名護市長選不正選挙と米国のための戦争準備 | きなこのブログ

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【不正選挙?】沖縄・名護市長選、複数の「不可解な点」を指摘する声!「開票直後の出口調査では稲嶺優勢」「開票終盤で急に大きな差」「稲嶺市政を70%以上が評価」
https://yuruneto.com/nagosityousen-hukakai/
 
どんなにゅーす?
 
・2018年2月4日に投開票が行なわれた沖縄名護市長選について、
https://yuruneto.com/toguti/
 
「開票直後の出口調査では稲嶺優勢」
「開票終盤で急に大きな差」
「稲嶺市政を70%以上が評価」など、
複数の不可解な点を挙げつつ、選挙の公平性や不正が行なわれことを疑う声が多く上がっている。

不正選挙を強く疑う人々と、彼らを「陰謀脳」「知性のない人」と嘲笑する人々…日本に絶えず起こり続ける民衆同士の「深刻な分断」
 
↓稲嶺市政はここまで市民に高く評価されていたのに、何故この結果に…?

 

 

名護市長選:出口調査の結果と矛盾する選挙結果。はい、いつもの期日前投票の差し替えと水増し手口ですよん。
https://richardkoshimizu.wordpress.com/2018/02/06/%e5%90%8d%e8%ad%b7%e5%b8%82%e9%95%b7%e9%81%b8%ef%bc%9a%e5%87%ba%e5%8f%a3%e8%aa%bf%e6%9f%bb%e3%81%ae%e7%b5%90%e6%9e%9c%e3%81%a8%e7%9f%9b%e7%9b%be%e3%81%99%e3%82%8b%e9%81%b8%e6%8c%99%e7%b5%90%e6%9e%9c/

 

 

辺野古移設の賛否、重視した政策は? 名護市長選2018・出口調査
https://www.oricon.co.jp/article/394725/

 

 

名護市長不正選挙:開票が進むと稲峰氏の票が減る怪奇現象が!?w
https://richardkoshimizu.wordpress.com/2018/02/07/%e5%90%8d%e8%ad%b7%e5%b8%82%e9%95%b7%e4%b8%8d%e6%ad%a3%e9%81%b8%e6%8c%99%ef%bc%9a%e9%96%8b%e7%a5%a8%e3%81%8c%e9%80%b2%e3%82%80%e3%81%a8%e7%a8%b2%e5%b3%b0%e6%b0%8f%e3%81%ae%e7%a5%a8%e3%81%8c%e6%b8%9b/

 

 

 

 

沖縄タイムス・共同通信・琉球新報が共同で実施した出口調査では、男性の55.3%、女性の62.6%が稲峰氏に投票したと回答。

 
普天間飛行場の辺野古移設に「反対」+「どちらかといえば反対」で合計64・6%。
 
それなのに、なぜ、渡具知氏が当選?
 
はい。
 
期日前投票を夜間に差し替え、かつ、水増しし、渡具知氏の偽票を大量に投入しました。

 

 

創価選管さん、よかったですね。!(^^)! 
 
この国、腐っています。

 

 

名護市長選の結果に関係なく、安倍政権は米国のために戦争の準備を粛々と進める (前半)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201802050003/
 
沖縄県名護市の市長選挙で渡具知武豊が稲嶺進を破り、初当選した。
 
渡具知はアメリカ軍普天間飛行場移設計画を事実上容認している人物だというが、これでアメリカや日本の戦略に変化が生じることはないだろう。
 
本ブログでは何度も指摘しているように、アメリカでは好戦派のネオコンが国防総省のDPG草案として1992年2月に世界制覇プランを作成した。
 
当時、国防次官だったネオコンのポール・ウォルフォウィッツが中心になっていたことから、ウォルフォウィッツ・ドクトリンとも呼ばれている。

 

 

 
その直後からアメリカの有力メディアは戦争熱を煽る報道を続けているが、1992年の大統領選挙で選ばれたビル・クリントンは当初、戦争に消極的だった。
 
しかし、1997年1月に流れが大きく変化する。
 
国務長官が戦争に消極的だったクリストファー・ウォーレンから好戦的なマデリーン・オルブライトに交代したのだ。

 

 

 

この人事を大統領に働きかけたのはヒラリー・クリントンだと言われている。
 
オルブライトはズビグネフ・ブレジンスキーの教え子で、ヒラリーの友人。
 
この政権にはネオコンのビクトリア・ヌランドが国務副長官首席補佐官を務めているが、このヌランドもヒラリーと親しい。

 

