この作品は
「大阪セミナーに行く前に観るように」と
未来からの声があったので観てみました。
約3時間の長編大作。
R15指定で殺害シーンが多いので
観る際は心の準備を
なさった方がいいと思います。
製作したのは、
映画『マトリックス』の監督
ウォシャウスキー姉妹。
マトリックス製作当時は
ウォシャウスキー兄弟でしたが、
現在は二人とも性転換手術をして
姉妹になっています。
参考：ウォシャウスキー姉弟
わたしたちは相手の存在を通して
自分を知ることができます。
そして
自分という存在の陰陽両翼に
YESして行く過程で
必ず通る道があります。
それは
相手を通して現れる自分の
功罪の両翼を認めるということ。
例えば、
統合されたYESの世界に行くと
どういう認識の中に
生きるようになるか？
というと、わたしの感覚では
今目の前にいる
ひとりの相手に対して・・・
ある時はわたしの味方になり
わたしを守った存在
ある時はわたしの敵になり
わたしを殺めた存在
ある時はわたしの父になり
わたしを導いた存在
ある時はわたしの子供になり
わたしによって
育てられた存在
ある時はわたしの愛する人になり
時には
性別を超えて
愛し合った存在・・・。
そのように
目の前のひとりの人を見ても
それだけたくさんの
自分との物語を
意識上に上がってこなくても
無意識にそれらの記憶に
触れるような感覚を覚えます。
なぜ、そのようなことが起きるか？
というと、
それはこの世界に起きる
すべては
自分自身のことだからです。
YESしていくとは
自分が知覚する全ては
自分の中の可能性である
と認識していくことです。
そして、
自分のガイドは
周波数の異なる自分です。
どんどん自分の世界に
YESしていくことで
自分の宇宙のガイドになっていきます。
映画『クラウドアトラス』は
６つの物語が同時に進みます。
それは、わたしが認識している
世界観にとても近いです。
この世界は時間がなく、時間の認識が
直線（｜）の過去から未来ではなく
円環（○）の
過去現在未来は今ここにある
という認識です。
映画『クラウドアトラス』を観るとき、
6つの物語が
今ここで同時に起きている
パラレルワールドとして認識すると
今ここに全てある（○）という
世界の創られ方を理解しやすくなります。
わたしが言う
「未来からの声」というのも、
「時間は過去から未来へ進む」という
前提のこの世界で説明しやすいので
「未来」と言っていますが
本来は
「時間がない世界からの声」です。
ではその「未来からの声は誰の声？」
といえば
それは
「生まれる前の自分であり
死んだ後の自分です」
と答えています。
わたしという存在は
生まれる前に始まり、
死んだ後も続いている。
あらゆる存在は自分の現れであり、
今ここに、全てがあり
全てはつながっています。
わたしという存在は
絶対に死ぬことができない
存在なのです。
新しい時代の時間軸は、
過去現在未来が
直線（｜）ではなく
円環（○）であり
全て今ここに同時に存在している。
と認識していくようになります。
それらを科学的に検証できないのは、
この世界は
９割はNOの周波数の世界のため、
観測ができないチャンネルなのです。
けれど認識している世界は
一人一宇宙のため
自分自身の中でYESが増えてくると
観測結果が異なるチャンネルもあります。
証明されていないことは
ないことの証明にはなりません。
YES：１、NO：９の割合の
今のチャンネルの世界では
観測できる物質は
３〜５％、
観測できない物質
９５〜９７％
とされています。
観測できない物質は
ダークマターやダークエネルギーと
呼ばれています。
結局この物質世界は95〜97％
ほとんど観測できない物質により
できており
世界がなぜこのように立ち上がっているのか
観測される3〜5%のものだけを追っても
よくわからないのです。
映画『クラウドアトラス』の中で
未来の人類に信仰されている
クローン人間ソンミが
「因果の中で生きる」
と言っているシーンがあります。
因果とは原因と結果の
相対世界（｜）のルールです。
やったことは返ってくる（｜）
発したものは戻ってくる（｜）
これも宇宙の法則です。
そして、わたしたちはこれから
因果（｜）を超えた
ひとつ（◯）の存在として
この相対世界（｜）や
因果（｜）を認識して生きていきます。
YESが増えてくるということは
陰陽にYESするということです。
今まで陽の「生きること」のみに
価値が置かれていましたが、
これからは陰である「死」にも
生と同じだけの価値を
自分の中で認めてYESして行く
ことをしていきます。
まずは自分の世界で常に感謝、
YESして行くことで
陰へもYESの価値を見ることができる世界が
だんだんと見えてきます。
そして、
YESの自分のガイドになっていきます。
わたしがYESする過程で
認めたひとつの概念が
功罪の両翼です。
この世界は
自分が持っている周波数の出来事が
目の前に現れます。
例えば、わたしは目の前に
社会的に「悪だ」と言われている人や
一見自分をNOする人を見たら
いつかどこかの
わたしかもしれない
と思います。
「いつかどこかの
わたしかもしれない」
というのはすごい言葉で、
その対象にNOするのではなく
受容しYESにしてしまうのです。
すると、この世界は全て自分のため
パラレルに存在するいつかどこかの
「悪」と言われていた自分へ
YESし受容することができるのです。
その時
自分は時空間を超えて
YESの存在として
その人（その周波数の自分）へ
YESの翼を与え
YESの導きを渡します。
まるで天使のようですね♡
それが、わたしたちの本当の姿です。
