求められているのは国に物を言う知事だ」】と訴えた。
 
新潟では二〇一六年の参院選と知事選で、脱原発を掲げて野党が共闘し、与党候補を制した実績がある。
 
国政の対立構図を持ち込んだ上で三たび勝利を引き寄せ、安倍政権が国民の信頼を失っていると浮き彫りにしたい考えだ。
 
これに対し、花角氏の陣営は「いつまでも『もりそば』『かけそば』と、小学校の学級会みたいだ」(自民党県議)と、野党の戦術にいら立ちを隠さない。
 
花角氏は告示後、自公両党から「支持」を得たものの、政党色を前面に出せば国政の逆風が直撃すると懸念。
 
党幹部を街頭演説などに投入することは控え、企業・団体回りなどの組織票固めを依頼。
 
安心して暮らせる街づくりや、高齢化対策など政策を訴える。
 
東電柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な野党候補に敗れた前回知事選の反省を踏まえ、街頭演説で「将来的には原発に依存しない社会を目指していく」とアピールする。
 
◇新潟知事選立候補者(届け出順)
安中聡(あんなか・さとし)40 (元)五泉市議 無新 
花角英世(はなずみ・ひでよ)60 (元)海上保安庁次長 無新 =自公
池田千賀子(いけだ・ちかこ)57 (元)県議 無新 =立国共由社
2018年5月30日

 

 

新潟知事選、自公推薦・花角英世氏支援の商工会長が「女性の知事はいらないんです!」と暴言!支援者が火消しを図るも批判が殺到!
https://yuruneto.com/hanazumi/

 

どんなにゅーす?

 

・新潟県知事選において、自民党と公明党が推薦している花角英世氏の支援者である商工会長が「新潟県に女性の知事はいらないんです!」との女性蔑視とも取れる発言をしたとして、批判が殺到している。

 

・花角氏の支援者らは、この状況に対して「悪質な印象操作」などとしながら、「卑劣なデマゴギーに屈しない」との火消しの宣伝を行なっているものの、現在進行形で花角候補への怒りの声が多く上がっている。

 


エリート色・既得権色・原発推進色を極力消し、「市民派」を”偽装”している花角氏、支援者が思わぬ形で尻尾を出してしまった!?

 

 

 

 

あべぴょんと加計孝太郎氏を守るために、新たな嘘をつかなければならなくなった加計学園の渡辺事務局長 ~開示が待たれる、今治市が封印している記録文書~
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=162915

 
愛媛県文書では、2015年2月25日に加計理事長が首相と面会し、獣医学部新設計画について説明したと書かれていましたが、あべぴょんはこの面会を否定。
 
あべぴょんに合わせるように、加計学園は面会を“実際にはなかった”と発表しました。
 
この問題で、加計学園の渡辺良人事務局長が、愛媛県と今治市に謝罪をしたということです。
 
冒頭の動画では、珍しい渡辺事務局長の姿と声を見聞きすることができます。
 
本物の番頭ワタナベが全国デビューということになります。
https://twitter.com/yoswata
 
渡辺事務局長は、“県と市に誤った情報を与えた”理由を、“その場の雰囲気で、ふと思ったことを言った”と説明。
 
思いつきで言った嘘が、愛媛県が提出した文書の中身とすべて整合するとすれば、渡辺事務局長は天才だとしか言いようがない。
 
ただ、誰もが、あべぴょんと加計孝太郎氏を守るために、渡辺事務局長が新たな嘘をつかなければならなくなったと思っています。
 
ですが、この問題は、今治市が封印している文書を開示すれば、簡単に決着が付きそうです。
 
“続きはこちらから”をご覧になると、今治市の文書が出てくれば、安倍政権は「詰む」と国会で囁かれているそうです。
 
もっとも、あべぴょんにすれば、自分が認めない限り、何度詰んでも続投は可能だと思っているのかも知れませんが… 。
 

 

改ざんの定義の改ざん

 

自己弁護にひた走る

 

山本太郎議員、「(安部晋三に)膿はあなた自身です!」

 

不正選挙対策はお済ですか? 5