 

 

ちなみに、ヌランドの夫であるロバート・ケーガンもネオコンの大物として知られている。
 
1998年の秋にオルブライトはユーゴスラビア空爆を支持すると表明、その年の10月にビル・クリントン大統領はリチャード・ホルブルックをセルビアに派遣してコソボから軍隊を引き揚げなければセルビアを空爆するとスロボダン・ミロシェビッチ大統領を脅し挙げた。
 
そして1999年3月、NATO軍はユーゴスラビアを先制攻撃した。
 
この攻撃ではアメリカ軍のB2ステルス爆撃機がスロボダン・ミロシェビッチ大統領の自宅のほか、中国大使館も爆撃している。
 
目標を設定したのはCIAで、大使館へは3方向からミサイルが撃ち込まれた。
 
アメリカ側は例によって「誤爆」だとしているが、計画的な爆撃だった可能性が高い。
 
ウォルフォウィッツ・ドクトリンの前、1991年9月に第1草稿が書かれているが、そのころにウォルフォウィッツはイラク、シリア、イランを殲滅すると語っていたという。
 
これはウェズリー・クラーク元欧州連合軍(現在のNATO作戦連合軍)最高司令官が2007年に語っている。

 

 

名護市長選の結果に関係なく、安倍政権は米国のために戦争の準備を粛々と進める (後半)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201802060000/
 
1980年代にロナルド・レーガン政権内ではイラクのサダム・フセインをどう扱うかで対立があった。
 
ジョージ・H・W・ブッシュ副大統領やジェームズ・ベイカー財務長官はフセインをペルシャ湾岸産油国の防波堤と捉えていたのに対し、ネオコンはイラクに親イスラエル派体制を樹立、トルコ、イラク、ヨルダンの親イスラエル国帯を築いてシリアとイランを分断、弱体化させるべきだとしていた。
 
ジョージ・H・W・ブッシュが大統領だった1990年8月にイラクがクウェートへ軍事侵攻し、翌年1月にアメリカ軍主導の軍隊がイラクへ攻め込んでいるが、このときにブッシュ政権はフセインを排除しない。
 
ネオコンは激怒、ブッシュは再選されなかった。
 
その息子であるジョージ・W・ブッシュは2001年に大統領となるが、その周辺はネオコンが固めていた。

 

 

その年の9月11日にニューヨークで世界貿易センターやバージニア州アーリントンにある国防総省本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されると、それを利用し、2003年3月にアメリカ軍は従属国の軍隊を引き連れてイラクを先制攻撃、フセインを処刑することに成功した。

 

 

 

その際、大量破壊兵器をイラク軍が保有しているとアメリカの政府や有力メディアが宣伝していたが、嘘だった。
 
そして2011年にシリアが傭兵部隊によって侵略され、イランに対する工作も進んでいる。
 
現大統領のドナルド・トランプは選挙キャンペーン期間中はネオコンのプランを否定する政策を打ち出していたが、マイケル・フリン国家安全保障補佐官やスティーブン・バノン首席戦略官が去り、ネオコンの世界戦略が復活した。
 
フリンの後任であるH. R. マクマスターはデビッド・ペトレイアスの子分。
 
つまりヒラリー・クリントンに近く、ネオコンにつながっている。

 

 

日本では1995年に「東アジア戦略報告」が作成された時からウォルフォウィッツ・ドクトリンの戦略に基づき、アメリカの戦争マシーンに組み込まれてきた。
 
ドクトリンが作成されて間もなくして「安全保障研究所(安保研)」「日本平和・文化交流協会」が動き始めているが、両組織で中心的な役割を果たしたのが秋山直紀

 

 

防衛事務次官だった守屋武昌と山田洋行との問題で注目されることになる。

 

 

この守屋が辺野古での新基地建設、米陸軍第1軍司令部の座間基地への移転などの巨大利権に関係、小泉純一郎の懐刀と言われた飯島勲と結びついたとする話も流れた。
 
ドクトリンが作成された2年後、1994年8月に細川護煕政権の「防衛問題懇談会」が作成した「日本の安全保障と防衛力のあり方(樋口レポート)」は国連中心主義の立場から書かれていたことからマイケル・グリーンとパトリック・クローニンは「日本が自立の道を歩き出そうとしている」主張、ジョセフ・ナイ国防次官補が「東アジア戦略報告」を書き上げることになった。

 

 