過去現在未来は今ここにあるので
それが可能なのです。
わたしたちの本体は
「想いの世界」の想いであり
物質ではないので
実は様々な世界に
意識しないで飛んでいます。
素晴らしいと評判の人
どうしようもない評判の人
すべての人へ
いつかどこかの
わたしかもしれない
こう思うだけで、自分の世界は
どんどん受容され
YESの統合の世界が
加速していきます
(*^▽^*）/
そして、受容しYESしたあなたは
もうその周波数にNOのみを
示していた時のチャンネルを卒業し
さらにYESのチャンネルへ移行します。
この世界は
あらかじめ決められた意味は
ありません。
意味は自分で与えているのです。
そして与える意味は
眼差しであり周波数であり
その人の世界のチャンネルとなります。
この世界は相対世界。
わたしたちは
「生」を生み出す神を道具にし
「死」を生み出す神を道具にし
この差がある相対世界を体験し
ひとつの存在として
すべてを愛しい我が子として
YESして行くことで
自分の一部として見守る
ガイドそのものになっていきます。
これから
世界を全部自分としてYESに
統合されて行く過程で
必ず通る道があります。
それが今まで
自分がNOとしてきたものへ
YESして行くということです。
この世界は
ひとつの世界の愛
YESそのもののわたしが
愛する、愛されない、愛される・・・
そんな経験をしたくて
「ひとつの世界」から
「差（NO）がある世界」に
生まれてきて分離を体験しています。
愛そのものの時には、
愛することも愛されることも
できないのです。
それは自由でしょうか？
わたしたちは
「ひとつ」だったとき
自由を知をりません。
なぜなら「ひとつ」は差がないので
不自由も知らないため
自由も知らないのです。
「ひとつ」の
愛そのものであるわたしは
自由も不自由も知らず
他者も自分も知らず
繁栄も衰退も知らず
成長も後退も知らず
行動も表現も体験も何もない
ただの闇としか表現できない存在です。
それが本当の愛そのものの自分。
どこまでも自分。
そこから意志が生まれ、
意志によって表現された光が生まれ、
光る場所が生まれたおかげで
光らない場所が生まれ
闇と光になり
差が生まれた相対世界は
どんどん分離され
たくさんの自分の可能性を
体験しました。
そして、今回わたしたちは
生きながらにして
「ひとつ」に還るのです。
そして、その「ひとつ」から
自分が望む宇宙を
今ここに創造していきます。
YESのあなたから生まれた
あなたが認識している全ての現象は
YESのあなたから
YESしてもらえるのを
誰よりも待っています。
そして、
わたし達のフィールドの世界で
代々一番NOと言われているのは
YESの自分の「死神」の部分です。
あらゆるものへ死をもたらす
YESの自分をYESするのです。
わたしは33歳の時に
自分が認識している世界の死は
全て自分が生み出しているとYESし、
さらにそのことを伝えることで
世界そのものへ自分の命を捧げても良いと
YESできた時、
絶対に死ねない領域に引き上げられました。
それを経験して
あぁ、世界って
こういう風になっていたんだな
と実感しました。
このような氣づきというのは
YESの準備ができた人から、
それぞれの方法でYESの自分から
お知らせがあると思います。
映画『クラウドアトラス』を観終わった後、
いつかどこかの自分がやったことだと
認識しながら観ていたことに氣づきました。
そして、
パラレルの認識がさらにリアルに蘇り、
それでもわたしはこの世界に
愛を伝えにきているのだと
愛を体験させてもらえているのだと
思っていたら、
世界がさらに愛しくなりました。
そして自分をさらに受容し、YESし、
許しました。
いつかどこかの自分かもしれない
（受容、YESの周波数）
この世界は
自分が持っている周波数の
ものだけが現れます。
あなたのことを一見
邪魔するように見える人がいても
その人の周波数も
自分が持っているのです。
そのため、
あなたのことを一見
邪魔するように見える人がいても
NOせず、
いつかどこかの自分かもしれない・・・
（受容、YESの周波数）
と、それすらも受容、YESできた時
その時のあなたは
全てつながる虹の翼で
いつかどこかの
その周波数の自分の元へ飛んでいき、
YESで受容し、
その周波数を持つ自分を癒しています。
どのような出来事も
自分の可能性と出会っているだけなのです。
いつかどこかの自分かもしれない・・・
（受容、YESの周波数）
それができた時、
その周波数に対して
NOのみを示していたチャンネルは
卒業になります。
全ては自分の持つ周波数の現れ。
一見NOに見える出来事も、
あなたがYESの存在であることを
思い出すために
YESの大いなる自分が
起こしている出来事なのです。
あなたはもともと
思った瞬間に
世界を癒すことができる
世界を生み出す母なる存在。
わたしたちは全てを受容し、
全てとつながるYESの
虹の翼を持つ存在だったことを
思い出していきます。
ここで出逢うと約束していたあなたへ。
わたしたちは新しい時空間認識の中で
全く新しいYESの翼を持つ存在として
あらゆる世界に飛んでいきます。
過去現在未来は今ここにあり、
目の前にいる全ての人は
いつかどこかの自分です。
まずは誰よりも大切な
自分の世界から
大いなるYESで許しをもたらし
自分の存在の大きさと
愛と感謝の世界を
思い出していきましょう。
あなたが
ここに生まれてきてくれたこと、
ここで出逢えた喜びに
心から愛と感謝と祝福を贈ります♡
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