【小学校受験】子どもの姿勢を良くするにはどうしたら良いですか? | お受験ママたちへ

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この度の令和6年能登半島地震で

被災された方にお見舞い申し上げます。

被害の大きさに驚き、言葉が見つかりません。

皆様の安全と一日も早い復旧・復興を

心よりお祈り申し上げます。

ペーパーをしている時の

椅子に座った姿勢

 

面接練習や発表練習をしている時の

立った姿勢

 

床に体操座りをして

先生のお話を聞く際の姿勢

などなど

 

お子さまの姿勢を

お気になさっている

お母さまは

大変多くいらっしゃいます。

 

お子さまの姿勢の正し方は

色々な方法がありますが、

 

入試本番まで時間がある

今だからこそ

知っていただきたいことが

ございます。

 

それは、姿勢の保持には

「セロトニン」

という脳内の神経伝達物質が

係わっているということ。

 

「セロトニン」には

様々な働きがあるのですが、

 

「姿勢筋への働きかけ」

があることが分かっています。

 

そのため、

セロトニンが不足すると

背中が丸まったり

どんよりした表情になってしまう

そうなのです。

 

では、セロトニンを増やすには

どうしたら良いのでしょうか?

 

セロトニンは

規則正しい生活をしたり

光を浴びること

 

運動したり、歩くこと

 

家族団らんなどの心のふれあいや

スキンシップをすることで

増加すると言われています。

 

実はこのどれもが

小学校受験をするお子さまとご家庭に

大切なことです。

 

お試験が近づくと

どうしても

外遊びを減らして

ペーパー学習の時間を増やしたり、

 

効率的に移動するために

徒歩や公共交通機関ではなく

自家用車やタクシーを

使う頻度が増えてしまったり、

 

家族団らんを意識するどころか

お試験に対する不安や焦りから

お母さまがイライラして

しまうことがあります。

 

姿勢の良いお子さまは

 

それだけで

集団の中で際立ちます。

 

お試験まで時間がある

今だからこそ、

 

「セロトニン」を増やす

生活を心掛けて

 

お子さまの姿勢を

改善してみませんか?

 

今日はお子さまの姿勢の正し方を

「セロトニン」との関係から

お伝えいたしました。

 

姿勢の良いお子さまは

それだけで集団の中で際立ちます。

 

お試験まで時間がある

今だからこそ、

 

セロトニンを増やす生活を

心掛けて

お子さまの姿勢を

改善してみてはいかがでしょうか。

 

お読みくださり、ありがとうございました。

また書きますね。

 

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