1997年には「日米防衛協力のための指針(新ガイドライン)」が作成され、99年には「周辺事態法」が成立した。
 
2000年にはネオコン系シンクタンクPNACがDPGの草案をベースにした「米国防の再構築」が発表されているが、この年にはナイとリチャード・アーミテージのグループが「米国と日本-成熟したパートナーシップに向けて(通称、アーミテージ報告)」を作成している。
 
そして2001年9月11日の攻撃。
 
ネオコンにとって絶妙のタイミングだ。

 

 

この攻撃を利用してアメリカ支配層は国内でファシズム化を進め、国外で軍事侵略を本格派する。
 
1982年に出されたNSDD55で核戦争を想定した戒厳令計画と言われるCOGプロジェクトが始まり、88年には大統領令12656で国家安全保障上の緊急事態に変更、9/11でCOGが起動している。
 
おそらく日本の緊急事態条項はこれがモデルだ
 
日本では2002年に小泉純一郎政権が「武力攻撃事態法案」、03年にはイラク特別措置法案が国会に提出され、04年にアーミテージは自民党の中川秀直らに対して「憲法9条は日米同盟関係の妨げの一つになっている」と言明。
 
2005年には「日米同盟:未来のための変革と再編」が署名されて対象は世界へ拡大、安保条約で言及されていた「国際連合憲章の目的及び原則に対する信念」放棄される。
 
そして2012年にはアーミテージとナイのコンビが「日米同盟:アジア安定の定着」を発表した。
 
もっとも、アメリカは遅くとも1992年2月の時点で国連と決別、単独行動主義へ切り替えている。
 
アメリカの支配層が日本に担当させようとしているのは太平洋からインド洋にかけての海域。
 
アメリカ、オーストラリア、インド、日本が連携して中国を封じ込めることになっている。
 
その一方で日本はイギリスと軍事同盟についての話し合いをはじめたようだ。
 
アメリカ、オーストラリア、イギリスはアングロ・サクソン系の国であり、かつてイギリスの植民地だったインドの現政権はイスラエルと緊密な関係にある。
 
勿論、日本の明治維新はイギリスが黒幕だった。
 
フィリピンでベニグノ・アキノ3世がフィリピン大統領だった当時、アメリカは配下の国としてオーストラリア、インド、日本のほか、フィリピン、ベトナム、韓国を結びつけて「東アジア版NATO」を作り上げようとしていたが、これは難しくなっている。(了)

 

 

【もうメチャクチャ】安倍総理「(自衛隊明記の)国民投票が否決されても、自衛隊は合憲だ」→ネット「なら改憲必要なし」「税金の無駄遣いするな!」
https://yuruneto.com/abe-jieitai-gouken/
 
どんなにゅーす?
 
・2018年2月5日の衆院予算委員会にて、希望・玉木代表から「(自衛隊の明記を問う)改憲の国民投票が否決されると、自衛隊の違憲が確定してしまうのでは」との懸念が出たことに対し、安倍総理が「国民投票が否決されても、自衛隊は合憲である」と答弁したことが大きく話題に。
 
・この安倍総理の発言に対し、ネット上では批判が続出。
 
「それならそもそも改憲は必要ないのでは?」との声や、巨額の税金を投じて行なわれる国民投票を開催することに強い疑問の声が噴出している。
 
安倍総理が、自ら「自衛隊明記」の改憲に腐心する動機を完全否定!もはや支離滅裂と論理破綻が止まらない安倍総理

 

 

 

 

衆院選 用紙の数合わず、白票で埋め合わせ
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180206-00000061-nnn-soci

 

甲賀市選管が衆院選で「白票」水増し 不正集計
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00010006-asahibcv-l25

 

衆院選の投票用紙紛失 白紙を足して「無効票」に
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-13040005-kantelev-l25

 

【大問題】17年の衆院総選挙、滋賀県甲賀市の選挙区で無効票の数を水増し集計!投票総数より数えた票数が数百足りず、辻褄合わせ!
https://yuruneto.com/koukasi-mizumasi/

 

どんなにゅーす?

 

・2017年10月に行なわれた衆院解散総選挙において、滋賀県甲賀市内の滋賀4区の会場において、投票総数が実際に数えた票数より数百足りなかったことから、辻褄合わせのために無効票を水増しして集計していたことが発覚。

 

・内部からの通報があったことでこの事態が判明。

 

複数の職員が水増しを認めているとのことで、公職選挙法違反の疑いも含めて市が詳しい調査を行ない、国に報告するとのこと。

 

 

 

 

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